まるぞう備忘録

無題のドキュメント

ああ。面白かった。もう一度滑りたい。その理由は。

2024-03-06 10:17:25 | 今日のひとり言

防災カレンダー

6日。新月週間。




一日の中の満潮と干潮。

胸のあたりがギュッと熱くなるという時もありますし、

いやいや、そんなの全然感じないぞ。という時もありますが、でもその時は、私は自分の胸の中におひさまがおわすことを知っています。だから、全然胸が暖かいと感じることのない時でも、胸に手を当てて、自分の身体の中におわすであろうおひさまに「ありがとうございます」と一方通行で感謝を置いてみます。そして私の周囲の方々の胸の中にもそれぞれ、私と同じおひさまがおわすことを、頭で知っている。知っているだけで充分であります。



ジタバタするのが面白い。

最初は「胸がぎゅっと熱くなること=思考が止まること」が目指す境地と思いました。
しかしそれは違うようです。
この社会で仕事や人間関係でいろんなしがらみやトラブルに遭いながらも、でも私の意識の片隅で、自分や相手の心におひさまがおわすことを知っている。というところが一番面白いところ。なのでありました。



怖いけれども楽しいのよ。

私は東北の雪国育ちなので、スキーに例えます。
コブだらけの急斜面を滑降するのが一番面白いのです。

もうね。足がすくむような高い急斜面を「えいやっ」と踏み込むスリルがいいのです。
コブはね、本当に私の身体をふっとばすように次から次へと襲いかかります。でもね、このコブを予測して、膝で吸収して、けっして腰がひけたりせず、身体の軸を保ったまま、そして次のコブその次のコブ。3つ以上先のコブに視線を保って、そしてすごいスピードで滑降していく。

足をすくわれて転倒することもしょっちゅうです。
それでもまた起き上がって、そしてコブ斜面を滑る体験をしたいのです。
どんなことがあっても、身体の軸をぶらさず滑降していく体験をしたいのです。



これは人生に似ています。
コブは人生の試練に似ています。
このコブ斜面が嫌です。
早くこのコブ斜面を終わらせたいです。
麓がゴールです。
ゴールにはもう急斜面もコブ斜面もありません。
麓は平安の世界であります。
早く、平安の世界に行きたいです。
この、コブだらけの斜面を終わらせたいです。

とはならないところが、スキーの面白いところです。



もう一度体験したいです!

麓までおりると「ああ、面白かった」と、もう一度リフトにのって上に上がりたくなります。
あんなに怖かった急斜面を、滑降していく体験が面白かったのだ。
もう一度あの斜面を滑りたいです。
今度はもっと上手く滑りたいです。
それどころか、更に上にある上級者コースに行ってみるか。
そう思ってリフトに乗ります。



一番面白いこと。

時々胸がギュッと熱くなることがあれば、それはプレゼントです。
時々は自分の胸の中におひさまがおわすことを思い出させてくれます。
思考が止まり、自分が今の自分のままでいいんだということを思い出させてくれます。
過去も未来もいまここにあるんだなということを思い出させてくれます。

時々そのように道に迷わないように、景色が開けることもあるでしょう。
でも一番面白いのは、この世を生きていることです。



期間限定の体験期間。

まるぞうという名前の自我をお預かりして、
まるぞうの肉体という大自然からお借りした生命をお預かりして、
一定期間だけ、好きに滑降してよいよ。という体験の期間を頂いております。

時々心の軸がぶれそうになりますが、
でもその時は、自分の中におひさまがいることを知っているだけで心の軸が戻ります。
そして同じように、相手の中におひさまがいることを知っているだけで心の軸が戻ります。



この斜面の体験も、私達が思うほど長く続かないかもしれないです。
毎回「今回も振り返ればあっと言う間だった」と思いますから。
だから、このいまここの瞬間がありがたいです。

ありがとうございます。(^o^)/




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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いつもありがとうございます。
先日、「豚汁食べに来ませんか?」とお誘いした方より、「お伺いします」とお返事が来ました。相手にもおひさまがいるのですよね。忘れていたのですが、まるぞうさんのおかげで思い出しましたよ。豚汁食べて、ホカホカして頂ければ、良いですよね。

→ 美味しい豚汁。御馳走様です。(^o^)/

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お天気だっていつも快晴ではない。
雲の向こうのおひさまを想像してみます。

→ 本当に。雨降り雪降り。ありがとうございます。
お月さまも、おひさまの反射です。お月さまの中におひさまを感じますね。(^o^)

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まるぞうさんもグルグルすることあるのですか?

→ いっつもですよ。普段の私はグルグル星人です。(ФwФ)

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物語は定かでは無いのですが、とんでもない人類の危機。早く!速く!膨大な計算をして何かすると助かる。でもスパコンなんて無い。そうだ個人個人のパソコンを繋いでトンデモスパコンにすれば出来る!みたいな物語です。全員の小さなパソコンを繋げて勝つことが印象的で内容はすっかりわすれました。ミジンコの膨大な数を結集すれば、お日様になりますね。

→ 一人ひとりの心の中に。身近ないまこの瞬間。一粒一粒のミジンコから周波数が変わるのか。面白いです。本当にこの時期この世界に生まれて来れて良かったです。ありがとうございます。( ˶˙º˙˶ )

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まるぞうさん、コメントありがとうございます。
自分と自分の周りからの小さな変化であっても、確実に全体に影響すると思います。だから、怒りや愚痴、何を出そうと私の自由だもん、とはいかないんですよね。責任感じます。自分がスッキリする為に垂れ流す人も(身内にも)いますけど“知らない”んだから仕方ないなぁ、お子ちゃまね、と中和に励んでいます。少しずつでも必ず変わっていく確信があるので。空気清浄機目指してます。
ふと空を見上げた時に見た太陽と目が合った気がした瞬間、あ、当たり前に存在していると思っていた太陽がただの天体ではなく神様だったのか、当たり前過ぎてわからなかったよ、ずっと人間が思い出すのをニコニコと気長に待ち続けていてくれたなんてありがたすぎると泣きそうになりました。神様は人を裁く怖い存在ではなく柔らかくてかわいい存在だとも思いました。だから辛い思いをさせてはいけないなとも。
まだ少ししか生きていない自分が、何故これをずっと知りたかった気がするんだろうと思った時に、生まれる前からずっとずっと自分は続いていたからだと腑に落ちました。
でも、まだ社会に出ていない未熟な時ではなくこういうことは死ぬ間際に知りたかったなとも思いました。だってこれを知ってしまったらもう「上がり」じゃないかと。
そうはいかないから、責任持って回収すべきことがあるだろうからギャップと折り合いつけながらまだまだ生きていますが。
単純に当たり前のことをして淡々と生きればいいだけなんですけどね。心の奥底にずっとずっと残っている自我の澱が沈んでいるので先ずは人生かけてそれを全て掬い(救い)上げます。その機会があることがありがたいです。

→ 一日遅れましたが、本日のお話が私の心の風景です。
本当にこの体験ができる、この時期の地球。この時期の日本に生まれて来れて幸運であります。お久しぶりです。ありがとうございます。( ˶˙º˙˶ )

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・人を育てるすべての人に読んで欲しい 「もしもウサギにコーチがいたら」
https://yamasan0521.hatenablog.com/entry/2015/07/26/055135
著者の伊藤守さんはコーチングを広めた第一人者。

→ 情報ありがとうございます。
特にこれからは、子供の魂の方が、育てる大人の魂より老練であるケースも多い。そんな小説もあるようです。興味深いです。

振り子の揺れ戻し関連で、私は以前観たこの番組を時々思い出します。

NHKスペシャル 病の起源
第6集 アレルギー ~2億年目の免疫異変~
花粉症・ぜんそくなどのアレルギー。20世紀後半、先進国で激増。花粉症だけで3800万人もの日本人が患う病となった。急増の原因は花粉・ダニの増加、大気汚染と考えられてきたが、意外な原因があることがわかってきた。
南ドイツで、農家と非農家の子供の家のホコリを集め、「エンドトキシン」と呼ばれる細菌成分の量を調べたところ、それが多い農家の子ほど花粉症とぜんそくを発症していなかった。エンドトキシンは乳幼児期に曝露が少ないと、免疫システムが成熟できず、アレルギー体質になる。農家のエンドトキシンの最大の発生源は家畜の糞。糞に触れることのない清潔な社会がアレルギーを生んだとも言える。
https://www.nhk.or.jp/special/detail/20081123.html

ここ数年の感染症のため無菌な生活になるのは止むを得ないと思いますが、子供たちの健全な免疫のために、子供たちが幼いうちに自然のいろいろな健全な菌に触れる生活に戻れる時代になっていくと思います。

子供の身体の生命力も魂の生命力も信じてあげられる大人たちが増える時代になると思います。(^^)

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