2017 6月 みよちゃんと高尾山へ

６月は雨の時期だというのに


しっかり梅雨入りしている６月の第３月曜日、
高尾山にのぼる予定をたてていたみよちゃんと私。

カッパとタオルとペットボトル２本とおにぎりと日焼け止めと…
猛暑にも雨にも対応できるような準備をし、
これまでで一番重たくなったリュックを背負い運を天に任せて
朝一の新幹線で東京へ向かいました。

朝一だと９時にはもう東京に着くんですね。はやいね。

駅に荷物を預けて速攻で中央線に乗り高尾へ直行～。
高尾から京王線に乗換えたらひと駅。

岩手から約4時間半で高尾山口着！！
到着した高尾山口は、晴れ



２７度前後の気温、青葉が風にそよそよと揺れている、これは、
登山日和ではありませんか～!?

と、めでたく天気に恵まれまして。
ウキウキ気分でリフトに乗り山頂目指して登っていきます。

リフトに乗っている間も梅雨時期らしくないさわやかな風が
通り過ぎていく、本当に気持ちのいいお天気です。

そんな私たちはリフトから降りるとまず、天狗焼き。
ほかほかの天狗焼き…


いつも寒い時期に来て食べていましたが、
やっぱり寒い時期の方がおいしく感じるかもしれません。

甘いものを補給して、私たちは颯爽と進みます。

みよちゃんも私ももうピチピチギャルではないし、
体力にも自信があるとは言えませんがここまではリフトを
使ってきたのできっと最後まで行けるでしょう。。。。


心配していた暑さもそれほどでもなく、山の木々が夏の日差しを
遮ってくれるのでお肌に安心な日陰を進んでいくことができました。


持ってきたペットポトルのアクエリアスを飲み飲みかなりゆっくり
進んでいきます。


要所要所でお参りもして、


ゆっくりしすぎて予定時刻より少し遅れたものの無事に山頂に～
着いた～!!


山並みのさらに上にくっきりと、とはいきませんでしたが
白く富士山が浮かんで見えました。
４回登ったけど毎回富士山がちゃんと拝める私って…
かなりラッキーじゃないですか？


ひょっこり一番上に立つ、その格の違う富士山の姿を
みよちゃんもしっかりと目に焼き付けたら…

私たちのゴールはまだ先、いつもの恒例、もみじ台へ向かいます。

ここも恒例、いつもの撮影スポットで写真をとって、


細田屋さんに到着～さー、本当のゴールにたどり着いたよ。

で、お昼にします。

お目当てのなめこ汁と、


暑い日には、ざるそば、とろろのざるそば。


をおいしくいただく予定だったのだけれどーーーー。

なめこ汁、ちょっとしょっぱくない？とかって話していらた、
ざるそばのつゆのしょっば過ぎることと言ったらなくて、そばを
つけられないしょっばさ、割ってないつゆそのもの、みたいな。
そして極め付けが、とろろ！！
酸っぱいし、なんか、発酵した感じで舌がピリピリするーー！
無理、食べられないよーー。
あとで調べたら、とろろの特性で時間がたつと炭酸ガスが発生して
そんなふうになるらしいです…

超、残念です。涙涙涙～

そばもとろろも残して、なめこはなんとか飲み干して…
しょっぱくなければおいしいのに。
せっかくみよちゃんをここまで連れて来たのに。残念すぎました。

気持ちが沈み、一気に重くなった足を引きずるように下山を開始。

もみじ台を後に５号路を抜けるころになるとすっかり気を取り直し
元気になった私たち。
帰りは４号路を選択。舗装されていない道を行くのも楽しいものです。
ただし、歩きにくい。これが本来の山道ですね。
道幅が狭く足を踏み外せば崖の急斜面と言うような場所もあり
やはりあなどれない登山です。


吊り橋を渡りどんどん降りれば２号路に出ます。


そして「帰りは時間と体力があったら歩いておりよう」って
話していたけれど…今日もまたケーブルカーのお世話に。

その前に、１１丁目茶屋でお茶しましょう。

コーヒーと、焼き団子。

焼いたお団子おいしかったです。が、しょうゆが、
やっぱりしょっばすぎると言う…
でも！山で飲むコーヒーがとってもおいしかったです！


みよちゃんにケーブルカー日本一の急こう配を体験してもらったら


登山も終了です。


予定通り、３時半に下山完了。電車が混む前に東京駅に帰ろうね。



ずっと前から約束していた高尾山への旅。

天気に恵まれて本当によかったけれど、
どうにもこうにもしょっぱかったことが印象に残り…

「しょっぱい思い出」にはしたくないけど、別な意味での
しょっぱい思い出になっちゃったよーー。

センサーを前に貼ってみた

２度も、ドアの角でこすってはがれ１４日間使いこなせなかった
フリースタイルリブレのセンサー。

このセンサーの取り付け位置、説明書では
「上腕後ろ側」となっています。
それを守ってきたつもりが寝るとき邪魔になりそうな気がして
後ろというよりも真横に貼っていたかもしれません。

出っ張るわけです。
それで角にあたるんですね。

角にあたらないようにするには
「少し前側に貼るのがいいかも」と、
基本どおりにしないと不安になる私ですが、
勇気を持って前に刺してみました。

ていうか、どうせ基本は後ろなのに横につけてたんだし。
ぜんぜん基本通りじゃなかったじゃん。

で、横より骨が近くて怖いけど…
恐る恐る、前側にバッ！チン！



これが!! 超快適なんですけど～っ!

何がって、寝返りが!!

寝返りうってもちょうど体重がかからない場所なのです。

そして、温泉に行くときや袖が短めのときに絆創膏を貼るのですが、
前だとよく見えて、とっても貼りやす～い!


というわけで、前貼り、かなりオススメです。

フリースタイルリブレ またも使いきれず

フリースタイルリブレのリーダーに「あと３日で終了」の警告が出たその夜、

ガリリっ!!

自宅の浴室に向かうドアのかどにぶつかってしまいました…

自分、ドアのかどにぶつかり率、高くないですか？

先日も「ガリっ」までは行かなかったけど、かどにかすって
ヒヤッとしたばかり。

今回は、ガリリっまで行ってしまって、



また、剥がれてしまった… リブレのセンサー。

前回は５日を残して剥がれ今回は３日。

まだましだけど。

７，０００円÷１４日=５００円…
３日で１，５００円の損失ですね…前回は２，５００円。
全部で４，０００円もダメにしちゃったってこと!!!

あぁ・・・なんでかどに当たってしまうんだろう…ガッカリ。

貼りどころも悪い、ということで

基本は上腕後ろ部位ってことだけど、
次回からは少し前の方に貼ることにしましょう。

１４日間、使い切るのって私的には意外と難しいことのようです。。。。

センサーにかざしても、ピピッと鳴らないと思ったら

フリースタイルリブレでの血糖値測定の毎日に慣れすぎて、
リーダーを、ひょいとポケットに入れてちょっとお出かけとか、
ほんと、あまりにも気軽な日常の動作すぎて、
時々、ピピピッと鳴らないのなぜ？って思って気づけば、

スマホかざしてしまっています。


そんな、リブレとの生活も４か月ほどになりますが、
これまでリブレが低血糖を外したりということもなく

「くらくらっ」と低血糖の症状がでたら
ちゃんと低血糖の数値をだしてくれる、私にとっては
信頼できる測定器。

そんなこともあって先日まではほとんどリブレオンリーだったのです。
が、誤差があって当然という噂話などもあり、それならばと
こまめに血を出すほうのフリースタイルでも測ってみましたが、





やっぱり最近では誤差ってほとんどないですね。
最初はあったけど、あれってなぜだったんだろな。。。。


血を出す方のセンサーの在庫があまりないので、
リブレのセンサーが万が一１４日経たないうちに
剥がれてしまうと困るのでもうあまり測れないけど、

私の場合はリブレだけでも生活できそうです。

快適な血糖測定

フリースタイルリブレを使いはじめてからは
私の趣味 と言ってもいいほどとなった血糖値の測定。

最近ではもっぱらリブレですが
先生に「たまには指先からも測って比べてね」
と言われているのを思い出して時々、
血を出して測るのです






みごとに誤差なし。すばらしいです。リブレ。

嬉しくなっちゃうよ～


って、たまたまか？