運気を良くするには

元横綱審議委員で脚本家の内館牧子さんが、新聞社から稀勢の里が優勝したら原稿を下さいと依頼されていた。

いつもそれが実現しなかった。

照ノ富士、琴奨菊、豪栄道の３大関が先に優勝し、横綱の呼び声がかかった。

稀勢の里だけが優勝経験のない大関となった。

そんな稀勢の里をずっと、
「バスがダメなら飛行機があるさ」

と思って見ていた。

何台ものバスに乗り遅れようと飛行機があるわ。

飛行機なら乗り遅れたバスより早く目的地に着くわ。

そして、2017年初場所、稀勢の里の前に飛行機が来た。

何台ものバスに乗り遅れた彼は、その間もくさらず。鍛練し、年間最多勝利をあげるなど、他を圧倒する地力をつけていた。

彼はきっといい横綱になるだろう。

（内館牧子）

とても感動する記事に稀勢の里への思いが伝わってきました。

是非19年振りの日本人横綱を応援しましょう。

さて、このように運を呼び込むにはどうしたら良いでしょうか。

風水では背骨を

「龍の道」

と呼んでいます。

運のいい男性は背筋が伸び、姿勢が良いものです。

運気は背骨を通ってまっすぐ上に向かっていく。

逆に猫背の人は、運気が滞りやすい体質という。

気は首の後ろから吸収すると考えられている。

体が重く感じる時は、

運気が弱っている状態。

朝日を浴びたり、

温泉に入ったりして

運気を浄化しましょう。


今日の佳き日に



合掌

幸運の風

私は昨年末から感じているのです。

こんなにも次々と幸運がやって来るなんてと。

私はやっと報われて来たのかと。

求めよさらば与えられん！
（イタリアの諺とラジオでイタリア人が述べていた）

（待つのでなく、自分から見つけに行くのだ）

幸せもきっとそうなのです。

探しもとめていたものが

次々に手にはいる喜びに

神に感謝しています。

人との出会い。

本との出会い。

神との出会い。

宝物と思っている物を手に入れた喜びに。

今日も一つ見つけた。

小さな絵本を。

私が作りたかった絵本かもしれない。

アメリカの絵本。

言葉と絵。


Don't Sweat the Small
Stuff!

（小さいことにくよくよするな！）

It's all small stuff.
（しょせんすべては小さなこと。）

Be Happy where You
Are!

（いまいる場所で幸せになろう。）

Live This Day as if It
Were Your Last.

（今日が人生最後の日だと思って暮らそう。）

残りの命があとどのくらいなのか、私たちは誰も知らない。

だが、悲しいことに私たちは、

永遠に生きられるかのように行動する。

心の奥で本当にしたいと思っていることを、先送りにしてしまうのだ。

今日の一日を、自分の最後の日であるかのように過ごそう。

それはきっと、人生がどんなに貴重なものか思い出す手だてになる。
どうか自分を大切に。


このような絵本を作りたい。

英語やフランス語、スペイン語…。

世界中を旅して


手作り絵本を作る。


『幸運の風』

という絵本を。


私の夢は尽きない


Wind of the good luck.

幸運の風が


吹いているのだから。

あなたのために



合掌

人生の目的

私はこの年になって、ようやく人生の目的に気づいた気がします。

ラッキーな日もあり、
アンラッキーな日もありました。

それもすべて訳があったのです。

そして、確信したことがあります。

『自分の人生の目的を知ろう。

（あなたはすでに気づいているはずだ）

自分にとって何が重要で、何が価値があり、誰を愛しているかを考えてみよう。

（つまり、人生で何を求めているかだ）


あなたがすでに何かを成し遂げていても、

人生の目的を見いだすことで、さらに多くを得ることができる。

あなたの人生の目的は

、あなたがすでに歩い

ている道の先にある。

それは、あなたのもっ

とも好きなことであり

、あなたの心にある部

分だ。』

（リチャード・ブロディ）

そうなのです、

あなたの人生の目的は

「あなたの歩いている

道の先にあるのです。」


今悩み苦しんでいる


道かもしれませんが、

きっとそれがあなたの

人生の目的であり使命

であると気づくと

思います。

ゆえに、自信を持って

今を生きて欲しいと


思います。


そうすると、もっと

多くのものを

得ることができると

思います。

合掌

私がやります！

人それぞれに何らかの使命を持って生きています。

私の使命は自分の近くにいる人を一人でも多く救うことだと思っています。

沢山の人を救おうと思わないこと。

皆がやってくれるからです。

マザー・テレサも目の前の人を救っていたといいます。

私の家の近くにサレジオ学校があります。

カトリックの学校です。

聖ドン・ボスコが世界中に創立したのです。


サレジオに伝わっている言葉が

Faccio io!
ファッチョ　イオ！

（私がやります！）

です。

『あなたができることをしなさい。

私たちにできないこては、神様がしてくださいます。

良い人とは、
過ちをまったく犯さない人ということではありません。

自分の欠点を矯正したいと望む人のことです』

（ドン・ボスコ）

ファッチョ　イオ！

あなたのできることから

始めましょう！


幸せがいっぱい


頂けますよ。


合掌

最良の辞め方

最近私のまわりでは、転職しようとする方が多いと感じています。


辞め方に、運気が上がったり、下がったりするのでアドバイスしたいと思います。

これは、4000年の歴史がある風水からの教えです。

「嫌なことがあったから辞める」

とか「辛いから辞める」
というように逃げるように会社を辞めると、

また次も逃げなくてはならない状況に追い込まれてしまう。

逆に「自分のステップアップのために会社を辞めるんだ」

と強く思うことで、

運気は大きく好転する。

リストラされたときも、


「こんな会社に未来はない。

自分のために辞めてやる」と

思うことが大切です。

自分にとって最良の


「終わり」をつくることが


最高の「始まり」を

つくるチャンスになるといいます。



前向きに考える


ことが大切だと思います。

今日の日曜は夜勤です。

インフルエンザが蔓延しています。

皆様もお気を付けて下さい。


今日の佳き日に


合掌