建築家と言っていいのかわからないけど、学校へ行き資格を取って現場監督になりそれなりにキャリアを積んでこの世界に飛び込んでから以前の仕事の半分の時間と力で高速人生を進みつつある
いろんなことがあってまさかこんな日が来るとは思わなかったけど、この仕事が好きだから多分転職なのだろう。
家を作る日が来るとは思わなかったけどこれまでかかわった建築物を通して人の人生を考えることが多くなった。
それぞれみんなのことを覚えている。どんな話をして家を建てたか、どんな会話をしたか細かく覚えている。
いつもドキドキする。毎回よりいいものを作ろうと思う。
見かけると花がある季節っていいなあ。
どこを見ても春だね。てかもうそろそろ夏だね。
息子が巣立ってから私は自分の老後をよく考える。
まだ早いけどね。うちのハニスケも老後の話をよくするけど私はハニスケがいるから老後の老後のイメージを持つことができるようになった。
花を育てながら動物に囲まれて待ったりできてそれもいいなあと思う。
息子は私のそばに帰ってきたいようだ。
ハニスケは私がどんな風に息子のことを考えているかわからないだろうけど、できればルークも一緒に親子4人でのほほんと暮らしたいんだよなあ。
一番上のお兄ちゃんはもう結婚してるし孫も生まれたから一緒ってわけにはいかないけど、アーシャが生まれてからいつ日本へ来てもいいように部屋の中を改造したりして、私の中の孫フィーバーが起こっている
アーシャですらうれしいのだから2番目(私の子)が結婚でもしたらもうドキドキするだろうなあ。
余っていた段ボールで猫ハウスを作ってみた
早速興味を持ってくれたぜ
おっとバギーラ兄さんが占領している本当はもっといろいろ改造してやりたいけどねえ
なかなかそんな暇がない。今度は猫つり橋、猫階段とかいろいろ作ってみたいな
数年前から建築の仕事へ転向してからというものモノ作りという意味では同じことですがいろいろと覚えることが多くて大変でした。
特殊印刷でのスキルはほとんど意味がない。でも全くでもない
そんな感じですがそこそこ責任のある立場にもなりいろいろなところからのご相談も受けるようになりました。
私が特殊な家しか作らないという理念で仕事をしているのでその変態ぶりを買われたんでしょうけどね。
これからそちらの方面もブログに書いていこうかな。
ハニスケの兄弟のロイ兄さんの運転でエデンバラへ行く途中の街並み
ハニスケに「なんか日本語覚えたら?」といっても「おしり」とか、「なにそれ」とか「すみません」とかその程度でほとんどやる気がない。
しまいには「僕はもう年取ってるんだから物覚えが悪いんだからね」(英語)でそういう。
いやいやいや・・・・ハニスケと私はすでに6年も一緒にいるんだよ。あなたが今の私の年齢の頃からそんなことを言っているけど私は実際今も勉強してるじゃないか!
年齢ではない。これは慣れだ
どんな国の人も誰でもなれれば話すよ。
というか現に私、読んだり書いたりはすごく苦手。聞いたり話したりのほうが数倍楽
赤ちゃんが言葉を覚える方法と同じなんだろうね。こんだけ毎日英語だと嫌でも覚えるわ。
それでも最近ゲーム感覚で英語を覚えられるアプリを入れてやってみるとこりゃあ最悪。私、文章にすると凡ミスが多い。しかし異常にリスニング力がよくてほぼ正解する。
赤ちゃん戦法がここでよくわかる。
スピーキングもほぼ正解する。聞いて答えを選ぶ問題は間違えるほうが珍しいくらい。変なところで分かっていないし妙にレベルが高いことを知っている。
こんなじゃハニスケのお母さんたちと話すとき苦労すると思って(ハニスケは慣れてるからわかってくれるけど)今更勉強を始めている。
ということで名探偵ポワロを毎日英語で見ていたらハニスケが「最近イギリスアクセントだね」と言った。
は!!!!そうだ。ポワロのせいだ。てかポワロはフランス語なまりの英語だけど周りがイギリス人だ。
そこで奥さまは魔女を見てみた。
は、早い。早く感じる。そうだよアメリカ人はいつも早口だ。ポワロは全シリーズ70話くらいあってほとんど私は見終わって最近ではミスマーブルを見てた。
字幕を見なくてもわかりやすくて楽だったからイギリス映画ばかり見てたらいつの間にかアメリカのアクセントが分かりにくいことに気が付く。
ということで改めて勉強する。友達がカナダに移住することになって私もいつか遊びに行こうと思うのでよりアメリカ英語を覚えたい。
ハニスケはアメリカ生活が長いのでどちらもわかるんだね。。。コツコツ頑張ろう
とチャレンジしたらできるらしいことが分かって400ミリに挑戦してみた。
それが甘かった。。。。
半分くらいしたところで手に力が入らないことが分かり、なんだか眠い。そして頭がぼっとする。
妙な汗まで出てきそう。。。
これはだめかもしれん。。。そう思って看護婦さんへいうとすぐに血圧を測ってくれました。
結果は最初の測定の半分以下。やばいやつよね?と思っていると看護婦さんはやめましょうとさっさと外しました。
230ミリくらいは取れてたみたい。
しかしそこから長かった。なかなか血圧が元に戻らない
足をぶらぶら、手の体操とか寝ころびながらゴロゴロやってみてようやく元に戻り、起き上がるとまた下がるを繰り返してようやく帰っていいとの許可。
家に帰ってからも赤十字から電話が来て「私は生きてるよお~」と報告。
こりゃ年に一度と決めていたけど400ミリするためにはもっと体力をつけないと無理だわ。
うちのポールが「やめとけ。君の健康のほうが重要じゃないか」という。ありがとう優しい心遣い☺
半分しか取れなかったけどスタッフさんから大根だの野菜と、カップラーメンと、おやつももらいました。
あと2回くらいしたらトミカの献血カーがもらえるらしいんだよね。命がけだな