幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

早春の絵画

2022年03月02日 | 頑爺のMy 絵画
3月1日(火)5/13℃ 
早春の絵画
 
春が来た 嬉しいね😂
冬も好きなのだが、徐々に暖かくなり自然界も芽吹きの季節となれば、人間も新しい気持ちになるものだ

以下は昔に油絵、アクリル画材で描いたもの 押し入れから引っ張り出してきたものの中から早春の絵を少し集めてみたが懐かしいな~

<雪解けの琵琶湖畔・高島 / 滋賀
 F-8号>


<スイス・アルプスの登山電車、クライネ・シャイデック F-6号> 
この電車で上りアルプスハイキングをしたことが懐かしい
 

<梓川から常念岳を望む 安曇野 
 P-6号>
還暦の手習で初めてデッサンを学び、その後 教室での第一作目は故郷で幼い頃遊んだ犀川、梓川を油絵で描いた これは記念すべき初作


<箕面・新稲(にいな)山麓から
 F-8号>
毎日のように箕面の森を歩いていた頃、新稲の里を通り森へ入った


<四季彩の丘  十勝平野/北海道 
F-8号>
この丘からみた早春の光景は忘れられない 広大で美しい


<朝倉 秋月城下町 / 福岡 F-6号>

<ミラベルガーデン / イギリス 
P-8号>


<スイスアルプスの花草原 F- 4号>
幸せな思い出のアルプス


<箕面・教学の森 あおぞら展望所  から大阪を一望 P-10号>

心が苦しかった頃、ここで長い時間を過ごした 東に生駒山、南に大阪大都心、西に大阪湾、淡路島まで遠望 手前左に千里中央、前に箕面、豊中、右に伊丹、池田や大阪国際空港と自分の人生を過ごした街々が一望 小さな自分の心の葛藤をどれだけ癒し支え、明るく前向きに生き生きと蘇らせてくれたことか 
著作本の中でよく書いたが ここが  あおぞら展望所  で人は殆どいない

油絵やアクリル画材を使い、豊中の絵画教室に毎週出かけて教えて頂き、家でも夕食を済ませ風呂に入ると寝るまでのひと時の時間に書斎で絵筆を持つのが楽しみの習慣だった 

ブルーグラスやjazzにクラシックに演歌まで気分に合わせ、珈琲やワイン・ブランデーと共に楽しむ寝る前の至福タイムだった
 
今こうして時を経て自由の身となり、自分の好きな絵を自分の部屋に掛けて楽しめるのも幸せなこと

<信州・上高地の河童橋 P-10号> 
懐かしい場所


<利尻富士を望む宗谷本線列車
 
北海道 F-8号> 
現地はまだ雪の中だろうな

さて今季は部屋に何を掛けようか?
春の風景画を探し、その中から懐かしい故郷・信州「安曇野の小学校」(F-10号) を額に入れてみた


<信州安曇野 桜咲く村の小学校
 F-10号>
今はもうないけれど木造校舎で1年生に入学した当時を想い、懐かしさに思わず涙がこぼれた
 
Blogに部屋の写真を入れると遠くに住む口の悪い友からは 誰かいい人と住んでいるのか? と尋ねられるが、なぜだ!? と言うと部屋の雰囲気からだと言うが、残念ながら全くのナッシング 
全く色気もない男ヤモメの部屋だ 


ただ花や植木や自然が好きなので部屋いっぱいに入れて育て、毎朝声(肥え)がけをして話しかけるのが日課で、それに応えてくれる自然植物の生態に驚き魅力にはまっているだけのこと 

早春の風景画
(昔に描いた油絵、アクリル画の一部から)


<ハルシュタット湖畔/オーストリア 
F12号>


<ターシャの道 バーモント/ USA 
F-6号>


<カルカソンヌ城 旧要塞都市 
フランス P-12号>


<国宝松本城と本丸  長野 F-8号> 
母の実家はここからすぐだったので帰郷すれば必ず立ち寄った


<早朝のガーシントンガーデン / 
イギリス F-6号>


<コッツウォルズの村 ウエールズ / 
イギリス M-8号>


<ベネチア港に入る豪華客船 MSC 
イタリア  P-10号>
コロナ禍がなければ今頃 世界一周航路 に一人乗船していた頃   でもあのパンデミックの光景を見てしまったら諦めがついたが まだチョッピリ 未練😭

今月末ごろには大阪も箕面の森も、そしてここ千里南公園の桜並木も満開の桜を見ることができるだろう 待ち遠しいな🌸

コメント (7)
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