まるぞう備忘録

無題のドキュメント

家具の倒れ防止と水などの備蓄の再確認メモ。

2024-04-22 09:14:53 | 防災情報。

防災カレンダー
22日。辰の3連続日(地震注意日)。
春の土用。




防災科研さんのサイトで、今後30年の間に震度6強の地震が発生する確率が26%以上ある地域の地図です。
なるほど想定内だよという地域もあれば、え?ここがそんなに揺れやすいの?という地域もあるでしょう。























この地図は下記サイトで閲覧することが出来ます。
https://www.j-shis.bosai.go.jp/map/
デフォルトだと「2020年版」の「震度6弱以上」が表示されます。下図の設定赤枠部分によって「2023年度版」とか「震度6強以上」などの表示が可能です。


興味がある方は、皆さんやご家族のお住まいの地域を調べて、改めて家具の転倒防止対策や水などの備蓄を再点検されてはいかがでしょうか。
よろしくお願いいたします。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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一度だけ会社で大問題が起こっていた時に、朝出勤支度してるときに心臓がばくばくしたことがありました。状況を報せる同僚からの電話があり、あなたがやらかしたと騒がれてるよ。事前に覚悟を決めて出勤。
同僚達が庇ってくれて事なきを得たことがありました。わかるときはわかるんですね。鈍い私でも。
災害には気づけないかも、でも防災意識は怠らぬよう気をつけていきます!

→ そういう予感の感覚は大切にしたいです。コメント投稿ありがとうございます。(^^)/

==========
パートのおばさま
・・・
食糧備蓄、水やトイレの準備、ポータブル電源、
出来る範囲で準備しているつもりですが
東京で生き抜く自信はありません、、、
でも家族の生活は守りたいです
とりあえず家の事をして、両親の手伝いをして
もう間に合わないかもしれませんがお金を稼いで
安全そうな地域の物件を探しています

→ 今回の防災科研さんのハザードマップをご確認頂きいて、皆様に家具の転倒防止を改めてご確認頂きたいと思います。
まずは最初の揺れで潰されないこと。次に襲ってくる火や水の災難には、まだ避難する時間はありますから。まず最初の大きな揺れをしのぎたいです。がんばろ〜。(^^)/

==========
今日もありがとうございますさん
・・・
今日は近くの公共施設でやっている運動の日でした。「ありがとう」と心の中で繰り返しながらの運動です。ひらめいた事があり、さっそく、ある人に連絡しました。良くなる方へ、温かい方へ。無視は出来ないです。

→ ご連絡ありがとうございます。(^^)

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (Unknown)
2024-04-22 11:52:26
震度6以上のマップありがとうございます!

意外なのは、内陸の橿原神宮や藤原京の辺り、そして京都の伏見がよく揺れるとのこと。

ひょっとすると古代は、地震で崩れるので、大王(おおきみ)の住まいを遷都していたのかなと想像しました。
Unknown (Unknown)
2024-04-22 14:17:36
東京都下も無理ですね。今が一番経済的に苦しくて、少しの備蓄です。ポータブル電源は手がでないなあ。ランタンはわりと安く手に入るのでそれと電池、水をできる範囲で備蓄。転倒防止も前からやってますご見直しと。問題は私は東京タワー近くの勤務、初期認知の年よりは都下にいます。離れて起こったら終わりか。覚悟決めてかかるしかないですね。あと、自分のことばかりでなく、悲しい思い、怒りをもっている地球様に心からお詫び申し上げたいと思います。
Unknown (理系のネカマ)
2024-04-23 04:17:16
そうなのよ、発生確率、これとっても大切な要素なの
有害(危険)性の有無やその程度は「ハザード」であって、発生確率✕その影響度が「リスク」
そじてこの「リスク」が実際の「被害」に直結するわ

つまり被害を避ける/抑える為にはハザードのない場所へ行くか、発生確率の低い所へ行くか、その影響度を下げるかすればいいの
ただね、日本は地震だけでなく台風やら火山やら自然災害が多くてハザードのない場所なんてほとんどないのよ
発生確率も同じで山地に行けば津波の確率はゼロになるだろうけど、土砂崩れやら河川の氾濫やらの確率が上がっちゃたりしちゃうし···
そもそも地震の発生確率なんて50年100年単位だと大した差はなくなっちゃうわ
実際、能登半島なんて短期間では地震の発生確率が低いとされていたしね
そんな中で、「影響度を下げる」ってのはかなり現実的な対応だと思うのよ
行政も防災から減災にターゲットを変えてきてるでしょ?
同じハザード、同じ発生確率でも個人や地域の対策レベルによってリスクは大きく変わってくるわ
だからこそ、発生確率が低いからと言って手を抜いちゃだめなの
東京直下だ、南海トラフだ、じゃなくて、わが町で今日にも起きるかもしれない、と言う危機感を持ってできる範囲で精一杯の対策をすることが大切よ
現実に能登半島の自治体は地震の発生確率が低いことを理由に地震対策の優先度を下げていたって認めているでしょ?
輪島市の水道管の耐震化率を調べてみたら令和三年時点でわずか12.9%ですって
発生確率が低いからって安心しちゃ駄目よ、発生確率だけでリスクが決まるわけじゃないの
逆に発生確率が高いところでも、個人や地域の対策が充実していれば、結果としてリスク=被害は低いって事もあるんじゃないかしら?

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