ハッピーブルー(翡翠:kingfisher)に魅せられて

暑さ・寒さ・雨にも負けず撮り続けてます。

#カワセミと野鳥たち 1433

2023年12月16日 | カワセミ
〝やっぱり! 彼らは凄い!〟

彼らとはカワセミのことである。

彼らの観察(撮影)場所は我が家から車で20分弱、有難いことに観察場所は駐車場から徒歩1分程のところにある。

彼らの魅力は光の具合により変化するカワセミブルーは勿論ですが、ダイブしてエサを獲るパフォーマンスもである。

60歳や65歳で定年退職し今はサンデー毎日のおじさん達
古希を過ぎたが現役のおじさん達
五十路のお兄さんお姉さん達
五十路プラスαのお姉さん達  
撮影はしないが、観察を楽しみにしている方々 等々

そんな大勢の皆さんが彼らに魅了され、観察場所に集まってくる。

夏季は早朝(6時代)から夕刻まで賑わう時もあった。

その賑わいはひと月前ぐらい迄続いていたが、最近、観察場所を覗いても誰も居ない時もある(今日もである)。


おじさん達、お兄さんやお姉さん達を楽しませてくれていた彼らの姿を観ない日が多くなったのです。

彼らたった一羽二羽で多くの皆さんを楽しませてくれていたのです。

観なくなった原因は、猛禽類が頻繁に現れるようになったことも一因でしょうが、それだけでは無いように思う。

あ~ぁ!あの賑わいは何処へ・・・💦


しかし、余り心配はしていません。 過去にもこんな状況の時はありました。

また必ず、あの場所で賑わう日が戻って来ます。

それ迄皆さん、お元気で






朝陽が川面まで届き始めた頃、一発必中で魚を獲りました。













近くの止り木へ

















食べ易くするために料理開始です。













いよいよ食事です。





















朝陽に向かって美味しく頂きました。





まだまだお腹は満たされていません。次を求めて移動します。













ラッキーなことにカメラマンの近くの止り木へ





















上空を見上げ何か気になるのか?  この後もエサ獲りを期待しましたが、去っていきました



ご覧いただきありがとうございました


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