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3時10分、決断のとき /3:10 to YUMA

2009-08-01 01:00:44 | 劇場&試写★5
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西部劇は苦手、、、、。

二年前トロント行った時に上映してて、こんなふたりの組み合わせでやるんだ~
とインパクトあるタイトルも印象にあったこれ。
やっと(というか今更?)このたび日本公開が決まった。
監督が『17歳のカルテ』『ウォーク・ザ・ライン/君につづく道』と、
好きな映画ベスト100からはギリギリで入らなかったけど好きな映画、『アイデンティティー』のジェームズ・マンゴールド。
というのが気になって試写行って来ました~。

エルモア・レナードの短編小説を基に製作された、1957年の『決断の3時10分』のリメイク。


『ターミネーター4』や『ダークナイト』でも話題のクリスチャン・ベール
(牧場主、ダン・エヴァンス)と


いつもムサい今回カッコ良過ぎ!なラッセル・クロウ共演

「根っからの悪人じゃなけりゃ、ボスは務まらない」なーんて言ってるけど、
タレ目のせいか根っからの悪人には見えないんだな、ラッセルさんは。
(強盗団のボス、ベン・ウェイド)



ラッセルの手下、チャーリーを演じたベン・フォスター、良かったです!
もうすぐ公開のジョシュ・ハートネット主演『30デイズ・ナイト』にも出演。



対照的な境遇に生きる2人の男の、駆け引きと絆




息子との絆も....



早撃ち悪党ベン・ウェイドが一味を率いて駅馬車を襲う現場を目撃し、
保安官に逮捕されるところへ居合わせたダン。
アリゾナから裁判所のあるユマへ連行されることとなったベン・ウェイド。
ダンは200ドルの報酬目当てに危険な護送役を買って出る。
コンテンションの町にある駅からユマ行きの列車が出発するのは、3日後の午後3時10 分。
ダンを含む5人の護送団はこの日時に間に合わせるべく、ウェイド一味ら外敵の襲撃などに警戒しながら、
コンテンションへ向けた危険極まるウェイドの護送を開始するが…。





5/10


うーん、こりゃ男の映画ですな。オリジナルは未見。
西部劇苦手ってこともあるし、主演二人がどちらも興味ないから
内容もけっこうどうでもいい感じでした~
が、最後の5分くらいだけは この映画のカッコ良さ凝縮されてて
オリジナルはやっぱりこのシーンが評価されてるんだろうなー?

とくにラッセル・クロウがめちゃカッコ良くて(でも好きではない
ラッセル随分いい役もらったね!って思っちゃった(笑)

それにしても初めの方はけっこう睡魔との戦い。
DVDだったら家でくつろいで寝ちゃってたかも?
オリジナルより長い、2時間2分。
ゆるいロードムービーしながら、最終目的地へ行くまでの間に撃ち合いがあったり。
会話もわたし的にはあんまり惹かれるものではなかったので
結末もやっぱり読めちゃうかな。

いきなりオーウェン弟、ルーク・ウィルソンがちょい役でノークレジットで出て来たのはちょっと嬉しいサプライズでした


あ、それとピーター・フォンダも出てます

オリジナルのファン、この二人のファン、西部劇ファン、
男臭い映画が好きな人に





 公式サイト  
3:10 to YUMA   2007年  アメリカ   122min
8月8日より、ロードショー



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'07 8/21 L.A.プレミアにて

オレら、息バッチリだったよな
なっ



コラ。
こういっとかにゃ怖いもん


コラコラ。
この人、電話ごと投げるから

4年前、ホテル従業員に電話投げつけ逮捕された事有り



今年6月にはラッセル、ロビンフッド演じる新作映画『ノッティンガム』を撮影中、
訪れたパブで共演者たちに食事をおごり、
さらに従業員に600ポンド(約9万5000円)の高額チップを渡したらしい。
気前イイ!
ラッセルは持っていたギターで即興コンサートを開き友人らと数曲を熱唱したという。

この記事見る前だったのに
ちょうど1週間前、好きでもないし考えてもなかったのになぜか
バーでギター片手に歌ってるひとがよく見たらラッセルさんだったという夢を見たばかりのわたし。
これって予知夢 (実際は過去)
だとしても何の役にも立たない予知夢だなー。


お天気ぱっとしないみたいだけど 皆さま、たのしい週末を~



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