とうとう、私の一番好きな季節がやってきました!!!
とんぼ飛び交う秋の空、田んぼの稲は黄金色。
秋は、いいですね。
空気も、秋の味覚(主にぶどう)も、うまくて幸せです。
そしてこんな秋晴れの日は愛車に乗ってドライブ・・・・
そう、
新しい車をあっさり気に入り、ちょっと汚れてはすぐ拭いて、
大事に大事にしている私です。
この変わり身の早さには自分でも「えぇぇ~っ?」という感じですが…
とにかく、秋がやってきました、暑さに苦しんだあの夏ももう終わり。
でも、まあまあ、いい夏でしたよ。今年の夏も。
夏の思い出と言えば… 8月のこと。
あまり感じたことがなかった「動悸」と言うものを感じるようになり…
心臓が関係していることなので、ちょっと心配ではありましたが、
わざわざ病院に行くほどでもない気がしてしばらく放置していました。
それは1日の間でほんの数回、単発で胸が「ドクン」となるものでした。
継続性もないし、激しいものでもなく、不整脈ってものでもないような感じだし、
なんだろなー?程度に思っていましたが、これ、
夜中に起きると不安が倍増してしまうところが丑三つマジックとでも言いますか…
なので、次の通院日には先生に相談しようと決めていて…
8月下旬、その日がやってきました。
症状話して即、「じゃ、24時間ホルター心電図やりましょう」って言われて…
突然のことで戸惑いを隠せませんでしたが、有無を言わさず装着へ。
◎今日は入浴できません。
◎明日外しに来てください。
なんか、こんな猛暑で、もうすでにいっぱい汗かいたのに、今日、
お風呂もシャワーもダメなんて、下半身はいいらしいけど。
明日外しに来いって、明日も出勤なんですけどーーーー!!
潔癖でない私ですがお風呂抜くのはいやすぎます。
風邪で高熱があったって絶対入る人なのにーー。
と心で叫んでみたけれど、善は急げ! (?)
一刻も早く検査した方がいいに決まっています。
だって、心臓だもの。
風呂に入れない等の説明を聞いた後、
ベットに横になるようにとの指示を受け、
看護師さんの前でおもむろに胸を開き(はだき)ました…
あー何の準備もしてこないけど、いろいろ、いろいろと、
大丈夫だったかなぁ。
乙女心がざわつきました。
健康診断の心電図の検査の時に心臓付近にペタペタ貼るやつを、
あれよりも少し広い範囲にペタペタ貼り付けて…、
そこから出ている数本のコードを束ねて腹に貼り固定し、
さらにその先に長めのコードでつないだポケベルのようなものを
取り付け、データをセットして装着完了。
そのポケベルのボタンを異常を感じたら押すようにとのことでした。
押すだけならまだしも、排尿した、排便した、階段のぼった、食事した、
休憩した、寝た、起きた…いろいろとチェックが必要らしく。
トイレの近い私、かなり、忙しそうです。
ポケベルを首から下げたりポケットに入れたりトイレに落とさないようにしたり、
なんだか落ち着かないまま24時間過ごすことになりました。
大変だったのは階段。
自分の部屋は家の2階で、なんだかんだでしょっちゅう行き来するし、
次の日は会社で2階の給湯器にトラブルが、ありこんな時だというのに何度も階段昇降。
それをいちいち書いていられないのです。
めんどくさくなって何度か手抜き。すみません。
めんどうだというくらいで、想像以上に楽々な検査ではありましたが、
この夜も熱帯夜。
暑さに弱く熱帯夜ではかなり落ち着きのない寝相を展開する私にとっては
片側にしか寝返りが打てなかったことが一番の苦しみでした・・・
左限定・・・・
熱帯夜の中でもこの夏一番の寝苦しい夜でした。
次の日は台風が接近中でしたが24時間ぴったりの時間に会社を抜け、
猛ダッシュで病院に行き、
装置を外した時の気持ちのいいこと気持ちのいいこと。
あんな快感って、最近味わったことなかったよーーーーーー。
さてそして、検査の結果ですが、
看護師さんには「結果聞きに来るのは次の通院日でいいんじゃない?」なんて
のんきなことを言われましたがはあそうですかと言うような私ではありません。
と思いつつ、なぜか動悸は治まり、足が遠のき…結局行ったのは2週間後。
結果は思った通りの「異常なし」正常に脈打っているらしいです。
ですよね。
毎年、健康診断で心電図やってますけど今までひっかかったこともなかったし、
話のタネができたと友達に「24時間心電図やってるのー」なんて
自慢してみたらば、あの人もこの人も動悸や不整脈を経験しているらしく、
健康な人でも、あるらしいですものね…。
私の場合は不整脈と言うより動悸だと思いますが、心配ないとのことで…
胃カメラの時もそうでしたが、検査したとたんに症状が治まってしまうこの現象。
ストレスだとか、言われちゃってね。
とにかく、異常なくて、よかったです。
初体験の24時間心電図。2016、忘れられない夏の思い出となりました。
とんぼ飛び交う秋の空、田んぼの稲は黄金色。
秋は、いいですね。
空気も、秋の味覚(主にぶどう)も、うまくて幸せです。
そしてこんな秋晴れの日は愛車に乗ってドライブ・・・・
そう、
新しい車をあっさり気に入り、ちょっと汚れてはすぐ拭いて、
大事に大事にしている私です。
この変わり身の早さには自分でも「えぇぇ~っ?」という感じですが…
とにかく、秋がやってきました、暑さに苦しんだあの夏ももう終わり。
でも、まあまあ、いい夏でしたよ。今年の夏も。
夏の思い出と言えば… 8月のこと。
あまり感じたことがなかった「動悸」と言うものを感じるようになり…
心臓が関係していることなので、ちょっと心配ではありましたが、
わざわざ病院に行くほどでもない気がしてしばらく放置していました。
それは1日の間でほんの数回、単発で胸が「ドクン」となるものでした。
継続性もないし、激しいものでもなく、不整脈ってものでもないような感じだし、
なんだろなー?程度に思っていましたが、これ、
夜中に起きると不安が倍増してしまうところが丑三つマジックとでも言いますか…
なので、次の通院日には先生に相談しようと決めていて…
8月下旬、その日がやってきました。
症状話して即、「じゃ、24時間ホルター心電図やりましょう」って言われて…
突然のことで戸惑いを隠せませんでしたが、有無を言わさず装着へ。
◎今日は入浴できません。
◎明日外しに来てください。
なんか、こんな猛暑で、もうすでにいっぱい汗かいたのに、今日、
お風呂もシャワーもダメなんて、下半身はいいらしいけど。
明日外しに来いって、明日も出勤なんですけどーーーー!!
潔癖でない私ですがお風呂抜くのはいやすぎます。
風邪で高熱があったって絶対入る人なのにーー。
と心で叫んでみたけれど、善は急げ! (?)
一刻も早く検査した方がいいに決まっています。
だって、心臓だもの。
風呂に入れない等の説明を聞いた後、
ベットに横になるようにとの指示を受け、
看護師さんの前でおもむろに胸を開き(はだき)ました…
あー何の準備もしてこないけど、いろいろ、いろいろと、
大丈夫だったかなぁ。
乙女心がざわつきました。
健康診断の心電図の検査の時に心臓付近にペタペタ貼るやつを、
あれよりも少し広い範囲にペタペタ貼り付けて…、
そこから出ている数本のコードを束ねて腹に貼り固定し、
さらにその先に長めのコードでつないだポケベルのようなものを
取り付け、データをセットして装着完了。
そのポケベルのボタンを異常を感じたら押すようにとのことでした。
押すだけならまだしも、排尿した、排便した、階段のぼった、食事した、
休憩した、寝た、起きた…いろいろとチェックが必要らしく。
トイレの近い私、かなり、忙しそうです。
ポケベルを首から下げたりポケットに入れたりトイレに落とさないようにしたり、
なんだか落ち着かないまま24時間過ごすことになりました。
大変だったのは階段。
自分の部屋は家の2階で、なんだかんだでしょっちゅう行き来するし、
次の日は会社で2階の給湯器にトラブルが、ありこんな時だというのに何度も階段昇降。
それをいちいち書いていられないのです。
めんどくさくなって何度か手抜き。すみません。
めんどうだというくらいで、想像以上に楽々な検査ではありましたが、
この夜も熱帯夜。
暑さに弱く熱帯夜ではかなり落ち着きのない寝相を展開する私にとっては
片側にしか寝返りが打てなかったことが一番の苦しみでした・・・
左限定・・・・
熱帯夜の中でもこの夏一番の寝苦しい夜でした。
次の日は台風が接近中でしたが24時間ぴったりの時間に会社を抜け、
猛ダッシュで病院に行き、
装置を外した時の気持ちのいいこと気持ちのいいこと。
あんな快感って、最近味わったことなかったよーーーーーー。
さてそして、検査の結果ですが、
看護師さんには「結果聞きに来るのは次の通院日でいいんじゃない?」なんて
のんきなことを言われましたがはあそうですかと言うような私ではありません。
と思いつつ、なぜか動悸は治まり、足が遠のき…結局行ったのは2週間後。
結果は思った通りの「異常なし」正常に脈打っているらしいです。
ですよね。
毎年、健康診断で心電図やってますけど今までひっかかったこともなかったし、
話のタネができたと友達に「24時間心電図やってるのー」なんて
自慢してみたらば、あの人もこの人も動悸や不整脈を経験しているらしく、
健康な人でも、あるらしいですものね…。
私の場合は不整脈と言うより動悸だと思いますが、心配ないとのことで…
胃カメラの時もそうでしたが、検査したとたんに症状が治まってしまうこの現象。
ストレスだとか、言われちゃってね。
とにかく、異常なくて、よかったです。
初体験の24時間心電図。2016、忘れられない夏の思い出となりました。