まるぞう備忘録

無題のドキュメント

【2019年版】平泉寺白山神社。

2019-09-28 12:28:44 | 今日のひとり言

防災カレンダー
28日。14時24分。月の最近から3時間後。
大潮。
新月週間。

東京都から東方向。




せっかくここまで来たのですから。

 名古屋近郊の顧客打合せの最終の金曜は、滋賀県某所にあるデータセンターに移動です。夕方ようやく打合せが終わり駅に向かいます。東京から来たメンバーは「何とか最終の新幹線に間に合いそうだ」と話しています。
「まるぞうさんも新幹線で帰りますよね。」
「いや、私は今晩はこの近くで一泊して、明日帰ろうと思います。」
「そうですか。明日は土曜ですしね。今週は忙しかったからね。ゆっくり休んでください。」
「ありがとうございます。」

 私一人彼らとは逆方向の電車に乗り福井駅前のビジネスホテルに到着しました。
 翌朝はローカルなえちぜん鉄道。7:36始点の福井駅から終点の勝山駅まで約1時間ほど。
 駅に着くと小さな小さなマイクロバス「勝山市コミュニティーバス」に乗り込みます。


https://twitter.com/tetsuyu2510/status/854302619300278273

 平泉寺白山神社にお参りに行かれる方々が7〜8名。16分ほど揺られて平泉寺白山神社に着きます。
「帰りのバスは9:31です。その後は13:10です。今日は観光シャトルが出ますので10:20すぎに駅に行けます。」と運転手さんが乗客に教えてくれます。重要な情報です。

 コミュニティバスは本数が少ないのですが、土日には観光用のシャトルも出る。白山神社から勝山駅の帰り便は行きと違って街中を通るので所要時間が10分ほど余計にかかる。など初心者にはわかりにくいルールがあるようです。心配な方は事前に勝山市に確認するのが良いでしょう。
 私は40分あれば参拝出来ます。9:31発で構いません。が、もっとゆっくり参拝したい方もいらっしゃるでしょう。



やはりここは本家白山神社だった。

 平泉寺白山神社は苔の立派な神社であります。伊勢とはまた雰囲気が異なりますが、素晴らしい清浄な空間でありました。ありがとうございます。















 今回の出張によって幸運なことに伊勢外宮内宮と平泉寺白山神社の二つの神社をお参りすることが出来ました。ありがとうございました。



ぶらり途中下車。

 福井駅と勝山駅を結ぶ「えちぜん鉄道」には土日専用のフリー切符があります。途中下車も可能で1日1000円です。片道が770円ですから、随分お得です。
 もし時間の余裕がある方は、松岡という駅で途中下車。徒歩10分ほどのけんぞう蕎麦が人気です。
私は開店11時すぐでしたのでそれほど並びませんが、時間帯によっては1時間待ちもあるという噂です。

 私はお上品な更科蕎麦よりは、このような十割田舎蕎麦が好みです。けんぞう蕎麦は、その十割蕎麦を大根の辛味汁にお出汁を合わて頂くのが特徴です。
 シャッキリとした十割蕎麦を辛味出汁にどっぷりつけて口に頬張ると、蕎麦の爽やかさと大根のツーンという辛味が口に広がり。確かにこれは1時間待つ人もいるでしょう。


お店のHPより

ごちそうさまでした。





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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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早朝、5時前後、空が紫にやや赤みがかかった一瞬、本当に神降臨のような厳かな一瞬があります。ここらは縄文系の神社が多いのですが、空も山も赤紫に染められて太古の神も生きているとかんじます。

→ 風景が目に浮かぶようです。ありがとうございます。

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明日はアイルランド戦です。日本代表もサボーターも勝ちたという気持ちが強すぎます。

→ 負ける覚悟をしかつ諦めない側に勝利の女神の追い風が拭くと思います。

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まるぞうさん、神宮参拝、もう慣れたものですね。大変参考になります。
私は伊勢神宮に参拝したことがありません。みなさんの参拝の様子を読んでいると、なんだか難しいことのように思えてしまいます。
御垣内参拝は、内宮、外宮、何れでも行えるのでしょうか。
まるぞうさんは、神宮へお出かけの際、毎回御垣内参拝をなさっていらっしゃるのでしょうか。
デビューしたいです。
宜しくお願い申し上げます。


→ お伊勢参りは難しいことはありません。以下に手順を書きます。

① 夜明け前の暗い時間に起床。(夜明け早朝参拝の時のみ)
② 正装に着替える。男女ともスーツは黒や紺系。シャツは白の無地。ネクタイは黒や白以外。このドレスコードが御垣内参拝準備の最大のポイントです。
③ 外宮の社務所にて「遷宮の寄付をさせて頂きたいのですが」と申し込む。(通常の「寄付」ではなく、必ず「遷宮の寄付」と言うこと。ここが2番目のポイントです。)

正式参拝(御垣内参拝)とは格式のある結婚式に呼ばれることに似ています。招待された人たちは、きちんと正装しますし、それなりのご祝儀を包みます。
伊勢神宮に参拝させて頂くというのは、日本を守ってくださる神様に感謝の気持ちを置かせて頂くという機会であります。

④ 遷宮の寄付をいたしますと、社務所にて「特別参宮証」を頂くことが出来ます。
⑤ その後、御正殿に向かいます。御門をくぐってすぐ左側に宿衛屋という小さな建物に神官がおられますから「正式参拝をお願いしたいのですが」とお伝えし先程の「特別参宮証」を提示します。
⑥ 住まいの都道府県と氏名を記帳したあと、神官の指示に従って御垣内正式参拝を行います。
⑦ 御垣内では神官の後をついて行きます。神官が立ち止まってお辞儀をした場所では、同じように止まって同じように御正殿にお辞儀をすれば良いです。
⑧ そして神官が示された中重鳥居の前で、正中(中心線)を少しはずした場所で二礼二拍手一礼でご挨拶します。緊張で頭が真っ白になりますがそれが正常です。
⑨ 参拝が終わると再び神官の後について御垣内の外に出ます。神官が立ち止まって御正殿にお辞儀をしましたら、私達も同じ様に振り返り御正殿にお辞儀をします。

文章で書くと難しいようですが、御垣内参拝は、神官の後に続き、神官がされるように真似をすれば良いだけです。

⑩ 内宮でも同様に御門をくぐってすぐ左に宿衛屋がありますので、そこで「正式参拝をお願いしたいのですが」と伝えて先程の「特別参宮証」を提示します。あとの手順は外宮と同じです。

同じ御垣内で清浄な空間であっても、外宮と内宮ではまさに陰と陽であることが肌でお感じになるかもしれません。

上記ポイントを参考にして是非お伊勢参りにチャレンジ頂きたいと思います。

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明朝5時半に外宮前に到着しました。真冬でしたのでまだ真っ暗でしたが社務所に橙色の灯りが見えたらほっとして。ラピス色の空には真ん丸のお月様。開門まで待たせて頂いている間の静寂には身が引き締まりました。周囲の静寂と暗闇に夢の中のことみたいにおもえて。夜明け前の景色と気配はまた感慨深いものがありますね。

→ 私も同じように思います。ありがとうございます。

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