まるぞう備忘録

無題のドキュメント

サバゴ(鯖子)のブイヤベース。その2。

2014-06-16 09:28:12 | まるぞうレシピ

今回は三浦半島の三崎にまで来ました。
休日の夜明け前ですから、都内からでも高速でそれほど時間はかかりません。


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釣り場に入る前に近くの釣えさ屋さんで餌を買います。
サビキの餌ですから冷凍オキアミです。
釣り場堤防の近くにはこういったお店があるのです。
こんな海岸ぞいの田舎で夜明け前に電気がついているのは、新聞配達点か釣り餌屋さんだと思って良いでしょう。


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どうですか?イワシ来ていますかねえ。
私達はお店のオヤジさんたちに聞きました。
この地元何十年という釣りのベテランとう風格です。
そう。私達はアンチョビの材料のイワシを釣りに来たのでした。


いいんや。今年はまだイワシはこねえな。
今釣れんのはサバゴだ。


サバゴ?


そう鯖の子供だよ。
サバゴはも山ほど釣れるよ。
もう上から見てて見えるから。そのぐら大軍が来てる。


そうですか。
まだここでもイワシの時期じゃないんですね。
しかしここまで来たのだから釣りに行きましょう。





現地に着くとちょうど日がのぼったばかりです。
もう何組もの家族連れが釣りを始めていました。
続々と釣り客の車が入ってきます。
この場所は、車が止める場所と釣りをする場所が近いので安心です。
堤防のはじには公衆トイレもあります。





釣り餌屋のおじさんたちが言うとおりでした。
3人で釣り糸を1時間ほどたらしたら、70匹ほどの釣果がありました。
ほとんどがサバゴです。
甥っ子は大漁大漁と大喜びです。


このサバゴが新鮮なうちに急いで東京に戻ります。
新鮮なうちにさばいてお昼はこのサバコを頂きましょう。



つづく



おひさま、ありがとうございます。


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