幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

家事忙しや

2021年02月24日 | 冬・喜寿の青春賦 日記!
2月23日(火)6/13℃

家事忙しや
 昨日は旅の疲れもありぐっすりと眠った。
帰る居場所がある、自分の落ち着く自由な空間がある、そしてあるがままに自分らしく生きられる事がどれだけ幸せなことかを味わいながら、感謝と幸せに包まれて眠る。
 
 今日は23℃とか!? もうすぐ夏日だ。
このお天気のうちにと早速歩き旅で汚れた洗濯をするが、洗濯機を二回たっぷりと回し、干せばベランダは賑やかなこと。

 夕方取り入れてたたみ片づける手間は大変だなー と思いつつも、青空と太陽に ありがとう! と心で叫ぶ。

 次いでこの一週間ですっかり馴染んでくれた新しい靴を洗い、乾かして手入れをする。 この靴のお陰で今回183㎞ほどを無事に歩けた・・ ありがとう! と声を掛けながら磨いてなおした。

 次回歩き旅の準備をした後、今度は居場所の掃除と整理だ。
30鉢近くなった植物が水を待っている。 一つ一つ点検し枯葉をとり、声(肥え)を掛けながら見て回る。 これが楽しいもので、一点ごとに何かと応えてくれて飽きることがない。

 たまたまの古い部屋だが3LDKと広く、一人にはもったいない空間だが掃除も丁寧にすることで愛着もわいてくる。
  
 ひと段落して今週の予定を見ながら点検するとまた勘違いや思い込みで 何で? と思えるような失敗ごとが出てくる。 
慌てて連絡を入れて変更したり、追加したりで予定表が大きく変わる。
情けないがそんなトホホ! ばかりの毎日だ。 

 しかしここは嘆いても始まらず、いつもの ケセラセラ🎶 と、珈琲を淹れてコルビジェのラウンジチェアーで落ち着き、外の緑の木々を見ていると再びこの自由な幸せ感に涙する。 有難いことだなー と、失敗を忘れて前を向く。

 夕食には以前買って冷凍室にあるドイツのハーブソーセージにしようと解凍しサラダの予定も立て、ワインは赤がいいなと思いつつ いまブログを書いている。 
こんな穏やかな日もいいな・・・

・自由なり家事忙しや嬉しかな
・満載の洗濯物に生きている
・またチョンボ珈琲淹れてケセラセラ
・夕食の準備しつつブログ書く

今回 急な吹雪の中で道に迷い、また山崩れの崩落地跡に入り彷徨っていたが、意外と落ち着いてパニックにもならず真剣に自然と対峙した。
山里に下りてきた時は安堵の涙が溢れ落ちたが、村落の壁に貼ってあった武田信玄の言葉と内容に思わず頷いた。










2/14から2/20の1週間
<西国街道歩き旅の記録>
距離 183.8㎞ (1日平均 26.2㎞)
歩数 25.1万歩 (@ 35.800歩)

<起点の京都・羅城門から30日目の累計>
延べ距離 703.8㎞ (1日平均 23.4㎞)
延べ歩数 984.188歩(@32.800歩)

 終着の九州・大里宿まであと約200㎞以上あるが、これからがまた大変だ。 だが完歩の夢があり楽しい歩き旅としたい。
 
 スケジュールミスで次の再開は3月になりそうだが、暑くなる前の3月以内には達成したいものだ。
コメント (3)
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