ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

やせ薬を売るのと同じ

2009-10-30 | 雑談
自分のこともできないのに、自分の周りも助けられないのに、私に幸せとは何かとさとそうとするなんて。

まるで太った人に痩せる薬を勧められている気分だ。
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ちび軍団

2009-10-29 | いきのも日記

もう結構でかいのにまだまだ甘えん坊のみんな。
でもいなくなったら寂しいよねえ。

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花と鼻

2009-10-27 | 子育て日記
こんな花なら毎日南国気分か・・・
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仕方ないか・・・

2009-10-27 | 家族のお話
うちの6匹の子猫たちは毎晩運動会をしております。

そして昨夜、今月2回目の植木鉢を割りました。

私の顔を見て うれしそうにみんなで駆け寄ってきたんですが、私が植木鉢を見てショックを受けていることに気がつくと一斉に凍り付いて立ち止まりました。

「だれがやったの?バラが死んじゃうでしょ」

みんな自分たちが悪いことをしたことにちょっと気がついているみたいで、とにかく今は遊んでもらえないんだとわかっているようです。

「もうやってしまったのは仕方ないし、テーブルの上に置いたのは私だから気にかけていればよかったんだろうけど。」と新しい植木鉢に植え替えていると、申し訳なさそうに”みかん”という子猫が近づいてきて横に座って見ていました。

「みかん。バラだって怖かったのよ。あんな高いところから落とされて。みかんは猫だからへっちゃらかもしれないけど、バラは動けないのよ」とわかっているんだか微妙な子猫に話しながら植え替えました。

今朝、子供が私に「お母さんは最近バラがよく病気になるのは土のせいかもしれないから植え替えてみようって言ってたでしょ。バラはずっと待っていたのかもしれんよ。いつまで待っても植え替えてくれないから猫たちに頼んで植木鉢を割ってもらったのかもしれないよ」

そんなことを聞くと猫たちを許さないわけにはいかない。

仕方がないねとバラは新しい土と肥料を入れて新品の植木鉢に収まりました。

そういえば最近仕事がきつかったしいろんなことがあったから、猫たちは厄払いをしてくれたのかもしれない。そんな気持ちにもなりました。
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すごい人

2009-10-24 | 雑談
宮崎にはカリスマ占い師なんてものはいないのかと思っていたら、いましたものすごく近くに。

弟が前に教えてくれたんですけど、たいして気にしてなかったんです。

飲み屋のおばちゃん。

私の顔を見てドンピシャとあてる。

「うちに青い瓶に入れた水があるでしょ。それはあなたが期待している通りになるやり方よ。大丈夫。それからどうして玄関に栗みたいなものがあるの?」

そう最近買った青い瓶。水がきれいになるような気がして2本並べておいています。その水を飲んだり花にあげたりしてます。
それから玄関に栗。ありますイガに入ったままのやつ。栗みたいじゃなくて栗です。
すごいです。なんでわかるんでしょう。
私が「いろいろ悩んで悩みすぎて、どこへ行ったらいいのかわからなくなるときがあるんです。今はそんな時期ってことですか?」と聞くと、「自分でも薄々わかっているでしょう。何が最も強い目的で自分が生まれて来たのかあなた知っているでしょう。だから何か決めなきゃと思うんでしょ。」
です。そうです。そのとおりです。なんでわかるんでしょう。
「あと2年。今思っている通りで大丈夫。その後、本当に動いていい時が来る。これも自分で知っているはずよ。自分がしていることが正しいかと思うより、それは肥やしだと思っていたらいいの。間違った方向に行かないかと心配するより、何が起きても大丈夫という自信をつけるつもりでいたらいいのよ。あなたは自分でわかっているのに人が背中を押してくれるのを待っている癖があるのね。それも含めてあなたの課題だわ」

やはり。なんかそんな感じがしてたんで、ものすごく心当たりがあったんですよ。
「なぜ私が知っていることがわかるんですか?」と聞くと「あなたが持っている色はそういう人に共通するものだから。まだ上手くつき合えていないの。だからダメなのよ不安になって。とても恐がりね。その臆病なところにつけ込まれるの。自分にもまわりからも。もっと自分を信じなきゃダメなのよ恐がる自分に負けてはいけないの。あなたは自分がとっても臆病であることを隠すのがやっとなのね。女として母として、強いんだと思われたいんでしょ。」

ずばりかもしれない。途中ムカつきながら、ムカつくということは図星だからかもしれないと思いつつ、「そうなんですかね」と簡単な返事をしてしまいました。

「いろんなことをこのままじゃダメだと思うタイプでしょ。それはすごくいいことよ。だけど自分一人で解決しようとするでしょ。誰も頼れないと思うでしょ。そんなに弱虫ではないって思っているでしょ」
今度は私の手相を見ながら言います。
「私の手のひらにそんなこと書いてますか?」というと「書いてるわよ」と言うんです。

「あなたのまわりにいる男性はあなた以上の人が少ないわ。あなたの強い部分に頼って来るような人が多いの。あなたの母性とか男性的な部分に甘えて来る人が多いからあなたはまわりはあてにならないと思うのね。自分が信用している人にしか本心を言わないわね。壁を作っているのは自分よ。頼れないと思っているけどそうしようとしたこともないでしょ。利用しなさい。それがあなたは嫌いだろうけど」

そうです。人を利用したがる人は大嫌いです。たまにどころか全力で他力本願な人は近寄りません。

「あなたが悪いのよ。利用したがる人が近づいて来たときあなた引き受けるでしょ。断るパワーより引き受けるパワーの方が自分が疲れないと思っている。でも本当は自分でも努力しているの?と言いたくなることがあるでしょ。あなたができることなのにその人はできない。それが理解できないでしょ。頼られると断れないのはあなたが過去に助けて欲しくても誰も助けてくれなかったからね。だから助けてあげる誰かに自分がなろうとするのが癖になっているわ。自分には守るものがあるのだから、自分を大切にすることも大事でしょ。今はあなたの過去とは違うの」

もう泣きそうです。てか泣いてしまいました。
おばちゃんすごいです。

弟は「あなた家の玄関ちょっとは片付けなさい。靴が出しっ放しじゃないの。それに外には割れた植木鉢がほったらかしで。子どもが怪我するわよ」と行ったこともないのに言い当てました。

この人1時間30分で3000円という良心的なおばちゃん。
来月いっぱい予約で埋まっているんだそうです。
私は偶然だったんでラッキーでした。

おばちゃんは「あなたの子ども。大切にしなさいよ。この子はとっても光っている子どもよ。ちゃんと使命を持って生まれて来たの。この子に癒された大人とか今までもいたでしょ。子ども嫌いの人に好かれるとかそういう力がある子どもさんよ。ちゃんと守られているけど、この世ではあなたが守るのよ」と見てもいない私の子どもがそこにいるように話しました。
頑固オヤジに好かれるということってあったんですが、おばちゃんがそこまでいうほどの子なのかはわからないけどとても嬉しい話しでした。
おにぎりと牛乳と猫が大好きなぼーっとしたやつです。

このおばちゃんが過労で体を壊さないように長生きして欲しいと思ったりしました。
私は見てもらったくせになんですが、あんまり無理して欲しくないなあ。
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