うさぎ学園 多趣味部

学長でウサギのわちゃまる君・ZIPPO・ウイスキー・旅行・ガーデニング・釣り・・・今日も全力で遊びます!

ランフェッショナル-洋蘭の流儀- 今日もとちぎ花センター!(その1)

2023-02-15 21:44:01 | 74号室 とちぎ花センター
2023年2月15日・・・今朝のテレビ朝日「グッド!モーニング」で紹介されました。

また来ちゃいました、『とちぎ花センター』♬


こんなにも、とちぎ花センターを楽しんでる人って・・・あ、割りと多いか。
私が特別ってワケじゃないな☆



今回はこの『とちぎの洋らん展』を見に来たのさ。



って、おわああ!
来るのが早過ぎた!



10分ぐらい待ったかな。
・・・寒かった(-_-;)
それでは、巨大温室『とちはなちゃんドーム』に行きますよ♬



入ると・・・今回はこんな感じね!
洋蘭がいっぱいだ!
小さいものは苔玉に植えられていて天井からぶら下がってるぞ!
洋蘭は温度と湿度が高くて風通しがいい場所を好みます。
ビニールハウスや温室が無いとなかなかこんな環境を作るのは
難しいんだけどね~。



前の写真の黒い壁の裏側には、こんなのありました。
前回の特別展示で使ってたやつね。



これね、とちはなちゃんドームに入館した人だけ、無料で貰えたんですよ☆
もちろん、貰ってきました!



さあ、特別展示室へ!
・・・って、いきなりこれだ。
楽しくなっちゃうよな~♬



洋蘭、素敵だよね。
とちぎ花センターに来る前は興味なかったんだけど、ここのショップではシーズンオフに安く手に入るし・・・育ててみて自分の知識とスキルアップにはいいかな、と。



『胡蝶蘭(こちょうらん)』・・・お祝いなどでよく見るやつ。
高いんですよ、これ。
だって、種から育てて出荷できるようになるまで4年も掛かるんだから。
種は特殊な方法を使わないと発芽率がなんと10000分の1と低くて、そこから苗になるまで2年。
で、出荷できる大きさになるまで更に1年半。
そこから更に開花の調整をして開花するまで半年・・・。
そりゃあ高価だわ。
1~2万円とか。
でも、お祝いイベントが終わると、まだ咲いてても捨てられちゃったりする。
この花の位置付けって・・・よく分かんないね。



あ、いいね、こういう雰囲気。



洋蘭なのに、和。



何故だろうね、ホントに和風が似合う。
ブラジルなどの中南米やメキシコ、インドやグアテマラ、フィリピン、タイなどの東南アジア、アフリカ中南部なんかが原産地なんだけどな。



洋蘭って凄く種類が多いんですよ。
25000種類以上とか・・・凄いな。



花が咲く植物の10~12%を洋蘭が占める、とも言われています。



それではその洋蘭の種類をいくつか。
『マロンケーキ』。
ああ、確かにマロンケーキ。



『グリーンドリーム』。
花も緑色だから・・・派手さは無いな。
珍しい色だけどね。



凄い派手!
『コンフォーコ』。



黄色系で眩しいヤツ。
『星の光』。



胡蝶蘭の前で記念撮影♬
右手に持っているのはさっき貰った『花くす玉』です。



これ、栃木県の生産者が作った洋蘭たちなんだね。
展示は2023年2月19日までだ!



次回はちょっとだけ常設展♬




【こっそり裏話】
個人的にはこういう洋蘭が好き♬