慶喜

心意気
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ムハンマドの侮辱映画道散策(12/9/18)

2012年09月18日 | 知識取得
ムハンマドの侮辱映画道散策
今回の事件凄い結果になりました、リビアの米国領事館館員4名殺害されました


抗議デモ

ムハンマドの風刺画(デンマークでの7年前の事件)で思ったこと

極東の一角から見た素直な感情では、今回の事件欧州に非があると思います
宗教は、外部の他者から見れば、滑稽と思われようが、当事者とれば、凄い価値観を有しています
それを理解し、尊重する事がお互いの尊敬を得る第一歩であると思います
イスラム教は世界の大宗教で、信者も十数億人おります
何処かの国のように、葬式だけに血道をあげている宗教(?)でもありません
イスラム教信者は、日本の仏教徒一般より百倍熱心で、イスラムの教えを信奉しています
欧州、米国の大使館が、抗議者により攻撃されました








リビア領事館襲撃事件他

全然反省してい無い今回の事件

ムハンマドの侮辱映画
アメリカに住んでいるある人たちが、イスラム教のモハメッドについての映画を作った
モハメッドに侮辱映画で、ムハマンドの『性の描写』『暴力』を取り扱った14分の映画です
この映画を作った人はエジプト人で、エジプト人はアメリカ人を凄く嫌っています
イスラム教徒の抗議のせいで有名に成った映画です
米国の大使館に多くの抗議行動があり、リビアの米国領事館では、4名の館員が殺害されました

*イスラム教徒では『ムハンマド』キリスト教徒では『モハメッド』と呼ぶ、
 之も相手をレスペクトしていない、傲慢が原因か


コメント
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