まるぞう備忘録

無題のドキュメント

太陽と地球についてのメモ5。

2019-11-10 10:17:23 | 今日のひとり言

防災カレンダー
10日。中潮。己[亥]・乙[亥]・辛[亥](国際的な事案)火山・地震注意。



ウイルスが生命を進化させた?

「細胞核ウイルス起源説」という仮説があります。簡単に言うと生命の細胞はウイルスから始まっているというものです。

「細胞核ウイルス起源仮説では、真核生物は次の三つの祖先を持つとされる。一つは細胞核の元となったウイルス、もう一つは現代の細胞質の元となった真核細胞、そしてエンドサイトーシスの結果ミトコンドリアとなったバクテリアである。
Wikipedia「細胞核ウイルス起源説」より

 ウイルスというのは病原菌のようだと捉えている方がほとんどでしょう。しかしウイルスとは生命の設計図のかたまりである。生き物であって生き物ではない。しかし生命の誕生の謎や進化の謎を解く鍵である。
 私達の細胞は3回ウイルスによって大きな進化を遂げたた。そのような仮説です。そしてもし次の4度目があるとしたなら。そのウイルスはどこからやってくるでしょうか。きっとそれはまた太陽系の外から。彗星や宇宙塵にのって地球に降り注ぐのでしょうか。



人類が次の進化を遂げるための舞台。しかしそれは甘くない。

 地球が温暖化している原因。それは人間である。という意見には私は賛成です。しかしそれが「人間文明が排出している二酸化炭素の温暖化効果のため」という意見には首をかしげます。
 地球の温暖化の速度は、現在増え続けている二酸化炭素の温暖化効果の何倍もの早さですから。


・人類が地球上のバランスを崩している。
・地球という生き物がそのバランスを戻そうとしている。
・地球が内部から温度を上昇させている現象はその一つ。
・太陽母性も地球のバランスを戻そうと手助けしている。
・人類の進化のために太陽圏外のウイルスを受け入れはじめるかもしれない。

というのが私の空想小説であります。



温暖化と寒冷化が同時に起き始めている。

 地球は今、部屋の暖房をつけながら冷房をつけている。そのような状態に思えます。

 地球の内部から暖まっていること。これは暖房。
 これから地球を守っていた地磁気のバリアが薄くなるかもしれないこと。これは外部からの宇宙線や宇宙塵を地球に招くために。人類の進化のために。そして地球バリアが薄くなることは地球の寒冷化を招きます。

地球磁場の弱化が気候に多大な影響を及ぼす証拠を発見
銀河宇宙線が作る雲が深く関与し寒冷化が起こる
立命館大学 古気候学研究センター
・・・
約 78 万年前と 107 万年前、地球の磁場が現在の約 10%にまで弱まった時、地球上には現在のおよそ 2 倍の宇宙線が降り注いでいました。大阪湾の堆積物の分析を通して、
この時代の気温と降水量を復元した結果、地球磁場の弱まりとともに、2 つの気候変化が観測されました。① 太平洋よりも顕著なユーラシア大陸の気温低下 ② 東アジアの夏雨の減少――これらの気候変化は、海よりも陸の方がより強く冷やされた場合に起こります。この背景にあるメカニズムとして、もっとも可能性が高いのは、雲によって、太陽光が遮られること(日傘効果)です。
・・・

・・・
http://www.ritsumei.ac.jp/~i-kitaba/SREP_press%20release_Kitaba%20et%20al.%20(2017).pdf


 地球の気象がここ数年激しくなり始めている理由であると思います。今地球の多くの地域では温暖化という現象が起きておりますが、同時に寒冷化も起き始めている。
 地球の気象は、暖房と冷房が同時についた状態に突入している。
というのが私の空想小説です。



 ただし地球は人類を一掃しようとしてるのではない。進化を促そうとしている。それは母性太陽も同じ。
 人類もまた地球生命の重要な一部でありますから。



このシリーズ終わり。
お読み頂いてありがとうございました。


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おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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そういえばオカルト界隈では一時「フォトンベルト」なるものが話題になっていましたが、その後どうなったのだろう?もう突入したのか、これからなのか、元々そんなものはなかったのか…

→ フォトンベルトというものの存在は科学的に否定されています。
ただし太陽圏が新しく銀河も雲に入ったことは最近のNASAの観測で判明したことです。
普段であれば、太陽圏のバリアでその多くを弾くでしょうが、太陽母性は意図的にそのバリアを少しだけ緩めるかも。というのが私の空想小説です。

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地球自体の存在意義ってなんだろう?と思います。

→ ちっぽけな星でありますが、巨大なキャンバスが発露している場所だと思います。
どの存在も自分の生命で画を創造したい。その宇宙の創造キャンバスの場所がこの地球という惑星だと思います。私達は本当に貴重な場所にいると思います。しかもその地球の中でも日本列島の上とは!!。

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地球以外の星から見たら北極星は北極星でもなんでもなく、ただの塊なんですか

→ 地球の自転軸の先にある恒星であります。地球の自転軸も歳差でぶれるので次々のそのポジションは他の恒星に写ります。そしてそもそも太陽圏の進行方向も螺旋を描いているので長期的視点では常に動いております。

その星から降ってくるのではなく、太陽圏がものすごい早さで銀河の海を移動している。ということであります。
昨日の動画をご参照ください。

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まるぞうさんは今日の記事という形に、既存の学問を道具として使い他の人とも理解を共有できる形に翻訳されていらして、、

→ ありがとうございます。

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まるぞうさんは、祝賀パレード行かれますか?

→ 残念ながら先約が入っているためパレードには行かれないです。国民の一人としてお祝いしたいです。

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