今年も友人・親戚から富山県産「呉羽梨」が送られて喜んでいたところ、思いもよらず千葉県鎌ケ谷市に住む甥から「かまがやの梨」が届いた。
呉羽梨は子供の頃から有名で催促はしていないのに毎年送って貰えるので美味しくいただいている。
今年は天候不順で「甘みが薄いかもしれないが・・」と友人からTELあるも名前を聞くだけで美味かった。
昔は長十郎だったが今は「幸水」に変わっていて、9月に入ると「豊水」が出てくる。
石川県では16年かけた新品種「加賀しずく」が昨日から発売され初セリで1箱6個で10万円の値段が付いた。
もう少し安くなったら食べてみたい。
「かまがやの梨」を初めて食べたが、同じ幸水だが瑞々しく上品な味に思えた。
甥の自宅近辺の農園からの直送されたせいかもしれない。
梱包の段ボール箱のデザインも都会っぽくなっており呉羽梨は見習った方が良いかも?
嬉しい事にしばらくは毎日が梨記念日になりそうである。