愛と自由に満ちた幸福な生活は公平であるべし、人権・平等・平和が生きる人の権利

原理  愛 ・公平・自由
原則 人権・平等・平和
命をつなぎ、知識を伝へ発展した文化・科学
人々の想いを伝承

日本人のアイデンティティ 

2015年02月24日 | 思想
アイデンティティとは 辞書によれば
自我同一性。「本人」あるいは「そのもの」であることの自他による確認。

  ~私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある~
は 奇跡のバースデーカード 作成中に見出した言葉ですが
 長年の苦悶が明解した概念です。自己承認、存在の証明と考えています。
日本固有に発展した思想、日本人の心 日本のアイデンティティであると。

 天地悠久~中今~即心即仏 からの延長と考えています

1、世代交代による永続性。過去から現在、そして今を共有する人と人の連結、未来への信頼
 私達は前世代が受けついだように、遺伝子だけで無く、無意識の内に体感や共感、反発によって父母や近縁、そして社会の人々の生き様、歴史文化を受け継いでいます。

2、民主主義としての人間の主体が明確。戦前の封建社会や君主制では
 ~君がある限り私はあり、私がある限り君はある~ と逆転 
戦後日本での民主主義の理解不足、個人の自由が民主主義との短絡発想が残存。

3、神からの自立
~神がある限り私はあり、私がある限り神はある~ と逆転
 八百万の神々の日本。一神教文化圏での発想は不可能ではと。

 ~私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある~ 

【軍歌】 八重子 (戦友) 渥美 清


宅島徳光 
     俺の言葉に泣いた奴が一人
     俺を恨んでいる奴が一人
     それでも本当に俺を忘れないでいてくれる奴が一人
     俺が死んだらくちなしの花を飾ってくれる奴が一人
     
     みんな併せてたった一人・・・

その他 渥美清 反戦 軍歌

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中今、即心即仏

2015年02月10日 | 科学的信仰
NHK こころの時代
中今を生きる
「わたしたちは過去と未来の“中今”で生かされている。いのちの長いつながりを考えることが大切」というのは石清水八幡宮宮司・田中恆清さん。“中今”の神髄を聞く。

    ~私がある限り貴方はあり、貴方がある限り私はある~
 いのち の連続。世代交代の歴史、未来への信頼。
源は 天地悠久、中今、即心即仏、
平和主義や愛を実証し確信する言葉です。
日本人のアイデンティティ
混迷する21世紀、世界に発信する日本の心です。
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