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インクレディブル・ハルク/The Incredible Hulk

2008-07-30 10:54:03 | 劇場&試写★5

 

 


バットマン(ダークナイト)」に「アイアンマン」「ハンコック」にこの「ハルク」と、
夏から秋にかけてヒーローもの続々登場
全部揃えて戦わせたらどれがいちばん強いのかなー?なんて考えちゃった。

あ、「カンフー・パンダ」も一応ヒーローもの?(笑)


誰もが認める演技派、エドワード・ノートンが、
CGで演技力をあまり問われないような「ハルク」に出演するってちょっと意外

主演のエドワード・ノートン&リヴ・タイラーが来日して行われた試写会に、
お友達のきらりんをお誘いして行って来ました~

こんなシーンもあるけど、今度はイリュージョンは使いません
バットマンと同じ名前、ブルース役。



リヴは細胞生物学博士。ベティ・ロス。ブルースとは同じ研究所にいた際に恋人だった。
ロス将軍という父親がいる。


そのロス将軍にウィリアム・ハート。


嬉しかったのがティム・ロスの登場!

特殊部隊の兵士でかなり重要な役どころ。


監督は『トランスポーター』シリーズのルイ・レテリエ。
脚本にはシュワちゃんの『ラストアクションヒーロー』や『X-MEN2』『X-MENファイナル・ディシジョン』など。
製作にはエドワード・ノートン自身も参加。


ブルース・バナー博士は緑色の巨人ハルクに変身する能力を隠して生活する日々を送っていた。
ある時、ハルクの変身の秘密を知ったテロリストが怪人アボミネーションと化し、ニューヨークの街を襲う。
恋人ベティと街を守るため、ブルースはハルクに変身して危機に立ち向かう





5/10


5年前に一度アン・リー監督によって映画化されたハルク。
これは一応続編みたいだけど あの映画はなかったことにしようという感じで作られたようで、
前作を観てないし内容も知らないわたしだったけど全然問題ナシ。
これを観るにあたって、復習する必要はないよ~

んー、、、、何と言うか。海外では評価高いみたいだけど実際観た感想は
とりたてて面白くはない

ノートンの演技力が発揮されるようなシーンも特になかったように思うし
基本はラブストーリーのように、望まない力を手に入れた人間の不幸?みたいなのを
描いているんだけど展開がやっぱりありきたりというか、、、、。
敵が出て来て戦う。
その敵というのが、思ってもみない人がいきなり化け物になるのは意外で面白かったけど☆
やっぱり男の子向けなのかなー??
同じアメコミでも『バットマン』シリーズは好きだし『アイアンマン』も
面白かったんだけどな。
来月公開のその『アイアンマン』は変身する過程(防具?を身につけるまで)、創る過程も描かれてるのが楽しい。

こちらはそんなことで、面白かった!という感じではなくて
とくに文句があるわけでもなく、退屈でもない。普通、でした~。(笑)


あ、ひとつ気になったこと。

このハルクに化けてからの顔。
ぜんぜんノートンの面影なしなのね
なんか全く違う、よく見ると日本人でこういう顔の人いそうって思ってちょっと笑いそうになっちゃった。
ズボンは巨大化してもはち切れて破れないのも笑える~。


こんな少年風のノートンが観られるのでファンの人は勿論必見



もちろんティム•ロスファンの人も観てネ。


そうそう、ラスト近くでは『アイアンマン』のあの人がアイアンマンでの人間の役そのままで登場
次回へ続く~みたいになってたけどあれは『アイアンマン』への伏線だったのかな。
ハルクの続編はもういらないと思うケド


 公式サイト
The Incredible Hulk    2008年  アメリカ  112min
8月1日より、全国ロードショー




Yahoo!映画サイトでは、『インクレディブル・ハルク』と『アイアンマン』を合同特集。同じSonyピクチャーズ配給だしね♪
ココ


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7/29  こちらは昨日有楽町日劇1で行われた
そのジャパンプレミア来日舞台挨拶の様子


ラッキーなことに遅く行ったのにギリギリなかなか前の方の席もらえたから
しっかりふたりを見ることが出来た
そんなに広すぎない劇場だしね☆


リヴはそういえば『アルマゲドン』の時の来日パーティで見たけど相変わらず
感じがいいしおちゃめで可愛い
口が大きいのはお父さん譲りだね

ノートン、18年前に大阪に住んでたとかで「ニホン語、全部忘れちゃいマシタ。マイド、オオキニ」
かなり流暢なニホン語!!しかも大阪弁まで喋るサービスぶり
会場の前の方にいた大阪から駆けつけた友達たちに話しかけるという場面も。




司会&ゲストはこの映画をCMでまたも絶賛しているおすぎ氏。
ノートンが好きだから絶賛してるような気もしなくない

おすぎデレデレ。


おすぎ 「意外だったんだけど、そもそもなぜ“ハルク”を演じようと思ったの?」

ノートン「自分でも信じられないけど、スーパーヒーローの役もたまにはいいかなって思ったんだ(笑)」



たった4ヶ月しか日本に住んでないというのに、ぺらぺらと日本語喋るノートン、(もちろん全部じゃないけど)
見かけだけじゃなくやっぱり頭がいいのね



公開日は映画の日なので、気になってる方はぜひ~。


ランキング、皆さまのおかげです




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