今日は宗の時代の朱新仲(しゅしんちゅう)という人が「人生に五計あり」と述べているので紹介したいと思います。 1.生計 どうやって健康に生きるかということ。 健康はもっとも大切です。 2.身計 どうやってうまく成功を得て行くかという処世術をいう。 その上で、重要なのは 「徳」と「縁」です。 徳の中でも大事なのは、礼儀という「礼」でありいろいろな人と巡り会う「ご縁」であると述べています。 3.家計 どのような家庭を築くかということ。 4.老計 どのように年をとるか。 年をとった者同士の世界の中で、一つの生き方を見いだせばいいと述べています。 5.死計 どのように死を迎えるかということ。 どれも大切な事だと感じています。 私の取り柄は健康なだけですから、生計が一番です。 働けること皆さんの役にたつことができるから心も元気です。 感謝
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