愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  愛 ・公平・自由
原則 人権・平等・平和
命をつなぎ、知識を伝へ発展した文化・科学
人々の想いを伝承

伝統という時代のバイアス

2023年11月22日 | 備忘録
伝統にあぐらをかく傲慢さは
何か変という気付きを無視する硬直思考です
何か変は感覚なのに思考?
そうです、自分の行動は習い覚えた習慣によって
疑問を感じることも無しに、無意識に思考し行動します。
常識、古い時代のバイアスの懸かった思考、行動が誤りを犯します
現代社会の根本は人権、平和、平等です
そこには 自由 愛 公平 の思想、哲学宗教の原理があります
人権無視や科学の知見を思想文化に組み込まない限り
伝統は文化遺産になります
宝塚歌劇団
時代錯誤 スポーツと芸能
東の大相撲に西の宝塚歌劇団
時代のバイアスを丸ごと受け継ぐ
伝統の愚かさ
人権無視、上意下達 女性蔑視
昭和の戦争時代に苦しんだ宝塚が
なぜ
阪急から来る管理職
鉄道おじさん
しかし上の阪急にはいない
宝塚生え抜きの女性管理職
ミスリードするマスメディア
時代錯誤
経済成長という昭和のバイアス
経団連十倉会長は株価が上がり、円安で輸出企業が儲かる
岸田首相は成果があるのにナゼ人気がない?
円安を経済成長の糧とする投資家、岸田文雄
円安で3割5割と上がった物価に苦しむ庶民
税金を3年間無税にした成果を唄う千六百年程前の難波宮
「高き屋に のぼりて見れば煙立つ 民のかまどは賑わいにけり」
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

備忘 梁 英姫ヤンヨンヒ 腫れ物にはならない 

2022年11月04日 | 備忘録
映画監督 かぞくのくに2012年 スープとイデオロギー2022年
生年月日 1964年11月11日 出生 大阪市生野区 国籍 北朝鮮→韓国 両親済州島
家族を守るため、公式の問題児として有名になりたい。私の名が知られて世界中に作品を見てもらうことによって、“あの家族に触れるのは止めよう”と思われないと家族を守れない」

NHK 心の時代 オモニの島 わたしの故郷〜映画監督・ヤンヨンヒ〜
初回放送日: 2022年10月30日 再放送: 2022年11月 5日
映画監督ヤンヨンヒさんは朝鮮半島と日本の歴史のうねりの中を生きる自分の家族を描いてきた。母親にカメラを向けた最新作「スープとイデオロギー」に込めた思いを聞く。
ヤンさんの母親は南北分断が進む1948年に韓国済州島での大虐殺「4・3事件」を生き延びて日本に来た。北朝鮮の理想を頑なに信じ、ヤンさんの兄たちも”帰国事業”で北に渡った。ヤンさんのカメラがそこに秘められた思いを明らかにしてゆく。「私は北朝鮮も総連もタブーにしない。私は”腫れ物”じゃないことを人生をかけて伝えてきた」と語るヤンさんの過去の映画作品もたどりながら、家族と国家に向き合い続ける姿を描く。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする