幸喜幸齢 生きがい 日記!       

八十路の青春賦 人生の黄金期を自分らしく あるがままに生きる幸喜幸齢者 感謝と幸せの生きがい日記 頑爺/肇&K

江戸奥州街道・盛岡道(3)

2022年05月16日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
5月15日(日)
 9/20℃(宮城県黒川郡大和町吉岡)
(3日目)奥州街道・盛岡道
吉岡宿ー三本木宿ー古川宿
吉岡(よしおか)宿(76)ー天皇寺(吉岡開府の伊達宗清<政宗の三男>の墓所)ー一里塚ー奥道中歌碑ー松島道追分ー九品寺ー吉岡宿城下町ー龍泉院ー吉岡本陣跡ー吉岡八幡神社(黒川総鎮守)ー大和町武道館ー高札場跡ー早坂酒造(吉岡下町一番の大店)ー出羽海道追分ー昌源寺ー大衝城址ー民俗資料館ー駒場ー一里塚ー須岐神社ー明治天皇小休止跡碑ー三本木伊賀地区ー馬頭観音石仏群ー伊賀南橋ー駒場一里塚跡ー御殿森橋(鳴瀬川)ー大豆坂地蔵尊ー三本木(さんぼんぎ)宿(77)ー八坂神社(裸祭、どんと祭)ー岩淵家ー三本木橋ー北町ー多田川橋(多田川)ー日本三社之一宮大崎之郷総鎮守・祇園八坂神社―西宮神社ー瑞川寺ー諸絶橋(諸絶川)藤原道雅歌碑ー渋谷氏城址(館山公園)ー橋平酒造(寛政2年創業)ー古川(ふるかわ)宿(78)



今朝は肌寒く上着を1枚重ねる
外は曇天だが、お昼から晴れるとの予報

朝食をしっかりいただき元気に出発‼️


以下 歩き順に記録及び記憶写真を羅列

田植えはもうほぼ終わりのようだ
蛙の大合唱が始まっている
















ひと山を上ると開発された新しい街があった 大阪・箕面森町に似て懐かしい感じがする







大衡城跡へ着く 









奥州街道の痕跡を見つける 昔の旅人はその道のりが大変だったことをうかがわせる









新しい街とともに周辺が開発されている パターゴルフを楽しむ人たち











立派な道だが人1人も見かけないし車も少なく熊が出そうだ😩





良い環境だが廃屋も多い







この奥州街道一里塚跡の表示を見ていると、1人の茶髪の若者がニコニコと近寄ってきた 挨拶をして話していると、ここは自分の家の敷地でこの家に住んでいるのだと こりゃまた失礼を🤣
しばらく楽しい話をした😆





















草花はいずれも大阪と1ヵ月遅れたが美しく、心癒される




街道を進む 集落に入ると多少人の気配がする







お昼になり峠道に座ってランチ 今日は山街道で一軒の店もないと予想し、昨夜コンビニでバナナとパンを買っておいたのでよかった👌
いい眺め あの冠雪の山の名は?



ゆっくりする間もなくスタート

















東北自動車道の上を渡る









あれ? どこかで見た顔 タレントの千里さんではありませんか😆
そうですか ここが地盤ですか👌


周辺一帯に数百枚の太陽光パネルが敷き詰められている



道の駅に着いたが、休む間もなく先へ進む







予報通りお昼からお天気が回復
鳴瀬川にでる













三本木宿場に着くが、特別の表示物は見つからない















鳴瀬川を越え、次の古河宿へ向かう

















奥州街道の説明書きを見ると道は間違っていないと確認😂



緒絶橋に着き、歌人が多くの詩を残したと言う謂れを知り、風情を楽しむ



















古河宿に着く






今日はここまでとして古川駅前にあるホテルを予約した👌

チェックイン後 4時だが、夕食をと外に出ると、新幹線の古河駅構内を含めて周辺には食べる所もコンビニもない😭 

ホテルに戻りフロントで聞けば、ホテル内のレストランも日曜日は休みだと⁉️
5時か6時ごろになれば飲み屋店が開くかもとのことで待つ トホホ😭

だが歩き疲れてシャワーを浴びたらもうダメだ💤😴

部屋を出る気にもなれずホテルの自販機でカップヌードルとビール缶を買い、部屋でお湯を沸かして本日のディナーおしまい😭 トホホ😩



(3日目)
   30.42㎞ 41.298歩
累計 73.21㎞ 99.594歩


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江戸奥州街道・盛岡道(2)

2022年05月15日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
5月14日(土)
14/25℃(宮城県仙台市泉区七北田)
(2日目)奥州街道・盛岡道
七北田宿ー富谷宿ー吉岡宿
七北田(ななきた)宿(74)ー富谷町ー大清水石かん(湧き水場跡)ー高屋敷橋ー一枚沖ー八雲神社入りー熊野神社ー富谷(とみや)宿(75)ー内ケ崎酒造店(旧富谷本陣兼検断所)ー高札場ー代官所跡(現富谷中央公民館)ー恋路の坂ー古民家(富谷宿に宿泊した松前藩、南部藩など大名の宿札があり)ー気仙屋跡(旧脇本陣)ー内ケ崎別邸ー御所橋ー中央公民館(代官松・旧代官所跡)ー八雲神社出ー太子堂ー三ヶ森遺跡跡ー高田橋(吉田川)ー吉岡東官衛遺跡ー一里塚ー吉岡(よしおか)宿(76)



今朝も雨 だがお昼からは晴れるとか
ホテルのモーニングバイキングをしっかりと摂る 朝食を食べられる事は今日も歩けそうだな😆

ホテルの窓から



今日はコースを緩やかにしたので少し遅めにスタートする
(以下、歩いた順に記憶、記録用に収録)




大清水石かん跡


























八雲神社



















恋路の坂 とあるが、ここは明治の女流歌人・原亜左緒と恋仲になった石原純(東北帝国大学教授)が、人目を避け、上の写真の富ヶ岡公園に通った坂道とか 当時は噂のネタ話だが、その二人のその後は⁉️🤣🤣







奥州街道・富谷宿に入る 
この宿場は当時の風情が残る







































鶴巣館跡(城跡)へ向かうが、途中で道がなくなり、左方の小高い森の中かと想像する







街道に戻る 空が明るくなってきた

水田の道を何キロか歩くが、時折突風が吹き、風で体が水田に落ちそうになる 雨風となったり、青空が見えたり、天気が目まぐるしく変わる

















吉岡の遺跡跡に着く 何もない😩



奥州街道・吉岡宿に着く 
何やら映画の撮影がこの宿であったようで、その説明書きが随所にある













吉岡八幡宮に着く





横の大和町武道館は趣がある
隣の小学校の元体育館だったようだ












2時前に予定のコースを歩き終えたので、ラーメン店でランチとする


今日は事前の準備作業で歩く距離を短くしていたので、このぐらいにして予約してある近くのホテルに入る

歩き始めて数日間は足慣らしで様子を見ながらゆっくりと体調を整える
といっても3時前にチェックインするのは初めてだ😆 
大浴場で足の痛みをほぐし今日の写真整理をする

明日のために今日は早くおやすみなさい😴💤



(2日目)
    21.29㎞ 28.763歩
 累計 42.79㎞ 58.296歩

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江戸奥州街道・盛岡道(1)

2022年05月14日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
 
5月13日(金)
 13/20℃(宮城県仙台市青葉区)
(1日目)奥州街道 盛岡道
仙台宿ー七北田宿 
仙台宿(73)ー芭蕉の辻ー熊谷屋敷(元禄8年創業の駄菓子屋)ー玄光庵ー熊野神社(元宮城荒巻村総鎮守)ー検断屋敷跡ー青葉神社ー東昌寺ー光明寺(支倉常長の墓・ルイスソテロの碑)ー鹿島香取神社ー馬頭観音像ー御仲下改所ー青笹不動尊ー台原森林公園ー仙台文学館(斎藤茂吉資料)ー旧仙台藩・七北田刑場跡(百姓・町人対象の処刑場で延5,300人が処刑されたと)ー七北田橋ースタジアム仙台ー善正寺ーニ社神社ー日露戦役記念碑ー将監地区ー大曲坂ー金玉(きんぎょく)神社(金玉とは盲人の名前で伝説がある)ー七北田(ななきた)宿(74)
( )内の番号は江戸日本橋からの宿場通し番号





朝一番 新大阪駅から新幹線に乗る
昼に仙台に到着


駅ナカで仙台の牛タンワンプレートランチを食べる 旨い👌

先月歩き終えた場所からそのまま歩き始めるも初日から雨模様で降ったりやんだり だが春雨も情緒があっていいもの☔️

さぁ元気に出発‼️


(*以下写真は歩いた順に羅列 時間的に説明書きが書けず、毎度の如く事後の記憶、記録用として残す)

仙台藩・伊達政宗の霊室などは先月訪ね終えたので、今日からは奥州街道・盛岡道へ進む 







 例によってナマケモノなので体の事前準備はせず、いつもぶっつけ本番なので数日はゆっくりと歩きながら足膝腰肩にハゲ頭のご機嫌を取りつつ調整する🤣

早速だが商店街に入ると山車がたくさん並ぶ 近くの人に聞いたら明日から仙台名物・青葉祭りだとのこと




















お祭りは明日からとは残念






あおば通では準備が進む










事前 街道の情報収集と資料、調査などは歩く上で重要な要素なのでしっかりと準備したつもりだ だが





















だがいつも現地を歩かないと実情は違っていたり、特に地震の影響や天候により状況が一変していたりして、江戸の歴史街道にこだわると危険な場合もあり、その場で臨機応変に対処するつもりだ

と言うことで 1日目の足慣らし🤣
わしゃもう歩けんわ と 傘寿だと言う爺さんと話す 2歳違いだが自分の歳は言わなかった🤣






































まさか仙台文学館が山道の先の先にあるとは⁉️ 久しぶりに箕面の森に似た森の中を歩けて幸せ😂




















やっと到着 どうやら裏山から来たようだ😂 ゆっくりとしたいが先を急ぐ😩


























この奥州街道・仙台藩の七北田刑場跡では元禄3年から百姓・町民が対象の刑場で火あぶりの刑、水責めや、首吊りなどで延べ5300人の住民の死刑が執行されたとのこと しばし佇み手を合わせたが涙が込み上げた 







縛られ引きずられてこの辺で執行前の最後の水を飲まされたとのこと
また涙が出る 民衆が何故 何の罪か? 歴史街道を歩いているとこんなところが多くあり、現代では考えられないことを知るが辛い

七北田川を渡る頃からまた土砂降り
川の向こうにスタジアム仙台がみえる






























今日は大阪から仙台へ昼に着き、そのまま歩き始めたから半日歩きだが、無理せずこの辺までにしておこう。
近くのビジネスホテルを予約する。

早くも沖縄九州は梅雨入りとの事なので、今回念のためにnetで新たな雨具を用意したので助かる☔️

ホテルレストランで仙台名物をぜひと進められ、昼に続きまた牛タンを食べるがもういい🤣


コースターの文が面白く1枚もらった



(1日目)半日
             21.5㎞ 29.533歩

明日のためにホテルの大浴場で足をよく揉みながら足膝腰肩禿頭に感謝🤣
おやすみなさい😴💤

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江戸奥州街道・盛岡道歩き旅 プロローグ

2022年05月11日 | 江戸・奥州街道歩き旅(盛岡道)仙台ー一関ー盛岡)
5月11日(水)17/25℃ 
奥州街道 盛岡道 歩き旅
プロローグ

<江戸歴史街道歩き旅>  も先月  東北の仙台宿に着き、明後日から奥州街道・盛岡道へ入る。

写真は先月歩いた仙台・伊達家霊室の一部 以下同じ


 奥州街道は江戸日本橋から白河宿(福島県)までが江戸幕府の道中奉行直轄の奥州道中だが、白河宿から以北は街道も仙台藩、南部藩などによって整備され、青森宿または三厩宿を起点地とした。 

 古代には陸奥国(青森、岩手、宮城、福島、秋田の一部を含む)の広大な国であり、ヤマト朝廷が定めた東国、東山道の更に奥の国だった。 
その東北・平泉に奥州藤原氏が都を築いたのは平安時代の後期とか。 栄華を極めた中尊寺・金色堂を見るのも楽しみだ。



 また一関、平泉、前沢、花巻と街道が走る岩手県は古代、この地に住むエミシ(蝦夷)が朝廷と争った地であり、延暦21年(802年)朝廷が勝利した後は12世紀には奥羽の覇者となったのが藤原清衡で、その後三代に渡り栄華を極めた。

 文治5年(1189年)源頼朝に滅ぼされ、これを以て独自の歴史を刻んできたみちのくの独立国は名実ともに日本国の一部になった。 
芭蕉の句を噛み締めたい。



 幕末の慶應4年(1868年)、京都の鳥羽・伏見の戦いで始まった戊辰戦争では奥州街道を官軍が北上、この街道は再び戦の道となった。

 官軍によって賊軍とされた会津藩や南部藩等は、奥羽越列藩同盟を組織して対抗したが降伏した。 その悲劇の墓碑は各地でこれからも見ることになるだろう。



 また花巻には農村改革の為に奔走し、独自の宇宙観を描いた詩人・宮沢賢治の故郷を訪ねる かつて賢治の書物を読み親しんだが、その地を肌で感じてみたい

  今回は仙台から盛岡宿・盛岡城址までを歩くが、次の行程上  出来れば 奥州街道・松前道の一戸宿、二戸・福岡宿まで足を延ばせればと思っている。 

 また調べると、このコロナ禍で廃業、閉鎖中の旅館や民宿が多くあり、山間部や過疎地帯で宿泊場がないとなると野宿もできず、一部街道コースを変更するかもしれず、現地で判断したい。

 今まで歩いてきた時期は殆どが冬場の11月~3月だったが、今回 5月、次いで6月は初めてで梅雨の季節でもあり、気候による体調の対応や変化が気になる。
 
 自分の体が夏場に弱いからだが、担ぐリュックサックをできる限り軽くし、軽装でかつ安全に歩けるように配慮し、先月のように一日30㎞~40㎞と歩くのは控え、距離を短くして完歩を目指したい。

<喜寿の青春賦>  と自由にあるがままに自分らしくと気ままに歩き旅を続けているが、奥州街道・起点地の青森・三厩宿から終着地の江戸期・最北の蝦夷地(北海道)松前藩・松前城跡まではまだ遠い道のりが続くので気を引き締める 




  自分のみならず、まだまだコロナ禍でもあり、人様にご迷惑をお掛けしないように自分なりに万全を尽くして対策をし、安全安心な歩き旅にしたいと思う。


コメント (4)
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新緑の5月満喫

2022年05月09日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月9日(月)13/24℃ 
新緑の5月満喫

散歩する千里南公園の木々も次々と新芽  新緑の5月を満喫



夏日かと暑いぐらいな日もあれば、朝夕に肌寒さを感じるときもあり、季節の移り変わりを肌で実感


家の前からそんな季節の変化を毎日見ながら、考えてみればその自然の営みに驚き、目を見張る

自生し芽生えたり、移植された木々は同じ地にて生涯を送るが、今見上げるこの<メタセコイア>や<ラクウショウ>の樹木1本でも、人間よりも遥かにその知恵や環境適応能力に太古からのDNAが生き続いているのかと思うと畏敬の念をもって触る

ちなみにこの<メタセコイア>は針葉樹なのに落葉する珍しい木だが、大阪平野では100万年前に絶滅したそうだ

 だが昭和16年に三木茂博士によって関西地方の第三紀粘土層から樹木化石を見つけた    その後、中国・四川省にて現存しているのか見つかり、その化石が生きていたことが発見されたとか

それが日本の風土に適していると苗木を育て、今全国に広がっているようで各地で見かけるようになった


外形が似ている<ラクウショウ>は北アメリカ原産の落葉針葉樹だが、日本列島には中生代(2億年前~)の化石が多く発見されている

恐竜のいる時代だが、その頃からのDNAがそれぞれ現代に生きているかと思えば樹木1本、植物一つの存在に改めて畏敬の念でみる

今日もそんなことを想い、季節を感じつつ散策を楽しむ

以下、千里南公園の散歩道から




























梅林の木に沢山の梅の実りをみる

森の中ではモチツツジが咲き始めた






コデマリかな 去年もここで撮ったことを想う



かつて家に<ポチ>という柴犬がいたので懐かしくみる


今日もパークカフェは満員盛況



絵を描く人たち  いいなー  と眺める


<いつもご苦労様です> 
声掛けをするとどちらもハッピーになるよ


<ネモヒィラ>はそろそろ終わりかな 
ネモフィラは漢字で瑠璃唐草(るりからくさ)と書き、可憐とか成功とかの花言葉があるという 

英語ではBaby blue eyes(赤ちゃんの青い瞳) 初々しくていいね

キショウブかな 一気に咲き出したよ




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中之島公園のバラ園

2022年05月07日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月7日(土)14/26℃ 
中之島公園のバラ園

 今週の3日  <中之島まつり>  に行ったとき、会場に早く着いたので中之島公園のバラ園を訪ねた 


淀屋橋駅から堂島川を渡り、大阪市庁舎などを眺めながら    ここを歩くのも何年ぶりだろうか? と 
新緑の欅が美しい🍃




 3年ぶりの <中之島まつり> の開催に、早くから多くの人々で賑う 



 大阪市庁舎東側の大阪中之島図書館、学生時代によく通ったので懐かしい まさか? もう60年も昔の事かと指を折る🤣



 その東側に中之島中央公会堂があるが、大学の新入生歓迎イベントで初めてここで学生バンドの  <ブルーグラス音楽> を聴いて痺れた😆

今でも 箕面FMラジオ から毎日流れる ブルーグラス音楽をインターネットラジオで耳にするが、その原点の地だ



おいおい あのね もしもし?
道の真ん中で何を⁉️ 
そうか 今日は歩行者天国だったか😅 


中之島中央公会堂前の橋で新郎新婦二組が写真撮りをしていた😆 
どうやら言葉からベトナムのカップルのようだ? お幸せに❤️🌹



 お祭りの人混みを避け、堂島川沿いから東のバラ園へ向かう






いろんな種類の美しいバラが咲く🌸



 安藤忠雄設計のこども本の森 図書館 テラスにシンボルの青いリンゴがみえる



左側の大阪市立東洋陶磁美術館は来春まで工事で長い休館が続くとか


モデル撮影会かな?




何かな? 見ればペットのウサギが道脇のシロツメクサを食べている


 中之島公園のバラ園は古くからあった
だが、じっくり見るのは初めて
きれいに咲いている🌸





  元来  連続もののTV番組(朝ドラなど)を余り見たことが無いのだが、何故か歩きながら なんでかな? と考えた 
明日を縛られるのが苦手なのだと納得した 性分だな😆
 


かように今までの精神的な束縛から解放されると、自由にあるがままに自分らしく生きられることがとても嬉しい😆 



 自分は人に干渉されることや、群れて生きるのが大の苦手 これも性分かな😆
一匹狼だなと苦笑し納得する🤣





 だが昔から一人で過ごすことが好きな人間が、少し前から新しい環境と、新しい学びと、新しい交わりの中で自然体で気楽に喋り、笑い、心癒される友や仲間が多くでき、自分じゃないような自分が一人歩きしている⁉️😂
本来どっちなのかな⁉️🤣


バラ園は手入れが大変だろうが 
無料で年中開放  嬉しいね😍 



中之島公会堂では映画祭が開かれていた



 

今日も感謝と喜びの幸せな一日を過ごした❤️
大阪も歩いてみれば、沢山のまだまだ知らないいい所があるな🌿🤠






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高槻 jazz ストリート

2022年05月05日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月5日(木)12/26℃  
高槻 jazz ストリート

  GWは各地で音楽イベントがあるが、近くの阪急沿線では茨木音楽祭、高槻ジャズストリート、富田ジャズストリートなどがある

昨日はジャズの好きな友達に案内してもらい、高槻ジャズストリートを楽しんだ


<日本最大級の手作りイベント>と広報誌にあった
大阪郊外の高槻市内約50会場でジャズが無料で楽しめるとあって凄い人出だ
久々に生のジャズを楽しんだ 

江戸時代の高槻城主 キリシタン大名の高山右近碑とカトリック高槻教会 




① 先ず高槻現代劇場でのライブへ
朝一からすごい人に驚く

市立伊丹高校のビッグバンド・jazzアンサンブルは実に楽しかった
写真に撮れず残念だったが、その後OBを交えた演奏も見応えがあった  

このコロナ禍でせっかく猛練習したにもかかわらず中止となり、舞台に立てなかった卒業生メンバーとかで思いが伝わった



指導協力するという一人、Neighborhood Bigbandの古谷光広 父親のジャズ界の巨匠 故・古谷 充に体格も似て聞き入った😄 


② 次いで田中洋一と西村由香里クインテット 上手いなー



早くもお昼となり、商店街も人が増えて店がどこもいっぱいだが、友のお勧め餃子店に少し待って入れた 餃子にレバニラ炒めに海老天とスタミナ満天   
ビールも旨いなー 🤣




 阪急電車のガード下でのライブ



③ 阪急電車の高槻駅前でもライブ
素晴らしい演奏が続く



ナイスガイの商店街も人でいっぱい

小さな2階のバーでのライブに入る
アットホームでよかった!


次に大きな会場へ向かうが、すごい人出にビックリ 炎天下だが夕暮れと共に涼しい風が吹いてきた 


この人出 後方の建物は高槻市庁舎


 日が暮れて高槻の街を歩くと、どこの店も満員御礼で入れない 少し端のお洒落な店に入れた  
友と美味しい料理とビールとお喋りに春の宵を楽しむ😆 

⑥ 夜8時を過ぎてもまだあちこちの店でライブが開かれていて多くの人で賑わう 50数か所で同時に行われているライブに6カ所ほどしか回れなかったが堪能



 どの会場もコロナ禍対策をしっかりしつつ、数年ぶりのGWを楽しめた 
合言葉は来年も開催されますように

 全てボランティアで開催されているというこのイベントに協賛し、買いたいと思っていたTシャツが全部売りきれてしまっていて残念だったが、盛況でよかった 
来年を期待して待つこととする😂 


高槻ジャズストリート
オフィシャルガイドブックから
















ジャズとビールと良き仲間とは相性ばっちりだ🍻🤠
<喜寿の青春賦>いま花盛り😂 


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東京大衆歌謡楽団in大阪

2022年05月04日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月4日(水)11/24℃ 
東京大衆歌謡楽団 in 大阪

<大阪・中之島まつり>  に出かけた  興味のあるものは一人で自由に出かけるのが好きだ  左は大阪市庁舎




目的は東京を中心に活動するストリートバンド<東京大衆歌謡楽団> 
この東京大衆歌謡楽団は兄弟4人で懐メロ専門だが、1年前に偶然YouTubeでみて以来、ファンとなりもう何度となく見て楽しんできた

偶然だが会場へ向かう4兄弟と会った
ウッドベースの三男・ 高島龍三郎  と前を行く3兄弟


中央公会堂の手洗いから出てきた
右の 長男 ボーカルの高島孝太郎と 左は次男アコーデオンの高島雄次郎 ファンの方に挨拶していた
これも偶然出会う







次男の雄次郎は背が高いなー

寝る前にほろ酔いでこの楽団の懐メロを口ずさみ聴いていると、人生を回顧しつつ涙したり、笑ったり、悲しんだり、喜んだり、喜怒哀楽の走馬灯のような至福の時間を過ごせて眠りに入る  時には興奮して目が冴えるときもあるがね    
さあ始まった

ボーカルの高島孝太郎(長男)

三男ウッドベースの高島龍三郎

四男バンジョーの高島圭四郎


次男アコーデオンの高島雄次郎 
司会もする



 
すごい人出に主催者もビックリ 
大阪にもファンが多いんだな






元々4人の兄弟楽団だが、いつも見る 浅草神社境内 での演奏にはハモニカバンドや、最近は若い二人が時々入ったりして変化も楽しめる

 ストリート演奏は見る人の<投げ銭>で賄われるようだが、演奏が始まるとすぐにファンが立ち上がり、その前に置かれた帽子の中には、次々と列をなしてお金の札が積まれていく 
 
 小銭などは全くなく、今日は直に見ていると、何と万札を演奏中に何回も入れている和服姿の婦人を何人か見たが、別々に封筒に入れて直接手渡す人も多くいてビックリした
 
 歌の間奏の間に花束や贈り物の袋を手渡したり、歌う方もファンの方もその身近さとタイミングを上手くつかみながら進む 




 追っかけをしている人たちが後ろで大きな声でしゃべっているのを聞いていると、全国へ遠くても応援してあげなくちゃー  と遠征するのだとか 元気がいいこと 

懐メロの歌もさることながら、そのファンの熱狂ぶりにも驚いた  
最近は友の会もできたそうだ
観客は98%がシニアで8対2の比率で昔の美人・婆さんが多いかな?🤣

 4人兄弟の各々の人柄にもよるのだろうが、見ていても歌と共にいい兄弟だ

 自分の子供達より若い、このストリート演奏を主として頑張る兄弟バンドにエールを送りたい と自分も最後に帽子に千円札を入れた (ケチだな)😆

演奏が終わりファンサービス






数時間後に近くの「曽根崎心中」で有名な曽根崎町の<お初天神>境内での奉納ストリートライブがあり追っかけた  
ここも満員で懐メロに手拍子しつつみんなが楽しい時間を過ごした










<お初天神>
ビルに囲まれた都心の神社だ

神社での参拝を終え出てきたところでまた偶然出会った


舞台横で打ち合わせ

<お初天神> 
境内での演奏が始まった





歌う長男のボーカル・幸太郎


ここでも次々と帽子の中にお札が入る 
ストリートライブでこんな光景を見たことがないのでビックリ 
その都度深々とお礼をする






第一部の演奏が終わり控室へ戻る
三男ウッドベースの龍三郎

四男のバンジョーの圭四郎

次男のアコーデオン雄次郎




こんなことも独りだから好きなようにできて、自分らしく過ごせるので幸せだなー 
帰宅しビールで乾杯🍺 旨い 感謝😂

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GW&万博

2022年05月03日 | 春・喜寿の青春賦 日記!
5月3日(火)9/23℃ 
GW&万博

 コロナ禍自粛が明けたかのように、このGWは何処もいつにない人出だが、数日前、自然学校の仲間たちと久しぶりに万博公園を訪れ、青空に新緑の5月を満喫した
万博公園の太陽の塔





広大な自然文化園や日本庭園は静かで人も少なくゆっくりと楽しめた










久々の仲間との昼間ビール🍻に、何と開放感のあること 
大いに喋り、久しぶりに大笑いして楽しんだが、思えば今までの日常の有り難さを再認識した🍀😂  
今の一日を大切に生きていきたいものだ


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