幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

歯科選び

2020年05月29日 | 春・喜寿の青春賦 日記!

5月29日(金) 15/28℃  

歯科選び
 
 コロナ禍の外出自粛も解除されたので歯科医院へ出かけた。  
昨年1年で相当各々の治療をしてもらい治ったが、今日は定期検査で小さな虫歯が見つかりすぐに対処してもらった。  
 老い年の歯は貴重で美味いものを食べ、旨い酒が飲めるのも健康な歯があるからだと感謝する。
 
 一年前、一人居を機会に従来のマンネリ歯科医をやめ、30年ぶりだが昔の歯科医を訪ねた。  代は歯科医となった二人の息子に引き継がれ、歯科医師5人を抱え新しい医療設備を備え立派になっていたが、場所や所々にかけてあった絵画は当時のままで懐かしかった。
 
 担当医となった院長は先代の長男で息子と同じ歳だが、30年前はまだ研修医だったと昔話に花が咲いた。  当時先代に随所に入れてもらった金歯は今も健在で何ら問題なく光輝きその技術を讃えた。
 
 後期高齢者となり、両眼はあれだけ何年も長く悩んだのに眼科医を変えてすぐ手術後 今は裸眼でもしっかりと遠近が見えビックリ!
歯も歯科医を変えてから健全化し、食事も旨く毎日が有難いこと。
 
 眼科医もそうだったが、歯科医も老い年に自分に合った医療機関を探すのは健康寿命につながり、生き甲斐にも繋がる大切な選択だ。
 
 これで物忘れやボケが治ればバンザイなんだが、どこか良い所はないかな?   ついでにハゲも短足も出腹も・・ ないわな・・ トホホ!
 
・診てもらうかかりつけ医で年伸ばす
・相性は夫婦と同じ医師選び
・老い楽は健康寿命全てなり
・老い惚けを治す医者はおらんかね 頑爺
 
南公園から  スマホを前に会話を楽しむ人
 
コメント (1)
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