飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

第19回浜松がんこ祭り-その3(よさこいサークル東海大学響)

2019-03-28 00:00:01 | よさこい踊り


今回ご紹介いたしますのは神奈川県平塚市より参加の「よさこいサークル東海大学響」
の踊り子さん達です。
がんこ祭り参加7回目、平均年齢19歳、59名のメンバーで構成されています。

浜松がんこ祭りは3年生が引退して初の遠征です。
1・2年生が力を合わせて素晴らしい演舞を披露しました。






















































顔の文字?(マーク?)なんて書いてあるのでしょうね?




第19回浜松がんこ祭り-その2(常盤2)

2019-03-25 00:00:01 | よさこい踊り


前回(その1)に引き続き「常盤」の踊り子さんの艶やかな演舞を、場所を変えて
モール街会場よりお届けいたします。

こちらのチームはがんこ祭り参加13回目、平均年齢20歳の踊り子さん達約50名
で構成されています。
今年のテーマは花筺(はなこばこ)。
楽曲や衣装に四季折々の風情を取り入れて、日本独特の美しさや侘び・寂びを艶やか
に舞い上げました























































第19回浜松がんこ祭り-その1(常盤1)

2019-03-21 00:00:01 | よさこい踊り


3月9日(土)~10日(日)の2日間、日本全国から113チーム約6500名
の踊り子さんが浜松に集結して浜松がんこ祭り(よさこい踊り)が開催されました。

大学が春休みとあって踊り子さんの大多数が女子大生を中心としたお嬢さん達で、
浜松の街は熱気とフェロモンに包まれて大フィーバーしました。

冷静沈着な紳士の飲兵衛ですが、お嬢さん達のフェロモンに当てられて年甲斐も無く
ハッスル。
小型・軽量のAPS-C機D5600の軽快さと相まって、二日間で4500枚と大激写、
この2日間を撮影三昧でとても楽しく過ごしました。

それでは東区ロータリー会場より、岐阜県一宮市より参加のよさこいチーム「常盤」
の踊り子さんのとても艶やかな演舞をご覧ください。



















































































湯谷温泉

2019-03-18 00:00:01 | 2019年3月 鳳来山・湯谷温泉


鳳来寺山を後にして、日帰り旅行の目的地・湯谷温泉へ向かいました。
こちらの「はず別館」で温泉に入り昼食をとりました。

湯谷の温泉はとても上質でまさに名湯と呼べる素晴らしいものでした。
すこし濁って見えますが、これは「湯の花」といって温泉成分の結晶
したものが多数含まれているためです。








温泉でゆっくり寛いだ後は昼食です。








とても香ばしい大根餅です。
大根餅は香港や台湾でも食べましたがやはり和食が一番です。








「アマゴ」の朴葉焼き。








ちょっと変わった味噌タレのすき焼きです。








ダシ茶漬け。








お膳敷紙には
 
  仏法僧仏法僧と鳴く鳥の
     声をまねつつ飲める酒かも

と若山牧水の歌が書かれていました。

ところで「ブッ・ポウ・ソウ」と啼く声の主は近年になるまで綺麗な青緑色の光沢のブッポウソウ鳥
と思われていましたが、NHKラジオで鳳来寺山で「ブッ・ポウ・ソウ」と鳴く鳥の鳴き声の実況中継
を全国放送で行ったことが端緒となり、
この声の主が実は「コノハズク」であることが判明した次第です。








湯谷温泉を流れる渓流・宇蓮川です。


















愛知県新城市の湯谷温泉、
次回は泊まりでいってみたくなる様な本当ににひなびた感じのゆったりと寛げる温泉宿でした。




鳳来山東照宮

2019-03-14 00:00:01 | 2019年3月 鳳来山・湯谷温泉


日帰り旅行で愛知県新城市の鳳来寺山&湯谷温泉に出かけました。
鳳来寺山は表参道より石段1,425段を上がるのは大変なので、車で
鳳来寺パークウェイ山頂まで行き、鳳来山東照宮と鳳来寺本堂を
見学しました。








鳳来山東照宮は徳川家康公(東照大権現)を主祭神に、
「鎮守三社」と称される山王権現、熊野権現、白山権現を合祀している
日光・久能山と並ぶ三大東照宮の一社です。

家康公の生母・於大の方が鳳来寺に参篭したところ、
東方より現れた老翁に金珠を与えられる夢を見て、間もなく家康公を懐妊した
という「東照社縁起」に感銘を受けた3代将軍家光の命により造営が始まり、
4代将軍家綱の時に社殿が竣成しました。

石段下から望む東照宮です。








石段を上ると正面に東照宮拝殿です。















賽銭箱にも徳川家の葵の紋があります。
飲兵衛、テレビで水戸黄門を見過ぎたせいか、葵の紋を見るとつい「ははぁ~」と
畏れ入ってしまいます。








拝殿の奥には徳川家康公(東照大権現)が祀られている本殿があります。








本殿の周囲は透塀で囲まれ、前面に中門があります。















中門西側の灯篭です。
ちなみに東照宮の拝殿、本殿、透塀、灯篭等全てが国の重要文化財に指定されています。








東照宮から先に進むと鳳来寺本堂が見えてきました。




この先更に東海自然歩道とつながっているのですが、老体の飲兵衛はここで打ち切り。
次の目的地の湯谷温泉へとむかいました。



河津桜

2019-03-11 00:00:01 | 梅・桜

梅と並んで河津桜も満開を迎えました。








春の日差しを背に受けて河津桜が煌めいていました。





























満開の河津桜の蜜を吸いにメジロがやって来ました。
メジロというだけあって目の周りが白くなっています。
早速パチリ、いや~本当に可愛いですね。






















白梅・紅梅

2019-03-07 00:00:01 | 梅・桜

三月に入り暖かい日が続くようになりました。
飲兵衛の地元・浜松でも「梅」や「河津桜」が満開を
向える様になりました。
そこで今回は長楽寺の白梅と龍潭寺の紅梅をお送りい
たします。
まず最初に長楽寺の白梅です。
見事な梅のトンネルが石段の上まで続いていました。






















続いてNHK大河ドラマ「女城主・直虎」ですっかり有名になりました。
井伊家の菩提寺・龍潭寺より、紅梅です。












































台湾旅行(その17・迪化街)

2019-03-04 00:00:01 | 2019年正月 台湾

台湾旅行の4日目(最終日)です。
ホテルに荷物を預けて買い物に出かけました。
いつもは土産物は中山にあるJASONS中山店で買うのですが、
今回は乾物やお茶などの高級食材を扱う店が並んでいる迪化街
へ出かけてみました。













このような乾物屋が軒を連ねていました。













ちなみに飲兵衛はこちらの店で中国(台湾)茶を購入しました。

























迪化街にはクラッシクで趣のある建物が多数ありましたので早速パチリしました。
建物を正面から広角で撮る時は、油断すると建物が歪んでしまいますので、
建物の中央位置から建物と平行に撮るよう注意が必要です。



















買い物を済ませた後はホテルに荷物を取りに戻り、その後はホテル前の好味という燒臘(サオラー)の店で
サラリーマンや若者に人気の燒臘ワンプレートランチを注文してみました。
左が叉焼(チャーシュー)右が鶏肉のローストです。
食事のあとはいよいよ台湾ともお別れ、名残を惜しみながら台北駅より桃園国際空港へ向かいました。



17回にわたってご紹介してまいりました台湾旅行も今回で終了しました。
次回からは地元浜松の風景やイベント等お送りいたしますので宜しくお願い
いたします。