マイペースで行こう

東村山市内のキリスト教会の牧師のブログです。更新も内容もマイペースですが、18年目に入りました。

日曜の午後

2007-01-29 22:08:09 | 教会の風景
昨日の午後は、年間スケジュールの話し合い。
先週の役員会で話し合ったことを土台として、教会の有志の方々と話し合いを持った。
有意義な時間だった。
もう少し調整が必要なところはあるけれど、新たな展開が予想される。
正直なところ、今年も楽しみ。
主は今年どんなことをしてくださるのだろう。

その後、A君の車に乗せてもらい、ひばりが丘へ。
今日もYouth For Jesusで良い交わり。
ヨハネ4章の中から「信仰の自立」というテーマで話した。

I君との洗礼準備の学びがついに最終回。
洗礼式もいよいよ間近。

その後、いつものように夕食。

もう見慣れた風景。

昨日の夕食前にはN君のバースデーのお祝いも。


ゆっくり過ごしてまた深夜。
残ったみんなはSKIP-BOで盛り上がる。
私は、さすがに今日も最後の方はフラフラ。
「A君、シグナル(私は疲れるとすぐに目が真っ赤になる)出てるよ。」と言われた。
帰宅して休んだのは2時頃だった。

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信仰のトレーニング

2007-01-29 21:48:03 | 教会の風景
礼拝説教のダイジェスト

「信仰のトレーニング」
□ 聖書の箇所:創世記15章


* 約束の再確認
「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」(1節)

盾:王を示すこともある。
主がアブラムを守る権威ある存在であることと報いを与えることを再確認。

しかし、アブラムの受け答え「まだ子がありません。」(2節)
アブラムには「子がない」ことが約束実現のネックと思われた。
しかし、実際はそれが神様の真実を知るための信仰のレッスンだった。
もし初めから、アブラムに子どもがあったら、信仰のレッスンにはならなかった。


*サンプル
「天を見上げなさい。星を・・・数えてみなさい。・・・あなたの子孫はこのようになる。」(5節)

アブラムの訴えに対して主がなさったこと。
アブラムを連れ出して、空の星を見るように促す。
主は何とかアブラムに信じて欲しいと願っているようだ。
夜空の星というサンプルを示すことで、アブラムにイメージを抱かせる。
アブラムは夜空に広がる星を眺めながら、主の約束を聞いた。

*アブラムの応答
「彼は主を信じた。」(6節)
主の心がアブラムに伝わったようだ。
アブラムは、主が決して嘘をつかず、約束を守る真実な方であると受け入れた。

*主の応答
「主はそれを彼の義と認められた。」(6節)
「わたしは・・・主である。」(7節)
主は、ご自分に対するアブラムの信頼を見て、彼を正しいと認められた。
それだけでなく、主が彼の生涯の全責任を負っていることを表明なさる。

*地を受け継ぐことの保証
「わたしのところに・・・持ってきなさい。」(9,10節)
動物を半分に裂くという奇妙な命令。
それは当時の契約の方法として行われていたこと。
この契約を破る者は死をもって償わなければならない。
主が一方的にこの契約をアブラムと結ばれる。
ここで約束の実現のプロセスも明らかにされる。
やがて出エジプト記~ヨシュア記で実現していく。

*私たちへの適用は

・主は私たちの盾・王である。

・自分にとってマイナスと思われることは、時として私たちの主への信頼を強めるトレーニングともなる。
 主は信頼する者を喜んでくださる。

・私たちは主の祝福のサンプルを聖書や歴史の中に見つけることができる。
 私たちの身のまわりのクリスチャンの生き方もサンプルとして、主の素晴らしさを明らかにしてくれる。

・救いという契約も主の一方的な申し出によるもの。
 私の救いの責任も主が負ってくださった。


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日差しが気持ちいい

2007-01-29 20:44:40 | ちょっと息抜き
今日は休日。
昼食を済ませて、お出かけ。
教会に寄り、荷物を置いて、散歩へ。

今日は、少々冷たい風が吹いている。
でも日差しはあったかい。
とても気持ちがいい。
八国山の小道は静か。



途中、数人の散歩している人たちとすれ違っただけだった。

北山公園も通り道。




思いつきでふらりと出かけた散歩だったが、途中Kさんとバッタリ会った。
Kさんと会うのは久しぶりだった。
前にも書いたが、洗礼を決心して元の教会に通うようになったKさんである。
今日はKさんも娘さんMちゃんを負ぶって散歩の途中のようだった。
お元気そうで何より。
元の教会にお子さんを連れて通っているそうだ。
本当に良かったなぁ!
思わぬ人との出会いで、帰り道の足取りも軽かった。

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