慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

「ウスバキトンボ」「精霊トンボ」「ご先祖様のお使い」「悠仁さま」

2024年05月18日 | 生命科学
🌸ウスバキトンボ(精霊トンボ)(摂理と残酷2)

 ウスバキトンボの熱帯からの日本行きは死出の旅

ウスバキトンボ、それは、帰り道のない旅立ちである
 ☆お盆の頃、精霊とんぼは日本各地で群れて飛ぶのが目立つ
 *祖先の霊を乗せて帰ってくると言われている
 ☆精霊トンボの正式名は、ウスバキトンボ(精霊トンボ)である

ウスバキトンボは熱帯原産のトンボである
 ☆毎年、4月から5月頃、大群で南の国から日本に飛んでくる
 *まるで、渡り鳥さながらである
 *小さな虫にとって、海を越える移動は途方もなく危険な冒険である
 *それでもトンボたちは、日本を目指して旅立つのである
 ☆日本に渡ってきたウスバキトンボは、日本の田んぼで卵を産む
 *1か月ほどで水田で生まれたヤゴたちは、羽化してトンボになる
 *羽化したトンボたちも、日本列島のあちらこちらへと移動して卵を産む
 *こうして数を増やしながら分布を広げていったウスバキトンボたち
 ☆お盆の頃になると日本中で群れをなして見られるようになる
 *熱帯のトンボであるウスバキトンボ冬の寒さで全滅してしまう
 *ウスバキトンボ気温の低い日本では冬を越すことが出来ない
 ☆全滅しても、ウスバキトンボは海を渡るチャレンジをやめない
 *悠久の昔から、こうした死出の行軍を繰り返してきたのだ
 ☆ウスバキトンボは、こんな無謀な侵攻を繰り返しているのか
 *何がトンボたちを決死の旅に駆り立てるのか、すべては謎である
 ☆生物たちの分布を広大チャレンジ精神はすさまじいものがある
 *そして、ごく限られた成功者たちが新たな土地の住人となる
 *こうして、生物たちは分布を広げていく

アキアカネやナツアカネ(赤とんぼ)
 ☆幼虫のヤゴの時代を水田で過ごす
 *田んぼに水が入れられると、卵から孵ったヤゴたち
 *田んぼの水の中の微生物や小さな虫などをエサにして暮らす
 *初夏になると、羽化してトンボになる
 ☆アキアカネやナツアカネは、夏の暑さが苦手
 *アキアカネは山の上に、ナツアカネは近くの雑木林の本陰に移動する
 *秋になって涼しくなってくると、田んぼに戻ってくる
 *土の中に卵を産み、翌年の田植えの時期に卵からヤゴが孵る
 ☆赤とんぼたち
 *田んぼと周辺の山や林を回遊しながら命をつないでいる

新しい農薬も赤とんぼにダメージを与える
 ☆農家は農薬をまく
 *農薬は、人間やイネに対する毒性が低い一方
 *昆虫に対しては強い効き目がある
 *農薬が赤とんぼにもダメージを与えている
 *日本人に親しまれたナツアカネやアキアカネが、姿を消している
 ☆ウスバキトンボは頑張っている
 *ウスバキトンボも、幼虫のヤゴは田んぼで観察される
 *ウスバキトンボのふるさとは日本の田んぼではない
                     (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『生き物の死にざま』

                       (ウスバキトンボ)

                アキアカネやナツアカネ(赤とんぼ)



「ウスバキトンボ」「精霊トンボ」「ご先祖様のお使い」「悠仁さま」
((ネットより画像引用)
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「朝日新聞の思想?」「朝日新聞の”小児病的”な論調」

2024年05月18日 | 朝日新聞
🌸朝日新聞「兵器輸出許すな」の空しさ

 ☆次期戦闘機の輸出解禁について「殺傷兵器」と決めつけ
 ☆日本の安全保障は無視し世界の現実にも触れない

朝日新聞、安保政策転換の背景を書かず
 ☆日本が英国、イタリアと共同開発する次期戦闘機について
 *政府は日本から第三国に輸出することを認める方針を決定した
 *朝日新聞筆頭に、毎日、東京各紙は反対の大合唱だ
 ☆武器の輸出は、三木武夫内閣で「武器輸出禁止政策」が取られた
 *戦闘機の第三国輸出は、防衛装備移転政策の転換で
 *国際基準ヘの第一歩となる
 *近年の安全保障上の環境変化を考えれば、当然のことだ
 *今後は次期戦闘機の輸出だけでなく
 *他の防衛装備品についても議論を広げていく必要がある
 ☆朝日新聞は、反発を露わにした
 *自民、公明両党が第三国輸出解禁で正式合意する前の社説
 *「戦闘機の輸出平和国家の信用揺らぐ」で
 *殺傷能力のある兵器の輸出は、戦前の反省踏まえ
 *平和国家として歩んできた日本への信用を揺るがしかねないと

朝日新聞「平和憲法」の一方で「安倍憎し」
 ☆安倍晋三内閣で防衛装備移転三原則を閣議決定
 *禁輸を撤廃するなど国際標準へ一歩一歩近づいてきた歴史がある
 *岸田内閣も、その流れのなかで三原則の見直しを掲げた
 *『安保三文書』を策定したり、米国企業のライセンスで生産している
 *地対空誘導弾パトリオットの米国輸出を決定し努力を重ねてきた
 ☆そこまでしても現在に至るまで防衛装備の完成品の輸出は
 *フィリピンヘの「警戒管制レーダー」の1例にとどまっている
 *朝日新聞はそうしたことは書かない
 ☆朝日は、安倍内閣が「防衛装備移転三原則」を策定したこと
 *悔しくてならなず
 *平和憲法を高々と掲げる一方で、背後では「安倍憎し」が止まらない
 ☆これに対し読売新聞は、輸出解禁は友好国との
 *「安全協力を深める大事な一歩」とした
 *戦闘機などの大型装備品は「国際共同開発が主流」であることから
 *このままの状態では「日本は制約の多い国」と見なされ
 *一様々な装備品の共同開発に参画しにくくなっただろうと指摘した
 ☆産経新聞は、防衛装備品輸出を批判する主張に対し
 *「偽善的平和主義の謬論」と一蹴した

朝日新聞GHQの大東亜戦争不可に従う
 ☆朝日新聞は経済安全保障上の秘密情報を取り扱う人を認定する
 *「セキュリティ・クリアランス(適格性評価)」も反対だ
 ☆日本が主要7か国(G7)で唯一、整備していなかった制度であり
 *政府と企業が先端技術の安保情報のの漏洩を防ぐためには
 *なくてはならない制度である
 ☆朝日新聞は、世界的な機密保全に関する現実を無視している
 ☆朝日新聞の”小児病的”な論調はこれだけではない
 *陸上自衛隊第32普科連隊が投稿した「大東亜戦争」という
 *表現を用いたことにも噛みついた
 *『大東亜戦争』の呼称は禁止されたと
 *占領下で報道がGHQに禁止や検閲されたことを忘れて決めつけている
 ☆朝日新聞、未だにGHQの命令に従っているのが情けない
 *取材もせずに自衛隊の「Ⅹ」を丹念にチェックしたいたのだろう
                       (敬称略)
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「北朝鮮へミサイル、ロシア支援」「北朝鮮ミサイルアメリカへ届く」

2024年05月18日 | 北朝鮮
🌸北朝鮮の弾道ミサイル技術まだ日本に遠く及ばない2

北朝鮮の弾道ミサイルCがDに近づく
 ☆北朝鮮の弾道ミサイル回る輪が大きくなる
 *地表に近づけば同じ速度でも速く動くように見える
 *遠くにあるとあんまり動かないように見える
 ☆衛星放送は難しくて、あるところまで上がって
 *速度を落とさないように、外にも内にも落ちないように保つ
 ☆静止衛星を持っている国は技術力が高い
 *北朝鮮はまだAかBまでしか届かない

北朝鮮、ロシアから一部技術を提供されている
 ☆技術を全部もらえばCもDもできるけれど
 *何段階もあるうちの一部だけもらったのでは
 *部分的にはうまくいっても、他のところはうまくいかない
 ☆北朝鮮ロシアからに全部はもらえなかった
 *全部もらったら、ロシアに打ち上げてもらったのと同じことになる

北朝鮮の弾道ミサイル、日本にはAで届く
 ☆Aで日本に届くし、Bでアメリカに届く
 *Cになったら世界中どこにでも届く
 ☆日本も核兵器がないと抑止力にならない  
 *日本も核共有・核シェアリングの話を具体化しなければならない
                       (敬称略)
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「渡り鳥」「バード・ストライク」「キョクアジサシ」

2024年05月17日 | 生命科学
🌸渡り鳥(生き物と人6)

 ☆バード・ストライクの恐怖


空港というのはテクノロジーのかたまり
 ☆空港と航空機にとって迷惑な大敵がいる
 *バード・ストライクである(鳥が飛行機などに衝突する事故)
 *日本だけでも年間1500件ものバード・ストライクが報告されている
 *バード・ストライク、離陸直後や着陸動作中の低空で起こりやすい
 ☆航空機が、渡り鳥の群れに出くわせば大変
 *「ハドソン川の奇跡」として映画化もされた飛行機事故
 *渡り鳥のカナダガンを吸い込んで、全てのエンジンが停止した

バード・ストライクの要因となる鳥
 ☆山林を切り開いて空港を作れば
 *周辺には多くの鳥が生息している
 ☆海を埋め立てた土地や海の近くに空港を作れば
 *そこにもさまざまな海鳥が生息している
 ☆鳥が航空機の安全な運航の脅威となっている
 *周辺に棲みついている鳥であれば、追い払い続けることで
 *空港は近づいてはいけない場所だと思わせることもできる
 ☆どこからか飛んでくる渡り鳥
 *何も知らずに大群で空港に近づいてくる
 *そのため、事故を起こす危険も高い
 ☆ハイテクの粋を集めた空港であるが
 *バード・ストライクを防ぐ有効な手立ては少ない
 ☆最近では、鳥を観測するためのレーダーが開発されたり
 *渡り鳥の飛行ルートを捕捉する試みも行われている
 ☆地球の歴史の中で、人間が空を飛ぶ手段を得たのは、最近
 *それまで大空は鳥たちのもので、鳥たちにとってはいい迷惑

世界で最長の距離を移動するキョクアジサシ
 ☆グリーンランドと南極の間を休息地をつないで移動している
 *距離は往復8万キロ(地球を2周する距離を旅する)
 ☆渡り鳥たちが、空港の近くで羽を休めている
 *十分に休養をとった渡り鳥たちは、次の土地へと飛び立つ
 ☆大きな空港では、 一分以内の間隔で、次々に飛行機が離着陸する
 *飛行機の飛行の合間を縫って飛び立つことは、簡単ではない
 ☆バード・ストライクは鳥にとっても、恐ろしい事故である
 *バード・ストライクは、飛ぶ力の弱い鳥であることも多い
 *経験が少なく、飛ぶ力の未熟な若い鳥が餌食になっていく
                      (敬称略)
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「イスラエル核使用」「対イラン戦争」「ネタニヤフの暗殺」「モサド」

2024年05月17日 | 国際情勢
🌸ネタニヤフ「対イラン戦争」突入で自爆す

 ☆イランの核開発が完了する前に
 *イスラエル攻撃に踏み切る可能性が高い
 ☆モサドは国家存続のため暗殺の噂も

世界に広がった「反イスラエル」
 ☆イスラム組織ハマスによるイスラエル奇襲
 *「イスラエルVSハマス」の戦闘は「イスラエルもイラン」にも拡大
 *”第5次中東戦争”に突入しようとしている
 ☆ハマスの奇襲で死者約1千400人、人質240人超が出た
 *しかし、イスラエルの攻撃でガザ地区の死者は3万3千人を超えた
 ☆米国はガザの人道状況を懸念し、イスラエル側に
 *”1時停戦”を再三要求してきたが、ネタニヤフ首相全て無視
 *「完全なる勝利」を掲げて、一向に攻撃の手を緩めていない
 ☆イスラエル、最大の後ろ盾である米国にも対決姿勢を強めている
 *各国首脳がネタニヤフ氏に自制を求めるなかでの「暴走」
 *世界では、「反イスラエル」機運が確実に高まっている
 ☆ネタニヤフ氏
 *極右政党「宗教シオニズム」や「ユダヤの力」と連立を組むことで
 *政権に返り咲いた

⛳特殊部隊所属の兄はイスラエルの「英雄」に
 ☆2歳上の兄、ネタニヤフも特殊部隊に所属していた
 *「エールフランス‐ハイジャック事件」人質救出作戦で命を落とした
 *特殊部隊唯一の犠牲者であり「イスラエルの英雄」だ
 ☆ネタニヤフ氏は特殊部隊除隊後
 *96年にパレスチナ過激派ヘの「テロ対策」を訴えて
 *最年少の46歳で首相に就任
 *「イスラエル建国後に生まれた初の首相」である
 *通算で約16年も首相を務めている
 ☆現在、米国の反対も押し切ってガザ攻撃を継続し
 *120万人以上がいる最南部ラファにも地上侵攻しようとしている
 ☆ハマスの奇襲を受けて、ネタニヤフ政権は『戦時内閣』となっている
 *それまでは、数々の汚職疑惑が追及され、危機的状況にあった
 *極右政党の支持を失えば政権は瓦解し、自身も訴追されかねない
 ☆イスラエルは、シリアの首都のイラン大使館領事部の空爆に踏み切った
 *イラン革命防衛隊の現地司令官ら7人を殺害し
 *「死亡した全員がテロに関与していた」と発表

⛳イスラエル最終的に「戦術核」を使用か
 ☆ユダヤ人は、自民族しか信頼できず
 *防衛本能や復讐心が強いとされる
 ☆今回、自らレッドラインを超えたのは
 *イランヘの「報復」という形で核施設を叩くためだろう
 *対イラン開戦後「 ハマス」「ヒズボラ」「フーシ派」など
 *全てを相手にするので、「イスラエル」にそれほど継戦能力はない
 *最終的に『戦術核』の使用に踏み切るしかないだろう
 ☆日本人にはなかなか理解できない感覚だが、
 *先が見え始めた氏はユダヤ教の「終末論」を意識して
 *意図的に戦果を拡大しているフシがある
 *最後はメシアがユダヤ人のみを救うというのが『選民思想』だ
 ☆米国も制御できないネタニヤアヤフ氏を
 *世界最強の情報機関「モサド(イスラエル情報特務庁)」
 *国家安全の為に暗殺する可能性が高まっている
                       (敬称略)
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『THEMIS5月号』記事他より画像引用)
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「北朝鮮のロケット技術」「静止衛星」「宇宙ロケット」

2024年05月17日 | 北朝鮮
🌸北朝鮮の弾道ミサイル技術まだ日本に遠く及ばない1

北朝鮮が衛星打ち上げを目的で
 ☆弾道ミサイル技術を使用した発射を強行している
 ☆北朝鮮は、人工衛星を打ち上げると通告し発射した
 *予告より早く、驚いたという人がマスコミにもいた
 *自衛隊の人たちからすれば、どうってことはない問題だ
 ☆こんなことで驚いていたら国防はできない
 *予定どおりなんでことはまずない世界、特に戦争なんて
 ☆北朝鮮の技術だと、北朝鮮の弾道ミサイルは、地球を1週はできない
 *図のAとかBまでは届く段階
 *速度が上がればBからどんどん離れ
 *アメリカまで届くようになり、さらに速くなるとCになる
 *北朝鮮にはまだそこまではできず、なかなか難し
 ☆ロケットを、速くするには多くの燃料を積む必要がある
 *そうすると大きくなってしまうから
 *多段階に分けて加速させていく
 *多段階に分ければ分けるほど、うまく分離できなくなる
 *これがいわゆる弾道技術だ
 ☆北朝鮮の技術はまだCまでいかない
 *1万キロ先のアメリカまで届くと言われているけれど
 *地球の円周は4万キロもあるから
 *北朝鮮としてはCを目指しているところ

北朝鮮が今回、目指したのはCだ
 ☆軍事衛星を打ち上げるためにCの技術が必要
 ☆日本は人工衛星を打ち上げているからCもできている
 *楕円形のD、それに地球外まで行ちているEもできている
 ☆CとDの違いは、速度の違い
 *Cよりもうちょっと速くなると楕円の走行になる

⛳衛星の種類、基本的に種類は同じ
 ☆気象衛星になるとDのように楕円になって
 *地球からの距離が離れると意味がない
 *Cのように一定のところを回っているのが必要である
 ☆静止衛星
 *通信とかテレビに使う静止衛星はC
 *回転の速度と地球の回っている速度が同じだから
 *止まっているように見える
 *回る速度と地球の自転が同じになると、静上して見える
                       (敬称略)
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「騙される」「ゲームの勝者」「アメリカンスタンダード」

2024年05月17日 | 国際情勢
🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う7

人は騙させれることで、世の中の構図に気づく
 ☆人は、自分の思い通りに物事を進めると
 *人を騙すことには痛痒を感じない
 ☆人は、誰かの思い通りに騙された時には、非常に腹が立つ

 ☆社会では、誰もが誰かの思惑に振り回されている
 ☆それを肌身で感じるためには、やはり騙されてみるしかない
 ☆騙されるくらいなら騙した方が良い考えるのは、まっとうな発想
 *ただし、しっぺ返しを覚悟する必要がある
 ☆嘘のつき方も十人十色
 *ずっと黙っている人、わざと騒ぐ人
 *怪しいふりをする人、なんとなく匂わせる人

⛳ゲームはルールを作った人が勝てる
 ☆アメリカの強さの理由
 *アメリカが強いのは、ルールを自分たちで決めているから
 ☆ゲームは、ルールを作った人が勝てます
 ☆グローバルスタンダードという概念
 *バブル経済崩壊後の日本に持ち込んだのは、アメリ力
 *その結果、日本の金融機関がバタバタと倒れた

「グローバルスタンダード」響きのいい言葉だ
 ☆実際は「アメリカンスタンダード」
 *アメリカは大変賢い、利に敏い人たちの国なのだ
 *ルールを作ったうえで、日本からすべてを奪っていった
 ☆ゲームにおいても、前提が大事です
 *「私たちには認められないルールだ」と粘る必要がある
 *アメリカコンプレックスのせいもあって日本人は弱腰です
 *戦う前に、負けてしまっている
 ☆日本人は、国民性のボトムアップが必要だ
 *小学生くらいから鍛えるしかない
 ☆議論の際に必要なのは、まず相手の話を聞く姿勢で
 *その上で、「ここは賛成」「ここがよくわからない」
 *「ここは受け入れられない」と伝える力を磨く
 ☆大事なのは、「ここがよくわからない」というリターンを返すこと
 *相手の意図を読んで、語っていないところを見抜き
 *それについてもっとちゃんと語ってほしいと求める姿勢です
                       (敬称略)
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                                                                                    (日本は何故極東?)
「騙される」「ゲームの勝者」「アメリカンスタンダード」
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「カエルは食べられる生物」「クジラは大海の餌」

2024年05月16日 | 生命科学
🌸カエル( 摂理と残酷1)

 ☆モズに串刺しにされたものたちの声なさ声

モズという鳥
 ☆捕らえた獲物をその場で食べない
 *鋭くとがった枝先やトゲに突き刺しておく習性がある
 *獲物は日の光と冷たい風にさらされて干からびる
 *モズは、昆虫ばかりかカエルやトカゲも襲う
 *モズは、「小さな猛禽類」と言われている
 (猛禽類とは、ワシやタカなどの肉食の鳥)
 ☆モズは多くの生き物を獲物として捕らえ、「はりつけ」にする
 *カエルは、食べられることのないのに、枝先でさらされている

カエルたちの最期
 ☆自然界でのカエルは、食べられる存在である
 *ヘビや、サギなど、さまざまな生き物に
 *カエルの多くは食われて死んでいく
 ☆カエルは今を生きている
 *カエルはおそらく、自分が死ぬことをしらず、今を生きている
 *そしてあっさりと死んでいく

🌸クジラ(摂理と残酷2)

 ☆深海の生態系を育む「母」


世界最大の動物クジラ
 ☆最小のコセミクジラでも体長6M、シロナガスクジラ体長34M
 ☆クジラは大海原で、ゆっくりと旅をしながら生涯を送っている
 ☆海底に横たわるクジラの死骸が観察されることがある
 *海の底では、まるで神からの贈り物を待つかのように
 *多くの生き物たちが、クジラが沈んでくるのを待っている
 ☆クジラは大きな肉のかたまりである
 *エサの少ない大海原では、クジラはかっこうのエサとなる
 ☆暗い海の底に、多くの生き物たちが集まってくる
 *まるで生き物たちの楽園であるかのようだ
 ☆肉が食べ尽くされてくると
 *貝やゴカイの仲間たちが、クジラのまわりに集まってくる
 *彼らは、クジラの死骸が分解された有機物をエサにしている
 *巨大なクジラの体が、少しずつ少しずつ分解されていき
 *クジラの全てが、この世から消えてゆく
 ☆暗い暗い海の底にはエサが少ない
 *クジラの巨体をエサにした多くの生物たちが育まれる
 ☆クジラは、こうして土に還る、それが、クジラの死にざまである
 *死ぬとはおそらくこういうことなのだ
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「超円安&物価高騰」「外為特会」「投機筋」「中東の大混乱」

2024年05月16日 | 政治
🌸植田日銀総裁「超円安&物価高騰」に次の手探る

 ☆輸入物価が高騰する可能性がある
 ☆「インフレ退治」で追加利上げも中東情勢緊迫化が襲う

⛳34年ぶりの円安水準に
 ☆円安傾向が止まる気配はない
 ☆急速な利上げ、住宅ローン金利上昇や企業が債務危機に陥る等
 *副作用が大きい
 ☆しかし、日銀は10年以上続いた「異次元緩和」を修正し
 *日本経済をソフトランディングさせる方針で進めている
 ☆それを逆手にとって攻勢に出たのが”投機筋”だ
 *日銀が欧米中央銀行のペースで利上げできないのをいいことに
 *円を売り浴びせている
 ☆神田財務官は対応状況語る
 *「あらゆる事態に常日頃から備えている」
 *「日常的に、主要国の財務官や中銀幹部と連絡を取り合っている」
 *市場を牽制するが、玄奘では効果は薄い
 ☆円安介入の原資となるのは『外為特会(外貨準備)』
 *23年3月末時点の総額は約170兆円
 (多くを米国債などの『証券』として保有する)
 *介入に使えるのは20兆円位に過ぎない

⛳黒田氏が「円安は行き過ぎ」と発言
 ☆日銀前総裁の黒田氏が進めてきた「異次元緩和」の目的
 *世の中に出回る資金量を大量に増やし
 *物価上昇率2%を達成して「デフレ脱却」を目指すものだった
 *実質的に「円安誘導策」だった
 ☆黒田氏自身が今回の円安に懸念を表明している
 *黒田路線の教訓は、金融緩和だけでは景気は上向かなかった
 *緩和で得た資金、設備投資、DX化等の生産性向上への投資が必要だった
 *しかしダブついたマネーが不動産や株式市場に向かった
 *結果的に日本からイノベーションは生まれなかった
 ☆財務省が主導する形で消費税増税を行い
 *GDPの60%を占める個人消費を冷やした
 *金融緩和による「好循環」が生まれる機会を奪ってきた
 ☆経済成長と人口減少打破に向けて、国を挙げて取り組むべきとき
 *現代社会では”甘え”が蔓延んしている
 *日本人はどんどん「働かない」方向に向かいGDPも上がらない

⛳米FRBの利下げは困難か
 ☆物価高騰に追い打ちを掛けるのが
 *「イスラエルVSイラン」の中東の大混乱
 ☆植田総裁も危機感を抱いているようだ
 *円安方向の動き、インフレの動き、基調的物価上昇率を
 ☆無視できない大きさで影響が発生した場合は
 *場合によっては金融政策の変更もあり得ると発言している
 ☆日本経済で希望を持てるのは
 *他国よりは物価上昇も小幅で、暴動などの政情不安が起こりにくい
 *「今後、世界で安定している国として海外マネーが集まるか」
 ☆しかし、長期的には円安傾向が続くだろう
 ☆それにより、政治主導で製造業の国内回帰を進め
 *「輸出立国」として成長できる基盤を整備し
 *「良い円安」に転換できるかが勝負だ
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「シファ病院」「軍事施設」「イスラエルの爆撃」

2024年05月16日 | 国際情勢
🌸イスラエルのガザ病院攻撃は国際法違反か

ガザ地区の病院にハマスの軍事拠点があったのか
 ☆シファ病院ガザではすごく大きい有名な病院
 *ふつうの病院なら民間の施設だから攻撃してはいけない
 *病院は、イスラエル軍の猛攻を受けている
 ☆イスラエルは地下室があることを知っている
 *ハマスがそこを軍事拠点にしているというのは
 *イスラエルが主張しているが証拠はない
 ☆管理者も二転三転しているから
 *いろいろなところから情報がたくさん出ている

イスラエルは、自分が作った地下室だからよく知っている
 ☆イスラエルの国防省が、竪穴の詳細説明している
 ☆当初は懐疑的だったイギリスのBBC
 *BBCビデオがフェイクかどうかは当然わかるはず
 *それなりに信憑性があるのかもしれないと認識したと思われる
 ☆イスラエルが、攻撃できるのは
 *民間の病院のように装っているけれど
 *そこは軍事拠点だったという状況に限られる
 *それを証明する責任は攻撃する側にある
 ☆今回はイスラエルがシファ病院に
 *ハマスの軍事拠点があったことを証明必要
 ☆シファ病院の歴史、700床あるガザ地区最大の総合病院
 *建設されたのはイギリス統治時代
 *イギリスは、エジプトに移管して手を引いている
 *その後、ガザを実効支配したイスラエルが管理するようになった
 ☆シファ病院についても本当はどうだったのか
 *第三者機関が検証することになる

国連の動きをみると
 ☆イスラエルはやり過ぎだと、批判の矛先が向いてきている
 ☆国際法に反してないとしても、人道的な問題がある
 *民間人や病人が亡くなることはある
 ☆人道的な話を重視するなら
 *病人は全員、別の病院に移してから調べろという話になる
 ☆それはさすがに時間がかかりすぎる
 *検証もすぐにはできない
 ☆イスラエルのほうが軍事力で圧倒しているから
 *人道的に配慮してある程度のところで止める必要がある
 *ハマスだって、人質を返せば終わる話なんだから
 *お互いにちょっと頭を冷やしたほうがいい
 ☆人道上の理由で体戦するのはよくあることだ
 *しかし、時がたてば元の木阿弥になることも多い
                       (敬称略)
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『ファクトチェック』





「シファ病院」「軍事施設」「イスラエルの爆撃」
(ネットより画像引用)
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「話の趣旨」「沈黙」「相手の話の本質を見抜く」

2024年05月16日 | 社会
🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う6

「どうしてそんな話をするの」と聞く勇気
 ☆静かに始まるときは、特に要注意、静かな方が、もっと危ない
 ☆「今、私、説得されそうになっているな」
 *「このまま丸め込まれそうだ」と感じたときには
 *「どうしてそんな話をするの」と聞く勇気を持ってほしい

「黙ったままにしている」のは何か得られる
 ☆裏の、語らない部分に嘘を含む場合がある
 *どの政党も公約の中では都合の悪いことは一切言わない
 *子ども手当をやるとは言うけれど、財源の説明はしない
 *うやむやのままにしている
 *何か良いことをすれば、どこかにしわ寄せがくるのは当然
 *ごまかそうと思うと嘘を約束することになる
 ☆黙ったままに、何かを察することも、嘘を見抜くことと同様重要だ
 *何を隠しているのかを探る

声の上げ方も大事
 ☆余計なことは言わない方が無難だという実感
 *諦めを呼び、やがて無関心に繋がる
 ☆現代は、図々しい人がのし上がっていく時代
 *無関心でいるのは「善」ではない
 ☆自分の意見を通すための落としどころはどこか
 *相手の話の本質を見抜く目を養うのが必要
 ☆小説を読んで、何に気をつければ、自然と身につきます
                       (敬称略)
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「剥製」「戦時中の動物園」「銃殺」「毒殺」「餓死」

2024年05月15日 | 生命科学
🌸ヒョウ(生き物と人5)

 ☆剥製となった動物たちの悲しみ


天王寺動物園、剥製の企画展が開催されている
 ☆ライオン、トラの剥製、シロクマの剥製もある
 *企画展の名前は、「戦時中の動物園」である
 *並ぶ剥製たちは、戦争中に人間の手で殺された動物たちだ
 *戦争中の動物園の悲しい物語
 *猛獣たちを殺処分する命令が出された
 *多くの動物たちが、次々に殺されていった
 ☆猛獣は猛獣である
 *人間の命を守るためには、彼らを殺さなければならない

命に順番はない
 ☆上野動物園
 *殺しやすいと理由で最初にクマが銃殺された
 *銃殺されたクマは、まだ幸せだったのかもしれない
 *その後、戦争に必要な弾丸を動物に使うことは望ましくないとされた
 *もっと悲惨なさまざまな方法で動物たちは殺されていった
 *あるものは、毒薬を飲まされ、もがきながら死んでいった
 ☆毒の入ったエサを食べようとしない動物もいた
 *それらの動物の処理方法が絞殺である
 *ゾウのワンリー(花子)とトンキーは餓死させられた
 *2匹は飼育員の姿を見ると、衰弱した体で立ち上がり、芸を始めた
 ☆猛獣は、生き物を殺して食べるが、戦争はしない
 *動物園の動物たちは愛されていた
 *動物を愛していた人が、動物を殺した、それが戦争なのである
                      (敬称略)
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⛳出典、『生き物の死にざま』









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「小和田氏」「ICC」「ハンディキャップ国家」

2024年05月15日 | 皇室
🌸小和田氏天皇陛下にご進請

 ☆「国連主義」では国守れず
 ☆外務次官当時のハンディキャップ論
 ☆物議をかもしたが、今もそれを信じているのか

陛下に「夜な夜な電話」の中身
 ☆愛子さまが学習院大学を卒業し、日本赤十字社に就職した
 *雅子皇后の両親、皇后の妹が、皇居を訪れ”お祝い”の会を開いた
 *約2時間滞在し、天皇ご一家と夕食をともにした
 ☆皇室担当記者語る
 *愛子さまは翌日に、上皇ご夫妻に大学卒業と就職の挨拶をした
 *これに先立って雅子さまの実家の家族とお祝いの会、設けたことに
 *違和感を覚える皇室関係者もいる
 ☆小和田氏が夜な夜な天皇陛下に電話をしている
 *国連主導の平和主義に関してレクチャーしているという
 *小和田氏、少し認知症も入っているようで
 *話すことは時系列が違っていたり、事実関係に誤りがあったりしている
 *最近、小和田氏は携帯電話を取り上げられているとの話もある

lCCプーチンに逮捕状を発付したが
 ☆lCCの弱点、加盟国内で起こった事件や国連安保理での
 *指示案件に調整できないことである
 *日本人がICC所長として重責を担うには限界がある
 ☆ロシアによるウクライナ侵略に対し
 *ICCは昨年、プーチン大統領らに逮捕状を出した
 *ロシアはICCに非加盟
 *プーチンの身柄が拘束される可能性は低い
 ☆ICCには、アメリカ、中国、インドも加盟していない
 *その有効性を疑問視する声もある
 ☆北朝鮮による拉致被害者家族ら
 *ICCに対し金正恩の責任追及を求める申し立てを行った
 *『日本がICCに加盟する前の事件、管轄外だ」といわれた.
 ☆『法の支配」を説くのは国際的にも立派なことだが
 *赤根所長はICCで、北朝鮮の拉致問題追及に向けて乗り出すべだ

「ハンディキャップ国家論」の罪
 ☆小和田氏は述べる
 *人間の安全を保障し、福祉を増進するのが
 *本来の人間社会としての国際社会のあるべき姿である
 *国家を超えた世界政府を作る必要があるとまでいう
 *それができないから世界の紛争が絶えないのだ
 ☆小和田氏は外務次官のとき語っている
 *日本はハンディキャップ国家になればよい
 *日本自身が属する共同体たる国際社会の共同の利益でも
 *”特定の行動”には参加しないということを明確にする
 ☆同盟国や友好国の危機に軍事を含む協力をしない国の危機に
 *駆けつけてくれる国はあるのか
 *最近の国連の機能不全を見るにつけ
 *安全保障の必要性を忘れた主張である
 ☆そんな妄説を天皇陛下に伝えているとしたら看過出来ない
  
                       (敬称略)
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⛳出典、『THEMIS5月号』



「小和田氏」「ICC」「ハンディキャップ国家」
『THEMIS5月号』記事他より記事画像引用)
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「UNRWA」「国連の組織」「米国とイスラエル特別」

2024年05月15日 | 政治
🌸国連職員のハマス関与疑惑は国連の機能不全の表れだ
 
 ☆国連機関職員がハマス奇襲関与か、「アメリカ資金停止」
 ☆UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)を調査

⛳UNRWAは、難民救済を専門的にやっている組織
 ☆約1万3千人位の職員がいる大きな組織
 *職員の99%パレスチナ現地人、内12人が関与の疑惑があるとした
 *G7国・ヨーロッハの国すぐに資金停止してた
 *日本も資金を出し続けるのは難しいから、資金一時停止した
 *日本がお金を出している先としては大きく、45億円ぐらい
 *資金停止しないとG7各国からいろいろ言われるから
 ☆英字新聞には、10%にあたる1300人
 *ハマスに関係しているのではないかと言う人がいる
 ☆1万3千人もいる職員全員をチェックして
 *ハマス関係者をすべて排除するというのは大変だ
 *日本ではタブー視されていないが、その件あまり表に出てこない
 ☆日本人は、国連を信用しているが全然そうじゃない
 *今度の事件も国連が機能不全に陥っていることの一つの現れだ
 *国連だからといってすべてが正しいわけじゃない
 *国連にはとんでもない組織がたくさんある

⛳日本への中東政策はほとんど情報もない状況
 ☆ハマスがイスラエルを攻撃した時に日本以外のG7諸国
 *直ちに「テロ行為だ」と声明を出したけれど
 *日本政府はなかなか出さなかった
 *今回もUNRWAへの資金を停止したのはG7の中では最後だった
 ☆日本は中東に対して情報収集も弱いし
 *国連がやっていることとなると無批判になってしまいがち
 ☆国連中心主義と言ってもいいくらいに、そこが日本の弱点でもある

国連自体を再編成する動き
 ☆ロシア・中国もいるので中々難しい
 *今回の事件を見ても
 *国連の組織をそんなに信用しちゃいけない
 ☆日本がG7の中で判断がいちばん遅れるのもある程度しかたなく
 *各国の様子を見ながらあまり離れずについていくというのは
 *やむを得ない面もある
 ☆イスラエルとアメリカというのは、関係がとても近くい
 *双方の考えはほぼ同じだ
 *米国の対イスラエル政策は、日米関係とそっくりだ
 ☆日米関係を重視しようと思うなら
 *対イスラエル政策も目をつぶって
 *アメリカと同じようにやっているほうが無難だ
 ☆「独自の政策を」言いたくなるけれど
 *人的パワーとかいろいろ考えるとやはり難しい
 ☆イスラエル政策なんで対米政策の一部の割り切りが必要
 *原則対米政策の一部と考えてもいい
 ☆独自の中東外交をやろうと言ってもできないのが実態だ
                       (敬称略)
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「嘘の2種類」「誰が得をするのか」「インパクトのある事象」

2024年05月15日 | 社会
🌸「ミステリーの女王|を通して疑う力を養う5

騙されていい嘘、巻き込まれてはいけない嘘
 ☆重要な学びは「世の中は嘘にまみれている」と知ること
 ☆自分は嘘なんてついたことがないという人ほど、大嘘つき
 *様々な嘘まみれの中で、騙されてれていい嘘があり
 *巻き込まれてはいけない嘘がある
 ☆絶対に巻き込まれてはいけないという嘘を見抜けるようになるには
 *たくさん騙されるしかない
 ☆「正しいを疑う」ですが、正しさは絶対的なものではない
 *何を信じているかによって変わることもあれば
 *正しさを押し付けたくて嘘が混ざる場合もある

「それで誰が得をするのか」を考える
 ☆情報を耳にしたときに、「それは誰が言っているのか」
 *「誰が得をするのか」という発想を持つのが必要
 ☆子ども手当を出しましょうという話が政権から出てくる
 *それで、最終的に得をするのはこういう政策を発表した政権
 *子どものいる親の歓心を金で買っている
 ☆「誰が結局は得をするのか」を考えるためには
 *1歩引いたところから全体の構図を見る必要がある
 ☆世の中に流れているニュースを見ていると、矛盾が多い
 *疑う目を持たないと、それらが前提となって話が進んでしまう
 *世の中を見渡してそれぞれのニュースを糸でつなぐことをしない限り
 *そのことに気づきようがありません

我々は、インパクトのある事象に目が向いてしまう
 ☆小説では、始め方がとても重要
 *冒頭で、読者をミスリードできたら、作家の勝ちと
 ☆インパクトのある事象に、人の目は向く
 *そのままその前提となる事象を受け入れてしまったら
 *その時点て読者を誘導しやすくなる
 *読者としては「どの様な意図なのか」常に考える姿勢が大切
 ☆ミステリーの世界ではレッドヘリングと呼ばれるものがある
 *注意をそらすためにわざと提示される″サクラ″のようなもの
 *いかにも怪しそうで、ぷんぶん匂うのですが
 *どこかでそれに対する疑いを見限るという判断が必要
                       (敬称略)
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