IDDM21年目

~病気のこと・日々のこと~

お散歩ダイエット

2023年05月08日 | 1型糖尿病のこと

夕暮れのお散歩。日が長くなっていくのをこんなに

嬉しく感じたことってあったかな。

シロもやっぱり夜散歩より昼散歩のほうが楽しそうなので

いつまでも明るいと嬉しいです。

6月21日の夏至に向かってこれからもどんどん暗くなるのが

遅くなっていくので仕事帰りでも快適なお散歩ができそうです。

田んぼはとうとう苗が植えられました。

この間まで田んぼには雪と白鳥だったね。

移り変わる季節の風景をシロと一緒に。

シロは今では私の一番身近な存在になりました。

雨の日も吹雪の日も、毎日欠かさず一緒に歩く。

 

いつかシロがいなくなったら…そんなことを考えると泣けてしまいます。

だからペットとか飼いたくないのに、

 

諸事情により私がお世話することになってしまったシロ。

いつか別れが来ることを覚悟しつつ、今を一緒にたくさんたくさん楽しんで

シロも私も幸せいっぱい感じて生きようね って思います。

 

そんな散歩中、注意して血糖値高めで出発してきたのに

低値アラート発出!

 

ポケットにはべっ甲飴と小銭。

小銭はあるけど近くに自販機がありません。

ガリガリ、飴をかじってしのぎます。

 

持ち歩いて簡単に血糖値を確認できる Dexcom G6 

こんな時やっぱり便利だなぁと実感します。

私のGarminにも飛ばせるようになったら最高なのにな。

 

で、散歩中の低血糖問題。

いざとなったら家に電話してオロナミンCを届けてもらいますが

そうならないよう、

低血糖予防にと散歩前なにかしら食べて出発しているので

どんどん私は太ってきているようです。

 

散歩し始めの頃はなんと!少し体重が減り!!スポーツ

クラブに行くよりも痩せるじゃん!と錯覚したのですが・・・

 

低血糖予防の補食が私のダイエットをダメにしているようです。

 

そして「消費カロリーは179 いっぱい歩いたし~♪」

と言いわけしては食べるのでぜんぜんダメです。

 

意思の弱さが減量を難しくしているように思います。

強い心を持つにはどうしたらいいのかな

 

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闘病20年

2023年05月02日 | 1型糖尿病のこと

気づけば…この病気になって20年目に入ります。

 

発症してすぐの時はインターネットというものが使えるように

なり始めた頃で、私もいろいろなことを検索できるようになっ

ていました。

「1型糖尿病」「生存率」とか調べたりして怖くて不安だった

ことを思い出します。

 

まあまあ元気でここまでこれました。

 

1型糖尿病よりも最近は腰痛とか膝痛とかそっちの方が大きな悩み。

とはいうもののHbA1cはと言うと恥ずかしくて人には言えない成績。

しっかり悩んで対応していかなくてはならないと

20年目を迎えたこの節目の時に心新たに気を引き締め

食べたいだけ食べるとかって生活を見直していきたいと思いました。

 

リブレかDexcomか問題は・・・

有無を言わさずDexcomに決まってしまった模様

較正で誤差を修正すると、だいたいこんなものかなと言う感じです。

私は低血糖の症状がはっきり出るタイプなので

「だいたい」合っていればそれで満足です。

時々、ほぼ同じだと嬉しいです。

 

そんな感じで

結局流れでDexcomに決定、リブレには戻れない雰囲気です。

 

慣れたらDexcomで問題なくなってきました。

履歴がみれなくても

モニターを肌身離せなくても

 

いつか、私のAndroidで表示できる日がくることを夢見て

Dexcomと生きて行きます!!!

 

IDDM20年目はDexcom G6の時代。

 

限られたセンサーを節約しながら

指から血を出して血糖値を測っていた20年前。

 

インスリンはラピットからルムジェブへ

ランタスからトレシーバへ

 

時代の移り変わりを感じる20年。

 

この先もこの病気と

気楽に つきあって行けたらいいなと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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心ゆれうごく血糖測定

2023年03月06日 | 1型糖尿病のこと

Dexcomを使って2週間・・・

 

2つ目のセンサーになってからは較正もあきらめ気分。

血で測るのも面倒なのでもう、なんとなくでいいゃ・・

という気持ちで過ごしていたところ・・・

 

ジ-ジージー、ピーピーピー!!!

すっかり寝ていた私を起こしにくるDexcom。

枕もとで低値アラームが鳴りました。

確かにくらっとします。血で測ってみても確かに

低血糖の始まり。

これは便利といえば便利です。

例えば1型の子供さんの親御さんなどにとっては

とてもとても役立つのではないでしょうか。

そばでモニターの電源を入れればいつでも確認できます。

問題は、誤差です。

 

一度も較正をしていない今回のセンサー。

今回のセンサーは誤差が少なく、なかなか、いいかも?

と思っていたところが・・・・・これってどうなの

370って!やばすぎ。血では279ですけど

 

前日も、実は同じような時間帯に「高値」という表示が出ました。

血糖測定器でいうところの「HI」です。

血で測るものを持参していなかったのでそれを信じかなりの

ショック状態だったのですがもしかするとそれも誤差が

あったかもしれません。

「高値」なんて出たものだから思いっきり追加インスリンを打ちました

が、

これが正しかったのかどうか

高値なんだから・・・少なくても300はあったはず、

打って正解ではあると思います。

 

 

便利は便利なのだけれど・・・

リブレか、デクスコムか・・・

 

まだどっちがいいのか迷っています。

 

デクスコムになってからというもの、

血で測る回数が大幅に増えました。

リブレの時は14日有効なセンサーを使っている間

2・3回測る程度でした。

 

めんどくさがりな私にあっているのは

かざさなくていいデクスコムか

誤差がなんとなくわかるため血で測らなくてもいいリブレか

 

どちらにしようかな状態です。

 

 

 

 

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血糖値の誤差

2023年02月28日 | 1型糖尿病のこと

Dexcomを使って1週間過ぎて。

思ったよりも誤差があるのが気になります。

補正の機能がなかったリブレの時は「まぁしょうがない」と

思えたのですが

Dexcomは較正機能があるでちょっと厳しい目でみてしまうのでしょうか。

困るのは、リブレのように

「いつもリブレが低く出る」という法則がなく

Dexcomは高かったり低かったり。

結局しょっちゅう血を出して測っています。

そして、電池問題。

リブレは頻繁に測定していた私でも一週間ほどは使えましたが

Dexcomのモニターは3日持たないかもしれません。

 

さらに、

Bluetoothなのでモニターを持たずに離れた場所に行ってしまうと

データが受信されませんのエラーが出て長くて30分は

表示されなくなります。

 

・ウエアラブルデバイスと接続している人

・センサーまでかざすのが面倒な人

・常に血糖値を意識したい人

・第三者にも血糖値を把握してほしい人

・アラート機能を積極的に活用したい人

 

こんな人にはDexcomが合っていると思いますが

補正ができないならやっぱり私はリブレかなぁ・・・と

今のところ、そう思っていまが

 

使ってみたデクスコムのセンサーは1個目。

まだ20日分手元にあるので

じっくり考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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Dexcomからのお知らせ

2023年02月21日 | 1型糖尿病のこと

深夜、

 

ジーっジーっジーっ

なんか鳴ってる… zzz

 

はっ!これは!

デクスコムの低値アラートでした。

確かに!少し低血糖症状もある

 

一応血でも測ってみると

(1度較正はしたのですが、たまたまなのか) ほぼ一致。

これは…Dexcom、いいかも

 

夜中に感知して教えてくれたアラートシステムが

私に寄り添ってくれてる感じがして…惚れそう

 

オロナミン ひとくちですぐに回復。

 

私はリブレがいい!と最初に断言したものの、

徐々にDexcomに惹かれつつあり…

 

誤差はない方がいいに決まっている。

エラーも。

 

さあどうしよう。

まずは30日使ってから!焦らずじっくり考えよう。

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