いま、悩んでいる貴方に昔の人はこう言ってます。
『花がしぼんで木に影もなし』。
これは決して貴方が影もない人と言っているわけではありません。
冬のあいだ花をつけない木は、死んでしまったのではなく、次の春に向けて花を咲かせるエネルギーを蓄えているのだという意味です。
だから焦らず、今は
『花がしぼんで木に影もなし』。
花を咲かせる為の準備をしているのだと自分に勇気をつけて下さい。
その信念が花を咲かせる栄養になるのです。
『明日は貴方の為にある』のです。
生きる力になりますように
いま、悩んでいる貴方に昔の人はこう言ってます。
『花がしぼんで木に影もなし』。
これは決して貴方が影もない人と言っているわけではありません。
冬のあいだ花をつけない木は、死んでしまったのではなく、次の春に向けて花を咲かせるエネルギーを蓄えているのだという意味です。
だから焦らず、今は
『花がしぼんで木に影もなし』。
花を咲かせる為の準備をしているのだと自分に勇気をつけて下さい。
その信念が花を咲かせる栄養になるのです。
『明日は貴方の為にある』のです。
生きる力になりますように
2000年前の有名な言葉です。
イエス・キリストが十字架にかかり亡くなると、キリスト教徒達は一人またひとりと、ローマを去っていきました。
キリストの弟子の12人もローマを去っていきました。
一番弟子のペトロは夜中にローマを立ち、明け方アッピア街道を行くと太陽が昇りはじめ、まぶしい光が射してくる。
その黄金の光の中に、ペテロは天上のキリストの姿をまざまざと見るのです。
思わず膝を屈したペテロは、『クオ・ヴァディス・ドミネ』(主よ、どこへいかれるのですか)と尋ねる。
するとキリストは
『あなたが私の羊たちを見捨てるのなら、私はローマへいき、もう一度十字架にかかろう』。
その言葉にペテロはキリスト教徒迫害のローマに引き返し、逆さ十字架で殉教したのです。
これをきっかけにキリスト教徒はヨーロッパに広がっていき、暴君ネロはじさつしたのです。
わたしは似たような黄金の光を浴びレッドカーペットを歩みました。
光の中にキリストを感じました。
ペテロの道を歩みなさいと聞こえたのです。
わたしはまだまだ未熟者です。
仏教の僧侶のように、私も導かれた神の使いになるよう歩んでいきます。
皆様の力になればありがたいです。