幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

犬の落し物

2020年05月22日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月22日(金) 14/25℃ 
犬の落し物
 
 南公園は毎日犬の散歩をする多くの人たちで賑わう。  
それぞれが必ずリードをつけ、落とし物を拾う道具や袋などを持ちながらマナーを守り、暗黙の良識の中でお互いが楽しく公園を共有している姿をみる。
 
 かつて柴犬とゴールデンレトリバーを飼ったが、社会と共生していくには躾は勿論だが飼う人のマナーも必須だと実感した。
 
 昔仕事でパリを訪れシャンゼリゼ通りで、前を歩く小型犬を連れた美しいマドモアゼルに見とれていた。  するとその犬が路上で堂々と落し物をしだした。  どうするのかな?  と見ていたら、犬が落とし終わるとそのまま何事もなかったかのように堂々と過ぎ去り唖然とした・・   危うく踏みそうになったが  ボンジュ!  あのね〜  お嬢さん!  ちょっと!  もしもし〜  落とし物ですよー  と言いたかったがフランス語はさっぱりわからんわ??
 
 ニューヨークのセントラルパーク前の歩道でも同じような光景を見て腹を立てたが、その時いつどこで落とし物を踏んづけたのか分からないままタクシーに乗り、降りるときに匂いで気づいた。   
 運転手にマットを汚した事を誤り多額のチップを渡して降りたが、人に聞けば外国ではそれが普通の事で避けて歩くのが当たり前とのこと!?  じゃあそれは誰が片付けるんだ・・?
 ウン(運)のついた靴はそのまま履いて帰国したが、その後の運気はついてなかったな・・  
トホホ!
 
・公園は多様な人の憩場所
・落し物拾ってみんな気持ちよく
・自粛時 犬の散歩に癒される
・犬散歩 躾よろしく人を見る 頑爺
 
南公園には多くの犬が散歩するが、ここもわんちゃんロードの一つだ



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