ちびたの日常

のんびり息子と猫たち&イギリス人ハニスケと

涙目

2013-05-28 | 子育て日記

日曜は子供の中学で部活の新入生歓迎会でした。ニコニコ(男の子)

息子の担当はシンバル。ニコニコ(女の子)

パーカッションを希望したらそうなったんだそうです。

小柄な息子には大きく見えるシンバルですが、大きな存在感がある楽器なので毎日ヘトヘトになりながら練習しています。おかげでウエストはどんどん細くなり、ベルトの穴が足りなくなってきたくらいです。

新入生歓迎会では先輩たちのお祝い演奏のあと合同で演奏。音符

そこで初めて息子がシンバルを叩くところを見ました。


たくさんの子供たちに混ざって一著前にシンバルを叩く姿を見ていると泣けてきそうでした。

必死に泣かないようにしてたけど、終わった後に私をみて「あ。お母さんが泣きそうや!」と私の予想外の感動ぶりに本人もちょっと興奮気味アップ

まあねえ~いろんなことがぐるぐると巡ってきて涙も出そうになるんですよ。ウインク(女の子)

 

これから土日は全て部活で潰れてしまいます。コンクールが近いので。お弁当がんばるぞ~!!がんばる(あひる)

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ある友人

2013-05-07 | 私の愛する仲間たち
人の喧嘩に関わっている。

とても大事な二人だ。二人ともいい人だ。二人とも間違っていない。

今のところ落ち着いている。

なんとか丸くまとめることができたからだ。だけど終わってはいない。


仕事のやり方、人間の考え方いろんなことが食い違ってトラブルになった。

最近の私はそんなことをよく考えさせられる。


私には仕事と職場、自宅と子供、たくさんの立場がある。優先順位がある。
誰も待ってくれない。まわりは私がのんびりしていることを許してはくれない。

私自身も私がのんびりしていることを許せない。



彼女に「あなたのスピードはまわりと違う。まわりが60キロくらいで走っているならあなたは100キロくらいで走っているの。その差はどんどん開いて追いつくどころじゃない。だったらあなたは100キロのスピードの先で待っている人たちと一緒にいればいい。そのステージの仕事をすればいい。遅い人はそれなりに必要な時間を過ごしているだけであなたは待たなくていい。」

そんな話しをした。

それは私がよく自分にそういうからだ。
言わないとわからないなら無理にわからそうとしない。私が言ってわかるとも思わない。私は追いついてくれるのを待ちながらのんびりと進めるほど残った時間がない。私のスピードの先にある事柄が今は必要で、私は人間を育てながら仲間を支えながら誰かの将来のことを思う。だから私のスピードについてこない人にあわせることができない。それだけ自分は必要とされているからだ。


そんなことを考える。



彼女に言う。

「いろんな勝ち組がいる。だけど愛されるが勝ち。お客さんに愛されているから勝ち。それが一番嬉しい勝ち方でしょ」

彼女は嬉しそうに笑っていた。


昔立っていた場所に私はいない。昔の歩幅でもない。


なぜそういう風に生きるのか。


守る者があるからだ。
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ポピー畑で念力か!!

2013-05-06 | 子育て日記

連休初日、生駒高原へ\(^-^)/


朝一番に到着したんで空いていてゆっくりできました。

ポピーが満開で紙細工のような花がみんなでどうだ!と開いていました。


富士宮焼きそば美味い!

子供もはしゃぐ!

 

 





これもポピー!あんまり見ない形かなと思いました。

帰り道、七折の滝にもいきました。相変わらず近づくと肌寒い。

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