レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

ダンジョン&ドラゴン2

2013年07月26日 23時06分54秒 | SF/ファンタジー

「ダンジョン&ドラゴン2」
原題:DUNGEONS & DRAGONS:THE ELEMENTAL MIGHT
2005年 米 105分
■監督:
 ジェリー・リヴリー
■出演:
 マーク・ダイモンド
 クレメンシー・バートン=ヒル
 ブルース・ペイン
 エリー・チドジー
 スティーヴン・エルダー
 ルーシー・ガスケル

●あらすじ
「マトリックス」シリーズのジョエル・シルバーが製作を手掛けたアクションアドベンチャー『ダンジョン&ドラゴン』の続編。
中世の時代、人間と魔術師たちが統治するイシュミール国に、
邪悪な魔術師・ダモダーが操るブラック・ドラゴンが現れる。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
続編ではあるが、タイトルは「AD&D」にはならなかった。
100年後とはいえ、前作のキャラクターが引き続き登場する以外は続編的要素はない。
色んな職業のキャラクターでパーティを組み、旅する前半~中盤はいかにもRPGぽい。
恐らくシーフな役割と思われるローグの人が、色々と活躍する辺りはいかにもTRPGな感じ。
戦闘以外ではシーフとかの方が活躍出来るからね。
話としては前作よりまとまっている感じはするが、平凡な出来と言わざるを得ないかな。
まあファンならってとこで。
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ダンジョン&ドラゴン

2013年07月26日 23時06分29秒 | SF/ファンタジー

「ダンジョン&ドラゴン」
原題:DUNGEONS & DRAGONS
2000年 米 107分
■監督:
 コートニー・ソロモン
■出演:
 ジェレミー・アイアンズ
 ジャスティン・ホウェリン
 マーロン・ウェイアンズ
 ゾーラ・バーチ
 リチャード・オブライエン
 ブルース・ペイン

●あらすじ
「マトリックス」のジョエル・シルヴァー製作総指揮によるファンタジー・アドベンチャー。
これが初監督作品となるコートニー・ソロモンが魅了された
RPG“ダンジョン&ドラゴン”を執念の映画化。
VFXを駆使したリアルで迫力ある映像が見どころ。
魔法を操る貴族メイジが支配するイズメール王国では平民たちは奴隷のような扱いを受けていた。
そんな国状を憂いた若き女王サヴィーナは自ら操るゴールデン・ドラゴンとともに、
邪悪な宰相プロフィオンに立ち向かうのだが……。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
TRPGファンにはすっかりお馴染みの「D&D」の映画化。
普通に良く出来たファンタジー映画でもあるので、一般の人にも受け入れやすいかも。
まあジャンルとしては「ウィロー」とかに近いかも。
出てくる連中のノリが軽い辺りは、TRPGぽいなあとか思えるんだけど
普通の映画として見たら、軽くて駄目って意見もあるだろう。
タイトルにはあるんだが、ドラゴンがあまり活躍しないのが難点。
そう言えばダンジョンの要素も全然だったな。
まあトータルとしてTRPGファンならマストだろうから、必ず観とけって感じ。
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新 殺しのテクニック/次はお前だ!

2013年07月25日 23時25分52秒 | サスペンス

「新 殺しのテクニック/次はお前だ!」
原題:GIORNATA NERA PER L'ARIETE
1970年 伊 93分
■監督:
 ルイジ・バッツォーニ
■出演:
 フランコ・ネロ
 パメラ・ティフィン
 シルヴィア・モンティ
 アゴスティーナ・ベリ
 イラ・フルステンベルク

●あらすじ
幾多のアクション映画に影響を与え続ける“殺し”シリーズ3部作の第3弾。
新聞記者が奇怪な連続殺人事件に遭遇する犯罪サスペンス。
秘密パーティの関係者たちを襲う事件の真相を求め、
自らも容疑者の1人となった新聞記者・アンドレアは調査を開始する。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これまた二時間ドラマなんだが、「続」ほどつまらないって感じでもなかったなあ。
まあフランコ・ネロが「1」の時よりフランコ・ネロっぽいのと
ルー役の女優が色っぽくて好みだったのも大きいかも知れない。
全裸シーンも見せてくれるし。
殺人鬼ものとしてみると、全然かったるくて駄目なんだが
役者の魅力で見せきることができるかどうかって所か。
まあ過度な期待は抱かないことですな。
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続 殺しのテクニック~人間標的

2013年07月25日 23時25分32秒 | サスペンス

「続 殺しのテクニック~人間標的」
原題:ASSASSINATION
1967年 伊 102分
■監督:
 ハル・ブラディ
■出演:
 ヘンリー・シルヴァ
 イヴリン・スチュワート
 フレッド・ベア
 ピーター・デイン

●あらすじ
幾多のアクション映画に影響を与え続ける“殺し”シリーズ3部作の第2弾。
『オーシャンと11人の仲間』のヘンリー・シルヴァが主演のスパイサスペンス。
冷戦時代、東西ドイツの統合計画を背景に、非情な組織と凄腕狙撃手のストイックな生き様を描く。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
これまたかったるい二時間ドラマだったなあ。
ストーリー自体は30分もあれば終わるような内容を、次々と寄り道しまくり
次第には誰がどんな役割でどういった絡みなのかが、さっぱり分からなくなる。
それでいて最後の展開にはほとんど関係ないと。
ヘンリー・シルヴァ、イヴリン・スチュワートとマカロニでお馴染みの二人の共演だが
イマサンくらいの出来だったなあ。
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殺しのテクニック

2013年07月25日 23時24分45秒 | サスペンス

「殺しのテクニック」
原題:TECHNICA DI UN OMICIDIO
1966年 伊 97分
■監督:
 フランク・シャノン
■出演:
 ロバート・ウェッバー
 フランコ・ネロ
 ホセ・ルイス・デ・ヴィラロンガ
 セク・リンダー
 ジャンヌ・ヴァレリー

●あらすじ
幾多のアクション映画に影響を与え続ける“殺し”シリーズ3部作の第1弾。
数々の殺しの技術を持つ孤高の殺し屋の意地と悲哀を描いたイタリアンアクションの傑作。
引退を決意した殺し屋が、肉親を殺されたことから復讐に燃え上がり、組織の裏切者を追う。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
良く傑作とか謳われているが、実際観てみたらそうは感じなかったけどね。
60年代の二時間ドラマって感じがピッタリくる。
とは言ってもジャジーなスコアや、ハードボイルドな雰囲気などは割と好き。
まあこのシリーズの中では唯一楽しめる気もするので、これは観てもいいかもね。
個人的にはあまりおススメしないが。
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