すっかり大衆演劇にはまり、
行ってきました。
マース北上
初めてのマース北上。
先月の一関の桃の湯に引き続き、北上でも妃咲劇団!
妃咲繚座長の追っかけと思われても、もう、仕方ない。
だって、サイン入りのトートバックも買ってしまったし
初めての劇場で席札の使い方もわからず…係の人を質問攻めして
なんとか観劇してきました。
キラキラの舞台。感動しました・・・。
繚座長はかっこいいし、ひなたちゃんはニコニコかわいいし、
広大くんはきれいだし、2月末迄北上なのでもう一回はみにきたいです。
北上とか一ノ関とか、
劇場が近くに2か所もあるって、大衆演劇を知ってから気づいたことですが
これってとても恵まれている環境なのでは?
そんな環境にいて、大衆演劇の深みどんどんはまりそうでちょっと怖いですが
ともあれ、楽しい時間を過ごせることは幸せなことです。
買っちゃった。
サイン入り~ 推しグッズとか買うのっていつぶりかな
マース北上、駐車場はほぼ満車状態でした。
すごい人気なんですね。
劇場もほぼ満席。大入でした。
お風呂はというとそんなに混雑もしていなくて快適に入浴できました。
いちにちゆっくりするつもりで行ったので時間もあることだしと、
30年ほど前に行った韓国旅行以来の「あかすり」も体験しました。
これが・・・激しいったらありゃしない。
ガッツリこすられて
こんな乾燥する時期にこんなこすっちゃってお肌に悪いんじゃないか、
あとからかゆくなりそう・・・だとか
真っ裸でお湯かけられたままのまな板の鯉状態、この時期寒くて
風邪ひきそう・・・だとか
気持ちいいというよりその激しさに圧倒されてしまっていた60分。
なんだかちょっとあかすり受けたことを後悔してしまったのだけれど
終わってみるとなにこの感触お肌スベスベツルピカ~!
月イチペースとかだと肌にもデメリットありそうですが
3か月に一回とかならいいんじゃないか?と思います。
あかすり担当のオネエサン、私が腕につけている絆創膏を見てすぐさま
「血糖値測るやつネ」と言いました。
すごい、リブレも認知されてきてるんですね。
「実験かなにかデスカ」と聞かれました。
病気だから毎日つけてるんですよと言ったら少し驚いた様子でした。
お腹の付近に差し掛かった時には「注射のあとアルネ」とも言われました。
そういうの聞かれてもぜんぜんいやじゃないし、
私の病気に興味を持ってもらえて逆に私は嬉しいです。
次もこのオネエサンに担当してもらいたいなと思いました。
観劇と入浴とあかすり・・・マース北上でゆっくりした一日。
アクティブな旅行もいいけど、こうして、ゆっくりくつろぐのも
いいなと思うお年頃・・・