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植田日銀新総裁アベノミクスは軌道修正ヘ?

2023年04月03日 | 経済
🌸日銀・植田和男総裁「株価暴落説」飛び交う
 
 ☆植田和男総裁は、世界が認める一流経済学者だ
 ☆「黒田バズーカ」の負の遺産処理マイルドにするのでは

金融緩和を徐々に修正するのか
 ☆日銀総裁が植田和男氏に交代する
 ☆新総裁が日銀の「出口戦略」をどう仕切るのか注目が集まる
 ☆在米金融アナリストが植田和男総裁を語る
 *米国の金融関係者は『フィッシャーの門下生』の紹介で評価が高い
 ☆フィッシャー氏は″鬼教授”といわれた
 *ユダヤ系でイスラエル中央銀行の総裁になり実力を発揮した
 ☆フィッシャー氏の教え
 *中央銀行での金融政策をある程度法則化する
 *中央銀行総裁はこうあるべきだとの姿を示している
 ☆現時点での植田総裁の方針
 *就任後、次第に金融緩和をやめ
 *年末頃から少しずつ利上げをしていくとの観測だ
 *米国も同様の見立てだ

福井元総裁は、植田総裁を「理論的支柱」と称賛していた
 ☆植田氏を知る日銀関係者は語る
 *植田氏に懸念材料があるとすれば
 *金融政策とは全く別のスキャンダルだ
 *洒宴好きで知られている
 ☆「お固い学者」といっても
 *時としてハメをはずすこともある
 ☆植田氏は東大理学部を経て、経済学部に学士入学した変わり種
 *喋るように数式を自在に書く男といわれる
 *植田氏の天才ぶりは伝説として後輩に語り継がれている
 ☆東大教授から46歳の若さで日銀審議委員に就くと
 *日銀が金利をゼロ%程度に引き下げる「ゼロ金利政策」に踏み切った
 *『量的緩和政策』の陰に植田氏が長年、培ってきた発想があった
 ☆福井俊彦総裁は植田氏のことを『理論的支柱」と称賛していた
 ☆元日銀総裁白川氏
 *最近、黒田氏を「壮大な金融実験」などと批判している
 *植田新総裁にも厳しい注文を付けてくる可能性が出てきた

米銀破綻で金融危機説沸くが
 ☆植田・日銀は当初は『中立的スタンス』を取るが
 *アベノミクスの軌道修正に動くだろう
 (金融緩和と物価上昇率2%を目標)
 ☆植田新総裁の戦略のポイント
 ①580兆円の国債を保有する量的緩和をどうするか
 ②37兆円のETFなどを保有する質的緩和をどうするか
 ③マイナス金利をとうするか
 ④長期金利を操作するイールドカーブ・コントロール(YCC)問題

 ☆市場関係者は今後の難しさを語る
 ☆黒田日銀が大量に抱え込んだETFの処分
 *日銀は株価の下支え策として特定企業の株価が下がれば買い走る
 (ユニクロやTDKなど20%株を日銀が保有している異常な状態)
 ☆市場ではYCCの撤廃時期が注目されるが
 *急激な歯止めは長期国債を多く保有する
 *銀行や生保などに多額の損失をもたらす
 ☆「植田。日銀で株価大暴落もあり得る」との市場関係者の声
 *どの様にして封じ込めるかも問題だ
                      (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS4月号』


植田日銀新総裁アベノミクスは軌道修正ヘ
『THEMIS4月号』記事より画像引用)

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