街は、どこを歩いてもクリスマス一色ですね
世代的に?ハロウィンには殆ど関心が無いのですが(私が子供の頃は無かったので)、クリスマスはやっぱり心惹かれます
でも来月、また検定を受ける私には、あまり楽しむ余裕が無いので
今回はツリーの写真も撮っていません
昨年・一昨年は行く先々でいろいろ撮りました
↓
2006年のクリスマスツリーコレクション→最後に食べるツリーあります
2007年Suicaのペンギンツリー。
一昨年に、道中さんざん撮影しておいて言うのもナンですが
(木も痛そうだな~とは思ったけど☆)
やっぱり生の木に電飾を巻きつけるのは、木が可哀想ですね。
昨年も、このことにちょっと触れましたが
人間は生の木に癒されるものの、木にとっては大きなダメージ・・
木はもちろん生きているので、かなりのストレスを受けていることでしょう。
「今年もやっちゃうの~?キツいな~」って思ってる、きっと・・
軽めのオーナメントなら鳥がとまったくらいにしか思わないかも
樹木に電気を流すとその熱で木の水分が吸い取られ、成長の阻害・衰弱につながるそうです。
それに生きているのは、その樹木自身だけではないです。
樹木にはいろいろな生き物が住んでいます。
それらも追い出すことになりますね
環境問題は、大気の浄化にしても・CO2削減にしても・キレイな水の確保にしても、自然に親しみ・自然を慈しみ、守る・・ということから始まるのに、
樹木への過大なイルミネーションは矛盾してる行為だなぁ・・と思います。
まぁ、自分も矛盾点やジレンマいっぱいあるんですけどね
センス良く飾られてるとキレイだな~と思うし★
やるなら全部、発光ダイオード(LED)にしてみては??
でも設置コストがかかるんだろうな~
人と地球を守ってくれる樹木は大切に★
そして電気も大切に、必要な時だけ使いましょうウチも(汗