我想一個人映画美的blog

新作映画レビュー&温泉&ゴシップ+コスメ+旅行記&日記。
blog開設から18年!ありがとうございます✨

サラジェシカパーカー "LOVELY" でトロントへ

2005-10-09 11:20:39 | CANADA ☆トロント通信


SATC(セックスアンドザシティ)以来、アメリカのファッションアイコンとしてトップを走っているサラジェシカだけどかねてから夢だった香水を、
ジェニファー・ロペスの"GLOW BY JLO"、マーク・ジェイコブス、ヴィヴィアン・ウエストウッドのフレグランスラインを発売している超大手コスメ会社、コティからプロデュース。

昨年12月に全米発売されたこのフレグランス、
じわじわと各国を廻ってプロモーションしてたんだけど、
トロントにもやってきた!
(っていっても先月の話なんだけど・・・)

 SEARS(シアーズ)にて。
ファン2000人が殺到☆





サラジェシカ曰く、「20代でも70代でも身につけられるような香りであり、かつ流行に流されたようなものではなくクラッシックな香り」がテーマ。ボトルもピーチピンクでかわいい~
日本未入荷だから、海外に行ったら是非getしたい
48$と62$のタイプと、ボディローションもアリ



CM LOVERY

海外通販はこちら


ところで今年は10月10日がカナダのサンクスギビングデー。
収穫の神に捧げる秋の一大イベント

毎年10月の第2月曜日はサンクスギビングデー(収穫感謝祭)と呼ばれ、七面鳥やクランベリーソース、グレービーソースをかけたマッシュポテト、デザートにはパンプキンパイやチョコレートスクエアを囲んで食事をとるのがカナダ式の過ごし方。

<サンクスギビングデーの歴史>
2000年以上も前。その昔、ヨーロッパの農民達は、秋になると実りの神がもたらした収穫に感謝し、くり抜いたヤギの角の中に果物や穀物を詰めて、盛大な宴を開く習慣があった。
1578年から1621年にかけて、ヨーロッパからアメリカやカナダなどの新大陸へ移住を始めたイギリス人やフランス人は、その収穫祭の習慣をネイティブ達に紹介し、カナダ全土に広めていった。

その当時、サンクスギビングデーは10月後半や11月始めなど、各地域で別々の日に祝われていたが、1957年1月31日、カナダは国会でこの習慣を正式に行事と認め、毎年10月の第2日曜日を祝日に制定した。

ちなみに隣国アメリカで、一ヶ月遅く11月にサンクスギビングを祝うのは、カナダは緯度的にアメリカよりも北に位置しているため。よく、映画やドラマでもこの感謝祭で七面鳥を食べたり祝ってるシーンみかけるよね。

「エイプリルの七面鳥」レビュー 


七面鳥のレシピなど → サンクスギビングデー


人気blogランキング←please click(1日1回有効)

いつも読んでくれて&応援してくれる方々、ありがとう~
「映画総合」に参加中