飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

2019ええじゃないか豊橋まつり(その2)

2019-10-31 00:00:01 | ええじゃないか豊橋まつり

「ええじゃないか豊橋祭り」
続いては「豊橋まつりクイーン」のお嬢さん達をご覧ください。

豊橋の51校区(自治会)を代表して51名のお嬢さん達がお揃いのユニフォーム
で華麗に
ダンスを披露しました。
女の子が大好きな飲兵衛、51名もいるともう目移りして大変!

それでは最初に福岡校区代表のお嬢さんです。

 

 





 

 

続いて岩田校区代表のお嬢さんです。











笑顔が爽やか、松葉校区代表のお嬢さんです。



いずれ菖蒲か杜若!
こちらのお嬢さんあちらのお嬢さんと目移りして、
ウロウロしてる間に時間が過ぎてしまいました。
残念!


 


2019ええじゃないか豊橋まつり(その1)

2019-10-28 00:00:02 | ええじゃないか豊橋まつり

10月19日(土)~20日(日)と「豊橋ええじゃないか祭り」が開催されました。
19日(土)は残念ながら雨。(雨天決行したようです)
翌日の日曜日には雨もやみ一安心、早速出かけました。

今回は日曜日に行われた「ええじゃないか舞乱行列」を何回かに分けてご紹介いた
します。
「舞らん行列」は老若男女が思い思いのパフォーマンスで街中を行進。
豊橋まつりを華やかに盛り上げ
ました。

それではとてもキュートな「豊橋商工会議所ダンスチーム」のお姉さんたちをご覧
ください。

















つい目が・・・









こちらのお姉さん歌手が本職の様でした。



 


麺が好き

2019-10-24 00:00:01 | 

飲兵衛、麺類は大好きなのですが、地元の浜松ではこれと
いった店は見当らないため、
普段は麺の食べ歩きなどしていないのですが
旅行の時には結構麺類を食べています。

そこで今日は今まで食べた思い出の麺類を、良いにつけ
悪いにつけ、十数点ほどご紹介したいと思います。

まずは豊橋の「カレーうどん」です。
カレーうどんはてっきり大阪発祥かと思っていましたが
実は豊橋が発祥の地でした。
こちら広小路・玉川では丼の上部がうどん、下部にご飯が
敷き詰め
られていて、
カレーうどんとカレー丼が同時に楽しめました。



続いて東京上野の「藪蕎麦」です。
かなりの有名店らしく約30分ぐらい行列に並びました。
肝心の味の方なんですが、どうも飲兵衛の舌には合わないようで、
江戸っ子の好みは良く分りません。

 


札幌狸小路・喜来登の「葱味噌ラーメン」です。
このてんこ盛りの葱には驚きました。
味はクチコミなどでは好評のようですが、飲兵衛にはイマイチでした。


 

こちらは3ヶ月ほど前にブログにアップしました那覇市旧公設市場
近くの「ソーキソバ」です。
厚切りのソーキ(豚の骨付きあばら肉)が一杯のっていて、
ジューシー
(沖縄の炊き込みご飯)が付いてなんと380円
安くて旨くて、飲兵衛大感激しました。



八重山諸島竹富島・やまもり食堂の「沖縄焼きそば」です。
お爺さんとお婆さんの夫婦二人で店を切り盛り。
とてものんびりとした雰囲気で、ゆっくりと時間を過ごすには最適!
味はあっさりと薄味ながら素材の味が生きていて飲兵衛の好み。
もう一度行ってみたいお店です。
ちなみにこちらの店の一押しはオムライスだそうです。



続いて沖縄から麺の本場・台湾に移ります。
店の名前は忘れましたが、台北で小籠包の店と間違えて入った蒸餃子
の店で蒸餃子と一緒に注文した「牛肉麺」です。
五香粉(ウーシャンフェン)の香り豊かな麺にすっかり魅惑され、
以来台湾が大好きになった思い出の麺です。


 

こちらは女房殿が注文したジャージャー麺。
少し味見をさせてもらいましたが、名古屋の八丁味噌とそっくりな味には
驚きました。

 

 

刀削麺で有名な台北・四平街番茄牛肉麺です。
店の一押しの「トマト入り刀削麺」。
トマトが牛だしスープの味を引き立て中々の美味でした。



さてこちらが台湾のガイドブックには必ず名前が出てくる超有名な
台北西門町の阿宗麺線です。
ご覧の通りカップの容器にプラスチックのスプーン。
店内にはテーブルも椅子も無く完全な立ち食いで、コンビニのイート
コーナーよりお粗末!
これにはもうがっかり!
絶賛する人の気が知れません。



続いて台南市より、小吃(シャオツー)と呼ばれる台湾の軽食の代表、
度小月原始店本舖(本店)の擔仔麺(タンツーメン)です。
量が少ないので他に1~2品注文するのがベターです。




蝦捲(エビ捲き)で有名な台南市安平の周氏蝦捲老店にて、
蝦捲や虱目魚湯(サバヒーのつみれ汁)と一緒に注文した「汁なしビーフン」です。
蝦捲は絶品でしたがこちらはいたって普通でした。

 

 

最後に紹介するのが彰化市駅前の「猫鼠麺」です。
猫鼠麺といっても何も猫や鼠を使った料理ではありません。
豚足と蛤を使ったスープと麺が絶妙のバランスでもう絶品!
飲兵衛が今まで食べた麺のなかで最高でした。
(画面左下)
しかも値段が40元、1元=約4円ですので、日本円でたったの160円
 安い! 美味い!
台湾好きの飲兵衛ますます台湾が好きになりました。

ちなみに画面中央がこれまた絶品の猪脚小盤(豚足小皿)70元、日本円
で280円です。

 



浜松シティーファッションコンペ

2019-10-21 05:00:00 | ファッションショー

皆様は浜松といえば「楽器」「オートバイ」「鰻」などを想像
される様ですが、
実は繊維産業も盛んな町です。
特に綿織物は日本三大綿織物産地として知られています。


浜松市ではこの綿織物をPRしようと、綿織物を素材とした
「浜松シティーファッションコンペ」がアマチュアのデザイナー
を対象として開催されています。

何時もジーパンにTシャツ、フィールドジャケットのワンパターン
スタイルで服飾には全く興味の無い飲兵衛なのですが、
モデルのお姉さん達には興味津々!
一目ご尊顔を拝しようと、いそいそとカメラを抱えて出かけました。

ファッションショーを見るのは始めてでしたが、
モデルのお姉さん達、さすがプロだけあって、目力がすごいです。

 
 
 
 
 












余り物には動じない飲兵衛ですがこの帽子には驚きました。

 



この目力に圧倒された飲兵衛、長く伸びた鼻の下を元に戻して
真面目にパチリしました。













冬物(?)の様なのですが所々に穴が開いていて、
飲兵衛にはデザイナーの意図が良く分かりませんでした。





一瞬、赤装束の女忍者?を想像してしまいました。





最後に見事グランプリを獲得した作品です。
綿素材の魅力を遺憾なく表現した点が高く評価された様です。




 

秋祭り

2019-10-17 05:00:00 | 秋祭り

10月に入り日本各地秋祭りの季節がやってまいりました。
そこで飲兵衛も、
磐田市(浜松市の東隣)で行われました「府八幡宮例大祭」
と更にその東隣の
袋井市より「袋井屋台祭り」をご紹介いたします。

まず最初に「府八幡宮例大祭」です。
府八幡宮は奈良時代に遠江国(とおとうみのくに)の国司となって国府に着任した
桜井王により建立されました。
誉田別命 (ほむたわけのみこと・応神天皇)が主祭神」として祀られています。


府八幡宮境内行われました手踊りより、
烏天狗、おかめ、ひょっとこ、般若の踊りです。







先日「もう少し小遣いを増やして欲しい」と女房殿にお願いしたところ、
「稼ぎも無い癖に生意気言うんじゃないよ!」って
こんな顔して怒り出しました。
とっても怖かったです(涙・・・)



夜になって、ますます参拝客が増えてきました。



夜間に行われた御殿屋台の引き回しがとても綺麗でした。



続いて「袋井屋台祭り」です。
袋井の街に屋台が集結して行われる豪快な「手目合わせ」はとても見応
えがあります。
このお祭りの特徴として二十歳前後の妙齢のお嬢さん達の参加がとても多い
ことです。
妙齢のお嬢さん達が「オッソレ!ヤッソレ!」の掛け声と共に、
お色気たっぷりに腰をくねらせて、フェロモンをばら撒きますので、
男性達はもう大変!
「手目合わせ」は興奮のるつぼと化します。












飲兵衛見ているだけなのに、お嬢さん達のフェロモンに当てられて、年甲斐もなく興奮。
家に帰った後はどっと疲れが出てしまいました。
寄る年波には勝てません、もうトホホホです。

 


万葉祭り「曲水の宴」

2019-10-14 00:00:01 | 曲水の宴

台風19号の影響はいかがでしたでしょうか?
幸いにも浜松は大過なく過ぎたようです。
被害に遭われた方々には心よりお見舞い申し上げます。

浜松市万葉の森公園では毎年10月に、華やかな飛鳥天平時代の衣装
をまとい万葉祭り「曲水の宴」が行われます。

曲水の宴は、水の流れのある庭園などでその流れのふちに
歌人が座り、流れてくる盃が自分の前を通り過ぎるまでに和歌を詠み、
盃の酒を飲んで次へ流し、
別堂でその詩歌を披講するという行事です。

額田王(ぬかたのおおきみ)に扮したミス浜北のお嬢さんです。
(旧浜北市は浜松市と合併後も独自に「ミス浜北」を選出しています)







続いて安倍内親王役のお嬢さんです。





曲水を流れる杯を舎人が引き寄せます。





歌をしたため杯を空けます。



杯が曲水を流れて来ます。
そこでヘボではありますが飲兵衛も一首。

 秋の陽に輝く水面(みなも)杯流れ
          我も歌わん曲水の宴       


 


秋になりました

2019-10-10 00:00:01 | 四季の草花

秋になりました。

秋の日差しにパンパスグラスが白く輝いています。



日差しは強くても風はすっかり秋の風。

秋風にススキが揺れていました。



ぽつんと一輪、キバナコスモスが咲いています。



こちらはルドベキア?でしょうか。



秋の定番、彼岸花。

彼岸花は撮るのが難しいですね。

何枚もチャレンジしたのですがイメージ通りには撮れませんでした。

早い話が飲兵衛の腕がヘボなだけ。(涙・・・)



収穫寸前の田んぼ。

案山子が秋の風情を盛り立てていました。





ねこじゃらしにも秋の感じが。



大草山展望台から望んだ浜名湖舘山寺。

浜名湖はこの季節が一番綺麗です。

 

 

空には白い鳥が二羽。

 

 

パソコンでトリミング、拡大してみました。

 

 

更に拡大、

どうやらシラサギの夫婦のようです。

 




琉球獅子舞

2019-10-07 00:00:01 | 琉球獅子舞

琉球獅子舞は、普段見慣れた本土の獅子舞とは異なり、中国本土の影響を色濃く残し
とてもダイナミック、又諸所にコミカルな動きも加わり実に見応えがあります。
今回はそんな琉球獅子舞を2件ご紹介いたします。

まず最初に浜松市初山宝林寺「龍文坊大祭」より沖縄エイサー琉神演じる白獅子
の舞いをご覧ください。

 

 

獅子に頭を噛まれると無病息災、加えて子供は頭が良くなると云われており、
子供達には大人気です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

獅子舞の人も楽しそう。
手渡ししているのは「心付け」です。

 

 

続いて那覇市首里城で行われました「琉球芸能の宴」より南風原町宮平の獅子舞
をご覧ください。
こちらの獅子は約300年前に首里王府から拝領されたと伝えられ、現在の獅子は
3代目になります。
ワクヤー(獅子使い)と獅子との闘いは他地域に例を見ないものでとても見応えが
ありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


撮り鉄ではありませんが(その2)

2019-10-03 00:00:01 | 鉄道

「撮り鉄ではありませんが(その2)」では台湾の鉄道をご紹介いたします。
まず最初に瑞芳(ルーファン)駅にて、台鉄(台湾鉄道)自強号(急行)です。
かなり古くて汚れていました。
ちなみにこの瑞芳(ルーファン)駅からバスに乗ると九分(分は正確には人偏に分)、
平渓線に乗り換えると十分になります。



自強号は全席指定なのですが「自願無座席」といって指定券が無くても
空いている席なら自由に座れます。
指定券を持っている人が来たら席を譲れば良いだけです。
ただし太魯閣(タロコ)号と普悠瑪(プユマ)号は例外で、指定券が必要
です。



ちなみにこのEasy Cardカードがあると(飲兵衛の場合、台湾桃園国際空港で購入)
台北地下鉄(MRT)や台鉄、バス等の交通機関やコンビニなどにもに利用できてとても
便利です。



近年台湾ではローカル線が人気を集めています。
中でも、老街(商店街)の中を軒先すれすれに電車が通り抜ける
平渓線の十分は大人気のスポットになりました。



一時間に一本の電車が通り過ぎた後は線路内でランタンを飛ばしたり
記念写真を撮ったりと、
日本の鉄道員が見たら卒倒しそうな光景です。





場所は変わって、こちらは彰化駅構内に現存する彰化扇形庫
です。
蒸気機関車は前後の区別があるため、進行方向を変えるには
扇形庫の転車台で機関車の向きを変える必要がありましたが、
現在は電気機関車やディーゼル機関車でその必要がなくなり
現存する扇形庫はほんの僅かになりました





高鉄(台湾高速鉄道)台中駅にてパチり。
台湾の高鉄は日本の新幹線と全く同じで安心して乗ることができました。



車内も日本の新幹線と同じです。
唯一の違いはトイレなどで車両を移動する場合、ドアの開閉は自動ではなく
ドアの左側にあるタッチスイッチで開閉させる点です。

 

 

車内販売までもが日本と同様でした。

 

 

高鉄3日間フリーパスがあるとどこでも自由に乗り降りできて便利ですよ。



高雄の街を走るライトウェイ。
洗練されたデザインが近代都市・高雄にとても良く似合いました。



最後に「世界で最も美しい地下鉄駅ランキング」で二位に選ばれました高尾市の
美麗島駅です。