ニルマル・ヒルダイ(清い心の家)には死を待つ人の家と呼ばれ、多くのインドスラム街から送られてきた患者五万人。 市民はそれでも反対した、ヒンズー教徒をカトリックに改宗させているに違いないと。 警察所長もそうだと考えていたから立ち退ぞかせるためにやってきた。 マザー・テレサやシスターたちはおかまいなく仕事をしていた。 死んだ人を綺麗に洗いその人の宗教でお祈りして埋葬していたのに驚いたのでした。 シスターたちはいろんな宗教のお祈りを勉強していたのです。 またヒンズー教の僧侶がコレラで死んだので道端に放置していたのをマザーはかついで帰っていったのです。 警察所長は市民にいったのです、マザーを追い出しましょう。 しかし、君たちの母さんか娘さんが代わりをしてくれたらと条件をつけたら皆だまって帰っていったのでした。 私は夢でマザーに出会えたのを感謝しています。 私をこれに近い仕事に導いてくれたからです。 死を待つ人に寄り添う事はとても難しい。 神の使いと考えがんばります。 ストレス発散にはシニアの仲間と日帰り旅行に行きます。 昨日は箱根登山鉄道で強羅まで行きアジサイを見てきました。 合掌
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