幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸奥州街道・盛岡道(10)

2022年05月23日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
5月22日(日)
 13/19℃ (岩手県花巻市大通り)
(10日目)奥州街道・盛岡道
花巻宿ー石鳥谷宿ー日詰郡山宿
花巻(はなまき)宿(92)ー花巻城大手門跡ーひやっこ坂ー鳥谷崎神社ー円城寺坂ー城内藩学校ー花巻城土塁跡ー御囲穀御蔵跡ー御役屋跡ー花巻城址ー瑞興寺ー一日市町ー宮野目一里塚ー花巻空港前ー享保の追分碑ーイーハトーブの源郷ーイギリス海岸ー花巻農業高校ー精神歌碑ー旧花巻農学校ーギンドロ公園ー身照寺(宮沢賢治の墓)ー光琳寺ー江曽一里塚跡ー餓死供養塔(盛岡藩四大飢饉)-逆ひば(石鳥谷町の名木)ー金比羅碑ー好地旧一里塚跡ー石鳥谷町立歴史民俗資料館ー石鳥谷(いしどりや)宿(93)ー五郎沼ー志賀理和気神社ー南部杜氏の里ー造り酒屋群ー五郎沼ー樋爪館跡ー不動明王絵像碑ー日詰町家屋館ー旧紫波郡役所跡ー銭形平次モニュメントー習町(日詰発祥地)ー日詰郡山(ひづめこおりやま)宿(94)ー紫波(しわ)

宮沢賢治が教師をしていた現在の花巻農業高等学校前から


今朝は肌寒く本降りの雨☔️
今日も昨日歩き終えた花巻宿から元気にスタートする









花巻の町形成とともに400年の歴史を持つ花巻神社





花巻宿を経て次の石鳥谷宿へ向かう

















突然管制塔を見る そうかこの横にいわて花巻空港があるのだ

滑走路下のトンネルを抜けるがものすごく長い




花巻文化村へ向かう







やっと到着するもまだ早く開業前のようで閉まっていた















長い滑走路が続く



こんな光景にいつも励まされ元気をもらう がんばれー



滑走路が切れる頃、花巻農業高等学校に着く 宮沢賢治が大正10年から4年間ほど教鞭をとった学校だ
ここに宮沢賢治が設立した羅須地人協会で農民を集めた講義や自炊生活をしていた建物が高校敷地内に移築復元されている











今日は日曜日で閉門だが横から入り見てみる









横を流れる北上川をみる






次の目的地へ向かう







再び滑走路誘導灯前にでる







江曽の餓死供養碑を捜した 
事前に記録を読んでいたので、ここがその地かと周辺を見回しながら涙がこぼれた こんな時代があったのだ


江曽一里塚に出る 江戸時代の旅人はこの一里毎に植えられた松や高木で距離を確認しつつ木陰で一休みしたと











石鳥谷宿に入る




























自動車会社に廃車となった花巻農業高等学校の古いバスを見つけた




ようやく雨が上がり時折り青空が見えてきた










五郎沼は藤原秀衝の五男が築いたと

















シジミ シジミ 日本一美味しい青森の?湾でとれたてのシジミ お味噌汁に絶品 等とマイク 早速買い求める人がいた シジミ売りは珍しい



志賀理和気神社に着く 802年創建の古社で日本最北にある式内社と聞くが、新築の工事中か新しい?





日詰郡山宿に入る













旧紫波郡役所前は工事で見れなかった





今日はここまでとする よく歩いた

周辺にホテルはなく近くの紫波中央駅から盛岡駅前のホテルを予約する



さすが盛岡は大きな街だ 
早速ここ数日ぶりに米飯を食べる 
ついでに同じ米の酒を飲む🤣







(10日目)
    32.57㎞  43.531歩
 累計 277.6㎞ 374.646歩

足が膝が痛いと言っていたが、靴ひもを
しっかり閉め直して歩いたら、今日は問題なく快調に歩けた👌 ありがたいこと😂

だが今の靴は明日で履き終いとしょう
足膝も賛成のようだ だがよく外側だけ減ったものだな トホホ😭




コメント (1)
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