飲兵衛の酔写アルバムPartⅡ

毎週1回月曜日に更新します

はままつ夏・秋の芸術祭(その1)

2020-09-28 00:00:01 | はままつ夏・秋の芸術祭

3年前に打ち切りになりましたが、
8月の末から9月始めの週末に、浜松駅前の数箇所の特設会場で各種ダンス
などを
中心とした「はままつ芸術祭」が開催されていました。

8月末に開催されると「夏の芸術祭」、9月始めに開催された場合は
「秋の芸術祭」と呼ばれ浜松市民からは好評を博したイベントでしたが
残念ながら浜松市の予算が打ち切られたため廃止となりました。

それでは2014年8月30日(土)に行われました「はままつ夏の芸術祭」
をご覧ください。
まず最初は「ベリーダンス」です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて、ルイ・ヴィトンのショーウインドーを背景に、エキゾティックなインド舞踊です。

 

 

夜の部のベリーダンス。
ストロボ使用のため顔がテカってしまいました。
ストロボ撮影は難しいですね、中々上手く撮れません。
もうトホホホです。

 

 

最後にフラ&タヒチアンダンスです。
こちらはストロボ無し。
やはりストロボ無しは自然な感じに仕上がりますね。

 

 

 

 

いや~セクシーですね~。

 

 


曼珠沙華(彼岸花)

2020-09-24 00:00:01 | 四季の草花

曼珠沙華ひとむら燃えて秋陽つよし
       そこ過ぎているしづかなる経

飲兵衛、小学校6年の時に木下利玄(としはる)のこの短歌を習い
「まんじゅしゃげ」という言葉の不思議な響きに魅せられて、
この花が大好きになりました。

曼珠沙華はサンスクリット語で「赤い花」。
また法華経では「天上の花」という意味もある様です。

この曼珠沙華、今まで近くの公園で適当にパチリしていたのですが
全くの駄目写真ばかり。
やはりまともな写真を撮るには足で稼がないといけないという事で、
浜松市天竜区の二俣川へ出かけてみました。

二俣川の河原には曼珠沙華が群生していて、とても鮮やかでした。

 

 

 

 

川辺でパチリ。

 

 

 

 

 

 

輝く川面に曼珠沙華が映えますね~!

 

 

 

 

 

 


曼珠沙華を撮っていると「ナガサキアゲハ」のメスがやって来ました。
(オスは翅下部の白い模様がありません)
この蝶は元々南方系の蝶で、日本での分布は関西以西に限られていまし
たが、近年は中部地区や関東地区でも見られる様になりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ブログ休みます

2020-09-21 00:00:01 | その他

皆様はこの四連休いかがお過ごしですか?
飲兵衛は横浜の孫の所へ1泊2日の予定で出かける事に
なりました。
つきましては今回はブログを休みます。
次回更新は9月24日(木)になりますので宜しくお願い
いたします。
それでは皆様もよい休日をお過ごしください。

 


秋の気配

2020-09-17 00:00:01 | 四季の草花

猛暑も収まり、やっと秋の気配が感じられる様になりました。
そこで飲兵衛、先週の土曜日(9月12日)に秋の風に誘われて
パチリしたヘボ写真をアップいたします。

まず最初に、収穫を迎えた田んぼの案山子です。
いや~秋ですね~。

 

 

 

 

 

 

秋というより夏のイメージ?
百日紅(さるすべり)です。

 

 

ノウゼンカズラ。

 

 

秋の陽に白く輝くパンパスグラス。

 

 

キバナコスモスにはイチモンジセセリが集まっていました。

 

 

 

 

クマバチもやって来ました。

 

 

でもカメラを向けると、

 

 

逃げて行ってしまいました。
残念!

 

 


北海道旅行 2014年5月

2020-09-14 00:00:01 | 2014年5月 北海道

飲兵衛この10年で、北海道には5回ほど旅行しています。
今回はその中から6年前、2014年5月の北海道旅行をアップいたします。

まず最初は小樽より、超有名な小樽運河です。

 

 

運河沿いの石造倉庫群は当時の姿のまま残され独特の
雰囲気を醸し出していました。

 

 

 

 

小樽の堺町通りには洋菓子などのスイーツの店やお土産屋が並び
多くの観光客で賑わっていました。
こちらが絶品スイーツの「ルタオ(LeTAO)本店」です。

 

 

観光客に大人気の「小樽オルゴール堂」です。

 

 

女房殿が買い物に熱中している間、飲兵衛はこちらの「利尻屋みのや」
で預かってもらいました。
無料で出された昆布茶が美味しかったですよ~。

 

 

観光客を乗せて小樽市内を回っているしている回遊バスです。

 

 

続いて札幌に戻ります。
夕方の5時、大通り公園のテレビ塔です。

 

 

すすき野で夕食をとりました。

 

 

夕食を終えホテルに戻る途中、夜9時の札幌時計台です。
土佐の播磨屋橋、長崎のオランダ坂と並んで日本三大ガッカリと
呼ばれていますが、
夜見た時計台はとてもロマンチックで素敵でした。

 

 

 

 

 

 

札幌時計台といえばやはりこの歌が浮かんできます。
それでは浜口倉之助さん作詞作曲「恋の町札幌」を石原裕次郎さんの
歌でお聞きください。

 

 

 


北海道旅行 2016年5月

2020-09-10 00:00:01 | 2016年5月 北海道

ブログのネタ切れの飲兵衛、
今回は4年前の2016年5月に北海道を旅行した時の写真を
アップいたします。

まず最初にアップするのは、山頂に白い雪をいだいた十勝岳
連峰です。
その姿は実に雄大、まさに北海道ですね。

 

 

パラグライダーが飛んでいました。

 

 

超有名な「青い池」です。
これぞ北海道の美しい自然と思いきや、
何とこの池は十勝岳の防災工事の際、堰堤に水が溜まってできた
人工池なんです。
もう何だろうな~?

 

 

 

 


延々と広がる大地、背後には白い雪をいだいた十勝岳連峰、
北海道といえばやはり美瑛町ですね~。

 

 

ケンとメリーの木。

 

 

遠くにマイルドセブンの丘が見えます。

 

 

セブンスターの木。

 

 

続いて「さっぽろ羊が丘展望台」です。
"Boys be ambitious"で有名なクラーク博士の銅像が立っていました。
背後に見えるのは札幌ドームです。

 

 

羊が丘展望台では羊ちゃん達の毛刈りが行われていました。

 

 

 

 

毛を刈り取られた羊ちゃん達「メエ~メエ~」って飼育員を見て鳴いていました。

 

 

最後に札幌丸山公園です。
札幌では5月の連休に桜が満開を向かえます。
丸山公園は、バーベキューで花見を楽しむ市民で、大賑わいでした。

 

 

 

 

 

2018年8月の北海道旅行もブログにアップしていますので、
宜しければ併せてご覧ください。

https://blog.goo.ne.jp/suishaalbum/c/ef15e34e412b104dcfda676c62044203

 

 

 


大道芸ワールドカップin 静岡2015

2020-09-07 00:00:01 | 大道芸ワールドカップin静岡

大道芸ワールドカップin静岡より、
今日は2015年度のアーティストさん達をご紹介いたします。

まず最初は「アンジェイン&トメク」(ポーランド)による力技です。
彼らにかかると、まるでその場の重力が無くなった様に感じられる素晴
らしい
パフォーマンス」でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアリアル(空中芸)というと、どうしても国際舞台で活躍して
いる外国のアーティストが脚光を浴びますが、
日本国内でも地道に活動しているアーティストもいます。
今日はその中から「うつしおみ」(日本)をご紹介いたします。

 

 

外国のアーティストと異なり、肌に密着したレオタードでの開脚には
抵抗感があるのでしょうか?
レオタードの上の
茶色のパンツがいまいち残念と隣で写真を撮っていた
スケベ爺さん達が話していました。
自他共に認める紳士の飲兵衛、そのようにエッチな事は考えもしません
でした。ハイ

 

 

 

 

 

 

 

 

最後にサンズ・カンパニー(スェーデン)です。
シーソーを使った跳躍です。
最初は低く!

 

 

 

 

段々と高く跳躍し始めます。

 

 

空飛ぶ人間!
まるで鳥人のようでした。

 

 

 

 


大道芸ワールドカップin 静岡2016

2020-09-03 00:00:01 | 大道芸ワールドカップin静岡

前回に引き続き大道芸ワールドカップin静岡より、
今回は2016年度出演のアーティストの皆さんをアップいたします。

まず最初にアップするのは「オーレリー・ドーファン」(フランス)
です。
シルク・ドゥ・ソレイユOVOメンバーとして活躍。
ドーファン(Dauphin)はフランス語でイルカを意味します。
まるで空中のイルカを思わせるような表現力豊かなエアリアル(空中芸)は
まさに芸術ともいえる素晴らしいものでした

 

 

 

 

 

 

 

 

網にかかってもがき苦しむイルカ!
日本の一部で、国際協約を無視して行われているイルカ漁に対する抗議の意
を表現しています。

 

 

続いて「チン・チャーミー」(ベトナム)です。
まず最初に、口にくわえたナイフの刃にグラスを何段も重ねて
アコーデオンを弾き始めました。

 

 

 

 

こんどは風船の上に燭台。

 

 

更には口にくわえたナイフの切っ先に、これまた鋭い剣の切っ先を
合わせ、何とクレーンから垂れ下がった細長い布を昇り始めました。
その神業とも思えるバランス感覚にはただただ驚愕するのみでした。

 

 

 

 

 

 

最後は「デュオ・ラオス」(ロシア)のペアーによるアクロバットです。
女性の軽やかな動きと、男性の力強い動きによる見事な演技でした。

 

 

 

 

これは回転しているところではありません。
この姿勢のまま下から頭上へと女性を持ち上げる強烈な力業です。