レレレへの道

日々鑑賞した映画の中で、レレレに書かない映画の感想です

『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第3話「激突!黄金聖闘士VS黄金聖闘士」

2023年01月31日 12時01分18秒 | アニメ

『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第3話「激突!黄金聖闘士VS黄金聖闘士」
2015年 日本 25分
■声の出演:
 田中 秀幸
 屋良 有作
 山崎 たくみ
 関 俊彦
 玄田 哲章
 神奈 延年
 三ツ矢 雄二
 草尾 毅
 田中 亮一
 難波 圭一
 堀内 賢雄
 置鮎 龍太郎

●あらすじ
蠍座のミロは遂に神闘士の一角、スルトと対峙する。
そしてミロの前に立ちはだかるもう一人の人物、その男は何と黄金聖闘士:水瓶座のカミュであった!
一方、大樹ユグドラシルへと向かうアイオリアとリフィアは街で偶然、蟹座のデスマスクと出会う。
黄金聖闘士とは到底思えない風貌に驚きを隠せないリフィア、それでも彼女はデスマスクにアスガルドの救済を求める。
しかしデスマスクは戦いに参加する事を拒むのだった。
アイオリアとデスマスク、黄金聖闘士同士の小宇宙による底知れぬ緊迫感が空間一体を覆っていく!
(公式HPより)

★感想など
前回の話に引き続き、今回は蟹座のデスマスクがちょっと格好良いか?
ただ魚座のアフロディーテにはちょっと笑ったが。
今回は水瓶座のカミュも含めて、黄金聖闘士たちの”何で生き返ったんあだ”と言う葛藤と
”どうで一度は死んだ身だしなあ”と言う投げやりな気持ちも混ざってて、崇高で尊敬できる存在であった黄金聖闘士たちが
何だか人間くさくてちょっと嫌だな。
そしてまたもや黄金聖闘士が敵方になる展開。
これはハーデス編でやらかした事なのにまたやりますか。
ただ今回のカミュはハーデス編よりはマシっぽいけど。
まあこの先どうなる事やら。
でもちょっと先が気になるよね。
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『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第2話「暴け!ユグドラシルの秘密」

2023年01月31日 12時00分44秒 | アニメ

『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第2話「暴け!ユグドラシルの秘密」
2015年 日本 25分
■声の出演:
 田中 秀幸
 屋良 有作
 山崎 たくみ
 関 俊彦
 玄田 哲章
 神奈 延年
 三ツ矢 雄二
 草尾 毅
 田中 亮一
 難波 圭一
 堀内 賢雄
 置鮎 龍太郎

●あらすじ
黄金聖衣が新たなる姿に変化し、神闘士フロディを打ち砕いたアイオリア。
しかし再び謎の文様が浮かび上がりアイオリアは気を失ってしまう。
アイオリアを助けるため、奔走するリフィアだったが彼女もまた力尽きてしまう。
彼女が目を覚ました時に目の当たりにしたのは一人の少年と黄金の聖衣箱を持つアリエスのムウであった。
一方、アスガルドに存在する闘技場に赴いた一人の男、彼もまた自分が蘇った意味を捜し求めていた。
彼の名はタウラスのアルデバラン!!
(公式HPより)

★感想など
最初生き返ったのはアイオリアだけかと思ったら、まさかの黄金聖闘士全員復活とは!
そう考えると長い間謎のキャラクターだった、アイオロスも描かれるのかな。
他にも今回は過去に不遇の扱いを受けた黄金聖闘士も活躍させようとしてる?
例えば今回はタウラスのアルデバラン。
アルデバランと言えば黄金聖闘士イチの雑魚聖闘士で、いつもかませ犬のような扱いしか受けてこなかったキャラクター。
青銅聖闘士に黄金聖衣の角は折られるわ、ポセイドン戦・ハーデス戦共に強敵を倒せないやられキャラだからね。
ところが今回は黄金聖闘士らしい強さと格好良さに溢れていたぞ!
どうしたアルデバラン!
どうせこの格好良さも今だけだろうが、それでもオレは支持するぞ!
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『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第1話「よみがえれ!黄金伝説」

2023年01月30日 18時46分11秒 | アニメ

『聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-』第1話「よみがえれ!黄金伝説」
2015年 日本 25分
■声の出演:
 田中 秀幸
 屋良 有作
 山崎 たくみ
 関 俊彦
 玄田 哲章
 神奈 延年
 三ツ矢 雄二
 草尾 毅
 田中 亮一
 難波 圭一
 堀内 賢雄
 置鮎 龍太郎

●あらすじ
冥王ハーデスとの戦いの最中、12人の黄金聖闘士たちは自らの命と引き換えに嘆きの壁を破壊した。
しかし消滅したはずの獅子座のアイオリアはアスガルドの大地で復活していた。
そこで一人の少女リフィアと出会う。
彼は彼女からヒルダに代わりオーディーンの地上代行者となった男、
アンドレアスが大樹ユグドラシルを復活させアスガルドの支配を企んでいる事を聞き、救済を求められる。
そんな中、戦いに巻き込まれるアイオリア、そして彼の小宇宙が極限まで高まった時・・・
獅子座の黄金聖衣に変化が起こった!!
(公式HPより)

★感想など
今度は「聖闘士星矢 黄金魂 -soul of gold-」を観始めました!
このアニメは昔「聖闘士星矢」のスマホゲームをやってた時にイベントとして出てきたから、
タイトルと何となくのストーリー(アイオリアが主役な事とか)くらいは知っていた。
その時のゲームの影響で「聖闘士星矢」はTV版をイチから観てみようかなくらいには考えていたので
なんかその前に短いこちらから初めてみたけど、まず舞台がアスガルドなんだね!
神闘士(ゴッドウォーリアー)とかゲームでしか知らないな。
アイオリアの私服はゲームで知ってたけど、黄金聖衣が普通に地上にあったのはビックリした。
最初出てこないかと思ってたからね。
そして第一話でいきなり神聖衣になるとは思わなかったけど、でも結構この第一話展開がカッタルイなとか思ってしまった。
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復讐のガンマン・ジャンゴ

2023年01月30日 13時19分44秒 | 西部劇

「復讐のガンマン・ジャンゴ」
原題:W DJANGO
1971年 イタリア 94分
■監督:
 エドワルド・G・ミュラー
■出演:
 アンソニー・ステファン
 エスメラルダ・バロス
 グラウコ・オノラート
 ステリオ・カンデッリ

●あらすじ
農場に押し入ったトンプソンら三人の男。
彼らは家にいた女を撃ち殺す。彼女は、ジャンゴの妻だった。
ジャンゴは、三人を知るカランザという山賊を仲間に加え、散り散りになって名士となった彼らを一人ずつ追い詰める。
ようやく復讐を果たしたジャンゴに、カランザが銃口を向ける。
彼の妻を殺した現場にいたのは、カランザを含む四人だった。
彼は、トンプソンの金を独り占めするため、ジャンゴを利用したのだ。
ジャンゴは辛くもカランザを倒す。
リボルバー内から弾を数発抜いて弾切れと見せかけたり、偽の両手を作って上着の下から撃ったりと、
トリック・ガンプレイが満載のマカロニ・ウエスタンの佳作。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
アンソニー・ステファンの作品って評価が低いけど、個人的にはどれも面白いと思ってます。
まあほとんどの作品のうち、2/3以上が銃撃戦シーンばかりのアクション西部劇は
正にマカロニ版協利電影とも言える作りで、アンソニー・ステファンに関してはそれでいいと思う。
実際演技力の方はかなりとぼしいので、ずっと銃撃ってる方が誤魔化しがきいて良いって感じだあね。
本作もあらすじにある通り、リボルバー内から弾を数発抜いて弾切れと見せかけたり、
偽の両手を作って上着の下から撃ったりなどのケレン味溢れるアクションが見せ場となっている。
ただひたすらに銃を撃っている西部劇を求めている方には、アンソニー・ステファンはオススメですぞ。
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ライジング・ドラゴン

2023年01月27日 13時56分19秒 | アクション

「ライジング・ドラゴン」
原題:十二生肖/CZ12
2012年 香港 124分
■監督:
 成龍(ジャッキー・チェン)
■出演:
 成龍(ジャッキー・チェン)
 姚星彤(ヤオ・シントン)
 クォン・サンウ
 張藍心(チャン・ランシン)
 ローラ・ワイスベッカー
 アラー・サフィ
 オリヴァー・プラット
 盧惠光(ロー・ワイコン)
 舒淇(スー・チー)
 呉彦祖(ダニエル・ウー)
 房祖名(ジェイシー・チェン)
 林鳳嬌(ジョアン・リン)

●あらすじ
ジャッキー・チェンが「自らスタントをこなすのは、これが最後」と公言したアクションアドベンチャー。
19世紀、欧州の中国侵攻により略奪された十二支のブロンズ像を求めて、
トレジャーハンター・JCが仲間たちと共に謎の陰謀に立ち向かう。
(TSUTAYA DISCASより)

★感想など
本作が「サンダーアーム/龍兄虎弟」「プロジェクト・イーグル」でジャッキーが演じた
”アジアの鷹”と同じ役。つまりシリーズ作とは知らないで観ていた。
だが序盤でジャッキーがお宝を狙う泥棒役なのと、特徴的にガムを食べるシーンを観て
「ん? これってもしや”アジアの鷹”?」と思ったら、案の定そうだった。
そう考えると作りが「サンダーアーム/龍兄虎弟」と同じだなと思える。
最初と最後にスタントシーンを描き、中盤は財宝についての話と男女の仲についてのちょっと退屈なドラマが延々と続く構成。
そう言えば本作は久々のジャッキー監督作なせいか、80年代にジャッキーが監督していた頃の映画と似たようなシーンがあって
懐かしくて嬉しい気分になれたのが幸せだったなあ。
具体的には「奇蹟/ミラクル」辺りを想起させるシーンが途中にあったよ。
それ以外にもラストバトルの工場でのシーンは「サイクロンZ」のラストバトルの工場っぽくてこちらも良かった。
あと傑作だったのが、ヒロイン役の姚星彤(ヤオ・シントン)が
若い頃の張曼玉(マギー・チャン)そっくりだった!
マギー・チャンと言えばジャッキーの愛人だった事はつとに有名。
つまりヤオ・シントンの顔も、もろにジャッキーの好みなんだろう。
それなのに息子の房祖名(ジェイシー・チェン)と、本物の奥さん。
つまりジェイシーの母親である林鳳嬌(ジョアン・リン)、までカメオ出演させるんだから
正にジャッキーの”俺の欲望”満載映画だね!
ちなみに本作で「自らスタントをこなすのは、これが最後」とか言っているらしいが
それって大仁田厚の引退宣言辺りと同じレベルで考えとけばいいよね(笑)
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