幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

早春の千里南公園

2021年02月12日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
2月12日(金) 4/13℃

早春の千里南公園
 久しぶりに家の窓の前から広がる南公園を眺めつつ散歩に出て見れば、季節はいつしか春になっていた。

 歩き旅の尾道から一旦帰阪して二週間、この間予定やする事が沢山ありゆっくりと季節を愛でる事ができなかったが、やはり自然界のリズムは凄い!

 梅もスイセンも草花も顔を出し始め、春の暖かい陽射しにコロナ禍で長らく家にこもっていた人達も公園に出掛け始めたようだ。

 体調から寒い冬の間しか歩き旅が出来ないのだが、何とか暑くなる前の3月中には今期目的地の九州・大里まで完歩したいものと、また来週から続きの歩き旅を始める予定。

 とうとうこの間ブログも写真整理もできなかったが、旅を終えたらゆっくり楽しめると慰めている。
 
 昨年1月の東海道五拾七次から今回まで約1.500kmを一足の靴で歩き通したが、さすがに もうリタイアさせてくれ! と靴がストライキを起こし始めた。
 仕方なく先日二代目となる専用靴をオーダー新調し完成したばかりだが、これがじゃじゃ馬ならしと同じで足に馴染むまでに1ケ月ほどかかり、今回はこれが心配だな。

 それにこれから広島へ抜ける旧街道は難所続きとの事で気が抜けないが、これが生きていると言う証で楽しみに歩いて見ようと思うが、危機あればそこは柔軟に対応するしかない。

 さて皆さんのブログは毎日よく見せてもらっているものの、Myブログは中休みが続き一向に進まず、怠け者癖が定着してしまいそうだ・・・ トホホ!

・久しぶり公園いつしか春模様
・春きたり自然の営みまか不思議
・よく歩き靴に感謝の頭下げ
・怠け者ぐうたら病に時任せ

早春の南公園散歩道から


梅林の花も咲き始めた









自生するスイセンもきれいに咲いている



野鳥観察の人たちも多くなる

暖かい季節とともに、公園を散策する人、釣り人たちも多い




コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする