気づけば…この病気になって20年目に入ります。
発症してすぐの時はインターネットというものが使えるように
なり始めた頃で、私もいろいろなことを検索できるようになっ
ていました。
「1型糖尿病」「生存率」とか調べたりして怖くて不安だった
ことを思い出します。
まあまあ元気でここまでこれました。
1型糖尿病よりも最近は腰痛とか膝痛とかそっちの方が大きな悩み。
とはいうもののHbA1cはと言うと恥ずかしくて人には言えない成績。
しっかり悩んで対応していかなくてはならないと
20年目を迎えたこの節目の時に心新たに気を引き締め
食べたいだけ食べるとかって生活を見直していきたいと思いました。
有無を言わさずDexcomに決まってしまった模様
較正で誤差を修正すると、だいたいこんなものかなと言う感じです。
私は低血糖の症状がはっきり出るタイプなので
「だいたい」合っていればそれで満足です。
時々、ほぼ同じだと嬉しいです。
そんな感じで
結局流れでDexcomに決定、リブレには戻れない雰囲気です。
慣れたらDexcomで問題なくなってきました。
履歴がみれなくても
モニターを肌身離せなくても
いつか、私のAndroidで表示できる日がくることを夢見て
Dexcomと生きて行きます!!!
IDDM20年目はDexcom G6の時代。
限られたセンサーを節約しながら
指から血を出して血糖値を測っていた20年前。
インスリンはラピットからルムジェブへ
ランタスからトレシーバへ
時代の移り変わりを感じる20年。
この先もこの病気と
気楽に つきあって行けたらいいなと思っています。
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