じめじめ、湿度の高い朝、
シロを連れていつものコースを歩いていると
時々会う小学生の男の子が家の外で遊んでいました。
シロを見つけて駆け寄ってきて、
「おはようございます、シロ。」とにこにこ顔。
その後、私に
「ちょっと待ってください、プレゼントがあります」と言って
お家の中に入って行きました。
戻ってきたその手には折り紙で作られた白い犬。
「これ」と言って、シロと私にくれたのです。
これ、シロなの?と聞くと「うん」とうなずきました
ちょっと、嬉しすぎて、、、、、、
私は泣きそうです。
シロも、嬉しいね。。。。かわいいね。
道で会うだけのシロに、
こんなかわいいシロを作ってくれた男の子。
男の子のおばあちゃんも出てきてくれたので
「とっても嬉しいです
いただいていいのですねありがとうございます」
とお礼を伝え
その後私はシロと、泣きながら帰ってきました。
シロの本当の飼い主が数日前に亡くなったばかり。
シロも私も悲しい気持ちになる時間を気を紛らわせながら生活する中で
こんなステキなプレゼントをくれた名前も知らない男の子。
こんな、奇跡みたいなプレゼント。
シロも私も、本当に嬉しかったよ。
少年くんも 可愛いプレゼントを したくなったんでしょうか。
この出来事に 私までウルウルしました。
> シロちゃん... への返信
pipiさんこんにちは。
胸がいっぱいになる出来事でした。
シロをかわいがってくれていることだけでも嬉しいのに。
こんな感動をくれた男の子に幸せなことがいっぱい舞い降りるといいなと思います。
pipiさんのコメントもいつも嬉しいです。
ありがとう~
毎日暑くていやになりますが…
冷たい⭐涼しい⭐を活用して快適に過ごせる時間をみつけてがんばりましょうねー