ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

2級船舶

2008-07-30 | 釣り
土曜日に船の免許切り替えがあって、朝早くから宮崎で講習を受けてきた。
相変わらず女性は超少なくて私を含めて二人で、あと40人くらいは男性(だいたいおじいちゃん)だった。
視力検査が微妙にヤバくてドキドキした。これじゃ車の免許切り替えのときだって怪しい。ブルーベリーっていいのかなと真剣によぎった。
船の免許切り替えは何気に楽しい。
最近はめっきり運転しなくなったけれど(たまにバスボートに乗ったくらい)ものすごく「運転したい!!」という気分になる。
昨日は会社でタンカーで世界を回っていたというおじさんと熱く語った。
おじさんとは前にも記事に書いたように釣りクラブで一緒で、プラスチックボートを買ったこともあって船の話しをよくする。
「仕事辞めたら二人で漁にでもいくかい?私を弟子にして」というと、「俺は大きな船の機関士だからダメ。おまえの免許は船長の免許だろ。おまえが船長だ。」といった。
ちょっと嬉しくなった。
私って単純だ。でも「そうか船長だよなあ」とあらためて実感するとまたまた「船運転したい!てかほしいなあ」と無茶な衝動買いの気分になった。
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カブトムシ拾った

2008-07-29 | 子育て日記
よく行くお好み焼きやの帰り道、駐車場でカブトムシを見つけた。
雄で結構大きいやつ。ひょこひょこと歩いていたところをちびこうちゃんが見つけた。
お好み焼き屋に引き返してハコをもらいに行くと、お店の人が見に来た。
サイズを見て、ポタージュの空箱(かなり無理があったけど)をくれた。
帰りにディスカウントストアで、餌やあそび木を買った。
早速家に帰ってから、100均の虫かごにいれて二人で眺めた。
でかい。
さみしそう。
とりあえず友人に「カブトムシの雌を拾ったらください」とメールした。
みんな「わかった」と返事が来た。
この辺は家の網戸に飛んで来ることがある。
あんまり珍しいことではないので誰かに頼んでいれば連絡が来るだろう。
うちの家族の一員になったそのカブトムシは「ナイト君」という名前がついた。
ナイト君はまだパニクっている。
自分が置かれた状況を把握できずにじたばたしている。
ごめんよナイト君。ちびこうちゃんの夏休みの思い出になってくれ!
宿題に苦しみながらも、絵日記に描くと喜んでいるちびこうちゃんの心の支えになってくれ!
きっとそのうちかわいい嫁さんをもらってきてやるから!!
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子どもみこし祭り

2008-07-29 | 子育て日記
日曜の清掃美化の後、子どもみこし祭りといういわゆる「寄付集め」をした。
そりゃあもう暑いのなんのって、私の方は日焼けでまだ痛い。
子どもは近所の人に水をかけられ、途中で親切な人が麦茶を作ってくれたりしてそれなりにはしゃいでいた。
でも中には暑いからなのか、鼻血をだした子もいた。
毎年この暑い中、公民館長だけが特に気合いが入り「わっしょい!!」と叫び、太陽に喧嘩売っているかのごとくやけくそ気味にやりながら気力だけで歩き回る。
もう少し夕方とかにしてよと、下半身が後からついて来るような気分になる。
公民館長は寄付をくれるところを大体把握している。
それで、出てこない家は「毎年持ってきてくれる!」とねばる。
ちょっと変だ。
なんだかんだ言って子供会は巻き込まれ組なんだから、「自分でやってくれ。子どもは釈放しろ」という気持ちが芽生えて毎年参加者が少なくなる。
今年なんて意味が分かっていない低学年ばかり集まっていた。
親も「なんで子供会の寄付じゃないのに子どもにまわらせてるの?」と気がついてきて、「暑い中かわいそうだから今年は行きません」という人がでてくる。
ということで来年からは、終わった後のご褒美を奮発してもらいたい。
ああああ 日焼けが痛い。
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朝から赤ちゃん

2008-07-25 | 子育て日記
朝、台所でお弁当を作っていると何か気配がして足下を見た。するとそこには赤ちゃんが立っていた。まず「これは行きてる人間か?」とそこを疑った。
おむつと肌着姿のその赤ちゃんは、どうやら自宅から裸足で逃亡を図り、我が家の台所へ入ってきたらしい。
朝から花に水をやったりして玄関を明けっ放しにしていたので、そこから入ってきたのだろう。
その子を抱いて外へ出ると、お兄ちゃんらしい子が歩いていたので訪ねてみた。
その子もまだ4歳で、聞くと赤ちゃんはまだ2歳にもなっていなかった。
二人を連れて自宅という家に行った。
誰も返事がなかった。
「おかあさんは?」と聞くと「寝てる」とお兄ちゃんが言った。
「呼んできて」と言うと「ちょっと待ってて」と言って呼びに行き、しばらくして「お母さんいなかった。」と言った。
私は子供を児童クラブへ送って行かなきゃならないし、お弁当も途中だし、会社にも遅刻したら嫌だしパニくった。
すると金髪の20歳くらいのおねえちゃんが、猛スピードで外から帰ってきた。
どうやら母親らしい。
「どこいってんの?」と子供達に言った。
「お母さんあんた達のこと探しに行ってたんじゃん。黙って出てきちゃダメよ」と私が言うと、母親の方は挨拶することもなく二人をさっさと連れて部屋へ入って行ってしまった。
朝っぱらから台所で赤ちゃんに遭遇した私としては、一日中「ちゃんと見てろって文句の一つも言えば良かった」と悶々としたことを考えていた。
私は2歳の満たなかった頃の我が子が勝手に外へ出るなんて一大事だ。ましてその子を連れてきてくれた人に挨拶もしないなんて意味が分からない。
おばさんみたいな小言を言っているだろうが、私のうちではなくてその辺の川にでも落ちていたり、車にはねられていたりしたらどんなに後悔するのだろう。
というのもこの赤ちゃん達が、ひょこひょこと歩いているのを見たのは初めてではないからだ。
なんで裸足で歩いているんだ?と出勤途中に何回か見たことがあった。
親の自覚は年齢じゃないし、経験の多さでもない。
10代でもちゃんと立派なお母さんはたくさんいる。
この親子は最近近所に引っ越してきたらいいのだけど、「子供に罪はない」の考えが強い私としてはかかわり合わないように考えているけど心配にはなるところだ。
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アホ息子

2008-07-22 | 子育て日記
うちのアホ息子はパンツのなかに積み木を入れて私に「鬼は外!」といいやがる(-o-;)
時々「いたぁ」と叫んでたけどそりゃいたいやろ
あほか!
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