「タイタンの戦い」から10年後。
サム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズが再集結したスペクタクル大作。
監督は、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」「テキサスチェーンソー ビギニング」の
ジョナサン・リーベスマン。あちゃー、どっちもつまんなかったな~
あ、「実験室KR-13」は面白かったけど。
前作「タイタンの戦い」を観てなかったけど、お誘いしてもらい試写にて鑑賞
観てなくても平気、問題なしでした
結果から言うと、わたしどうにもこういうCGの怪物と戦う系に面白さを見出せないみたい。
そもそもCGで作ったなにかが活躍したり大暴れするパニックものとかニガテ。
本作は男性とか子供の方が素直に楽しめるタイプの作品なのかなぁって思っちゃった。
実際子供も来てたし。
まず、ストーリーはあってないようなもの。
ただ神様と怪物の戦い。その間に人間がいるという。
眠気はこなかったけど、ワクワクするシーンや楽しい!!って思えるシーンがないのでした~。
キャスト。
パーマで誰だかわかんなくなってるのはサム・ワーシントン。
ペルセウス。
その父親、リーアム・ニーソン。ゼウス(神)
レイフ・ファインズ。ハデス(神)
いや~この2人前から似てると思ってたけど髪型で見分けつきにくくなっちゃってるよ(笑)
ホラ。
ビル・ナイも出てます~
「戦火の馬」にも出てた、トビー・ケベルは一応笑い担当?。
紅一点、ロザムンド・バイク
敵、アレスはエドガー・ラミレス。
神様、弱過ぎです
前作から10年後の世界を舞台に、再び神々の戦いに巻き込まれた勇者ペルセウスの活躍をスケールアップしたアクションとともに描く。
神々の王ゼウスと人間とのあいだに生まれた勇者ペルセウスは、愛する一人息子と穏やかな毎日を送っていた。一方天上界では、神々の力が弱まり、巨神タイタ ン族の封じ込めにほころびが生じ始めていた。もしタイタンの王クロノスが復活すれば、人類はおろか世界が終焉を迎えてしまう。そんな中、ゼウスから協力を 求められるも、息子との生活を大事にしたいペルセウスはこれを拒絶する。しかし、冥界の王ハデスの陰謀によってゼウスは捕らえられ、ついにクロノスが覚醒 してしまうのだった。
4/10(44点)
上に書いた通り、個人的にこういうのは楽しめない体質みたい。
よほど面白いストーリーとかでないと、、、、。
一番おもしろかったのは一つ目の巨人の出現シーンかな。
でも目を引くようなことやってくれないと印象にも残らないし内容は全体的にすぐ忘れちゃいそう。
寝ないで観たけど書く事もあまりないな(笑)
ダラダラ2時間にせずに100分で終ったのは良かった。
もちろんラストにはお決まりで。
このタイプの作品、こういうのが好きで、何も考えずに楽しめちゃう人向け。
前作を観て楽しめた人はもちろん劇場でドウゾ★
WRATH OF THE TITANS 2012年 アメリカ 99min
4月21日(土)より、ロードショー
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