IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

福岡から岩手へ

2023年12月20日 | 旅のこと

博多最終日は起きたらホテルのご飯を食べ

すぐに空港へ向かいます。

ホテルの朝食はバイキングでしたが食べ歩きがあるので

連日、控えめにしました。したつもりです。

が、最終日はしっかり食べました。

明太子の量は日に日に増えて行きました。

めんたいこのご飯、おいしかったな。

博多で食べる明太子、サイコーだわ。

そしてとうとう、チェックアウトです。

3泊連泊なんて、私としては海外旅行並みな旅で

寝心地のよかったホテル、もっともっと泊まっていたかったです。

次の博多もここがいいな。駅から近いし、最高でした。

地下鉄に乗り、あっという間に空港。

最後の日の予定は空港で買い物をして昼の飛行機で帰るだけです。

明太子に通りもんに・・・いろいろ買ってお買い物も終了。

博多で最後のお茶をして、さあとうとう帰るのだよ。

Rっこももっといたいと言っていた福岡。

また来ようね。

最終日の福岡は雨でしたが

私たちは雨にあたることなく帰ってきました。

さようなら、九州。

あっという間に福岡が雲の下。

帰りの機内ではコーヒーをいただきました。

Rっこは「水」ですって。

買ってきためんべいをおやつに

あーあ、名残惜しい。博多、絶対にまた来よう。

 

行くときは2時間でしたが

帰りは2時間かからず岩手に着きます 

 

雪国に、帰ってきました。

たんぼだらけ。岩手だーーーーーーーー

ただいま。

 

ターンテーブルには「冷麺」

帰ってきた。花巻空港。

 

すんごい楽しかった。

おもいがけないRっことの3泊4日旅。

「友達と行くのもいいけど、おばちゃんと行くのも楽しいべ?」

と聞いたら即答で「らく、安心」と言っていたRっこ。

それは・・・どういう意味かと聞くと、

友達と行くとあっちだこっちだ、

そっちじゃないこっちでもないと

道に迷ったりお店や場所を決めるのも難しかったりするのだとか

 

らくで安心ならさ、また行こうよね、おばちゃんとまた旅行しよう。

私はどんなに混んでいてもRっことならどこへでも行ける気がしたよ。

いつかまた12月の博多に行くことができますように・・・・・

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福岡の海とタワー

2023年12月19日 | 旅のこと

福岡では天気にも恵まれました。

せっかくなので福岡の海も見に行こう!と

博多の港へ行きました。

とても気持ちのいい海風が吹いていますが

ぜんぜん寒くないのです。私たちが行った日は

12月だというのに最高気温が20度近くまで上がった日でした。

博多ポートタワー。

夜にはライトアップされたタワーを船の上から見ることができました。

きれい。

このタワー、無料で展望台に行くことができます。

もちろん、のぼりました。エレベーターで20秒ほどで

展望台へ。

港の景色と

博多の街や、ペイペイドームの屋根がみえました。

この日は三代目のライブやっていたはず。

 

雪国の人がみるとだいたいの人が興奮する

ヤシの木があちらこちらに。

あったかいし、ほんと、南国に来たみたい。

ヤシの木の下でテンションが上がった私たち。

 

ベイサイドプレイスでかわいいアイスを食べて。

魚が泳ぐ水槽と、お店を見てまわり、

博多駅行きのバスに乗ってホテルに戻りました。

なんだか、思っていたよりもずっとずっと楽しい旅でした。

昼の景色も夜の景色も、

海にヤシの木にキラキラのイルミネーションに

並ぶ屋台においしいもの・・・と

魅力ある景色にあふれている街でした。

 

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大宰府天満宮へ

2023年12月17日 | 旅のこと

博多バスターミナルから40分のバス旅。

大宰府天満宮をめざして行ってきました。

バスは外国の人がほとんどだったように見えました。

10時のバスに乗る予定が長い行列ができていて

2台見送って,3台目のバスに乗りました。

15分間隔なので思ったよりは早く乗れたかな。

後ろもまだまだ行列はつづいているので車内は満員なのですが、

立たせたり、ぎゅうぎゅう詰めにされるわけではないので

快適なバス旅でした。

町の景色を見ながらバスに揺られ、40分で大宰府駅前に到着です。

この先・・・くらっとなるような人混みでしたが

おいしいものの通りだと思うとひるまず進んで行けそうです。

 

おいしいものは帰りにとっておいて、まずは参拝。

本殿は改装中で、仮殿なのだそうです。

仮殿って・・・レアなところに来れたかも。

屋根そのものが庭園のようです。

 

学問の神様と言われていますが、

いろいろと、無理なお願いもしてきました。

せっかくなので、福岡でのおみくじをひいて。

中吉と小吉。

 

 

やっと観光客っぽくなってきました。

ですが観光客気取りもつかの間。

参拝を済ませたら、本領発揮。

お待ちかねの食べ歩き、ですが、

ほんっと、すんごい人人人でした・・・

それでもこの私にこの混雑を楽しむ余裕も生まれていたりして、

・・・それだけ、いいところだったと言うことですよ。

 

お店の前に並んで、お目当てのもの、そこで見かけて

ピンときたものも買いました。

そして、食べました。

明太茶漬け、おいしかったー

梅ケ枝餅も焼きたてあつあつ、いろんな店で焼いているので

ちがう店のも食べてみたかったけど

後が控えているのでがまん。

 

あまおう団子は800円です。

あまおうとこの団子のバランスが、いい。

なんて幸せなひと時なのでしょう。

Rっこは大好きなベビーカステラを買ってバスで食べながら

帰ってきました。甘い匂いが車内に漂っていました

 

予定していなかった大宰府への旅。

並んでまでも行って良かった太宰府。

 

後でタクシーの運転手さんに聞いたらこんな混雑なのでタクシー

で行く人もいるらしいです。

片道、6千円くらいとか。

バスは610円でした。

 

旅行先だと太っ腹にもなるものですが、

6千円なら

あまおう団子が7本買えるなぁと

 

私はグルメ費になら太っ腹になれます。

 

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博多で食べたおいしいもの

2023年12月16日 | 旅のこと

あんなに大規模なものだとぜんぜん知らずRっこに着いていった

博多のクリスマスマーケットでは

博多駅前会場に中洲、中央公園、であい橋

夜は連日、どこかしこに足を運びました。

そして、食べました。

サンタ焼きにチュロス、ぐるぐるウインナー、ホットチョコレート、

ホットぶどうジュース、5種のウインナーなど

夜ごはんもちゃんと食べたいのでこれでも控えめにしたつもりです。

 

その、楽しみにしていた博多の夜ごはんは、

 

絶対外せない博多ラーメン

ぽくぽくの麺ととんこつスープをおいしくいただくと

博多に来たことを実感しました。

 

2日目の夜は、人気のお店「いくら」のオムライスハンバーグ、

これ、かわいい!

Rっこは明太子ソース。

私はデミグラスソース。

ちょっと味見した明太子がすごくおいしかった・・・・

 

最終日の夜は

これも絶対に食べずに帰れなかった もつ鍋!!!

締めはちゃんぽん麺入れて食べました。

Rっこはいつも食べているモツとちょっと違う牛モツを堪能していました。

東北では牛モツってあまりおめにかからないかもです。

なので、お口に合うか心配だったけどどれもおいしく食べてくれました。

 

その後

まっすぐホテルに帰るつもりが通り道で見つけてしまったお店の

ソフトがおいしそうすぎて

食後のスイーツも充実。

Rっこは私の「食べたい欲」に最後まで挫折することなく

つきあってくれました。

 

天神の 博多焼き小籠包てんてんはRっこが行きたかったお店。

博多では土日ということもあって行列に並ぶのが普通で、

いつもなら絶対に並びたくなんてない私なのですが

Rっことしゃべっていると待つのもまあまあ楽しかったです。

 

そして並ぶこと40分ほどでゲットした小籠包をふたりでわけて

道端で食べました。

すーっごくおいしかったです。

ブシューっとなってダラダラしながら食べたのは私。

Rっこは上手に食べていました。

 

何を食べてもおいしかった。

そして、Rっこがこんなに食べる子だったことが嬉しかったです。

 

博多から、電車では乗り換えあるし、

バスで40分だし、

土日だし、ということで行く予定のなかった太宰府天満宮も

「大宰府の付近、食べ歩きだよ」と言って私を誘惑してきます。

 

せっかく来たんだものね、行こうか

 

食べ歩きという言葉に「バスで40分ってすぐじゃん」と

行く気満々になった私。

 

ですが、日曜日の太宰府行きバス乗り場は…

ほんとすごい行列だったのですよ!!!!

 

あれほどの行列に並んだのって初めてじゃないかな

挫折しそうな私をまたも引っ張ってくれたRっこ。

先頭が見えない、長い行列なのにぜんぜんひるまない若者パワー。

ディズニーやUSJでも何分でも並べる子。

 

私もRっこがいてくれたら苦手な混雑も大丈夫な気がしていました。

 

 

 

 

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キラキラの博多

2023年12月13日 | 旅のこと

福岡に到着したのは夕方5時、

博多駅前でクリスマスマーケットのイルミネーションが

私たちを出迎えてくれました。

そう、クリスマスマーケットです!

この規模にびっくり。

ふだん街のネオンに縁のない田舎暮らしをしているので

あちらもこちらも眩しくて興奮してしまいました。

最終日に乗ったリバークルーズでは

その景色を眺めながら船に揺られ感動のひとときを過ごしました。

博多に行くなら12月、そう思いました。

3泊4日の旅で毎晩キラキラの夜の街を歩けて

この時期で本当に良かったです。

 

クリスマスマーケットではいわゆる「屋台」が出ているのですが

若い人向けのメニューが並ぶマーケット

心の赴くままに食べ尽くしました。

Rっこが欲しがっていたホットチョコレートのマグカップは

駅前では売り切れで悔しい思いをしましたが

次の日、天神会場で無事に買えました

会場ごとに違うのかな

TENJIN 2023と書かれているのが嬉しいマグカップ。

私はホットぶどうジュースでゲットしました。

博多の思い出の品になりました。

 

そんな気の利いた飲み物があったり、

地元なら屋台といえば昔からの焼きそばたこ焼き綿あめ…と

いったものですが

このマーケットの屋台はおしゃれな感じで

Rっこも嬉しそうに食べ歩いていました。

なんて素晴らしい街なの!

博多が一気に好きになりました。

キャナルシティでは噴水のショーも楽しみました。

クリスマスマーケットの会場はどこに行っても人人人で

私の苦手な混雑だったけれど

どこを見てもキラキラな博多の夜

混雑無理などと言っている場合じゃないのと、

Rっこがずんずん進んでいくのではぐれたらいとこEに申し訳が

つきません。ついていかずにいられなくて

おかげで混雑も克服し、満員ギチギチ状態のリバークルーズも

楽しく感動しながら体験できました。

リバークルーズは夜の部30分のクルーズが1,500円。

あんなに感動できて1,500円って、安っ

昼の景色もまたいいかも。

また行けたら・・・昼も乗ってみたいなと思います。

 

 

 

 

 

 

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