某釣具屋のスタッフであるK氏。そこへお嫁入りしたハンドメイドルアー【椿】
釣果報告が彼から届きました。
私が作ったハンドメイドルアー【椿】
いい仕事をしてくれているようで嬉しいです。
◆◆◆◆◆
………というか、
"三倍体"………って、
なに???
某釣具屋のスタッフであるK氏。そこへお嫁入りしたハンドメイドルアー【椿】
釣果報告が彼から届きました。
私が作ったハンドメイドルアー【椿】
いい仕事をしてくれているようで嬉しいです。
◆◆◆◆◆
………というか、
"三倍体"………って、
なに???
先日、私の行きつけの釣具屋のスタッフK氏からこんなLINEが入った。
彼は某釣具屋のスタッフではあるけれど、
度々、雑誌「鱒の森」、「ルアマガリバー」などに登場する渓流、本流を得意とするルアーのエキスパート。
そんな彼が、私の作ったハンドメイドルアーを使ってみたいと言ってくれたことが嬉しかった。
◆◆◆◆◆
そして本日、
彼がこんなLINEを私にくれた。
私の作ったハンドメイドルアー、【椿】、【雫】
このルアーの泳ぎには自信はあったけれど、私以外の他の人が使ったらどうなのか?………というのが疑問だった。
彼からは今日、嬉しい釣果報告を頂きました。
オフシーズンにでも、量産しようかと考えてます。
◆◆◆◆◆
因みに、
私の手元に残っているハンドメイドルアーは僅かしかありません。
従って、今シーズン、私の目標としていた、
『ハンドメイド縛り』は難しそうなので、断念します(^_^;)ハハ
昨年末から製作してきましたハンドメイドルアー。
約一ヶ月の製作期間を経てようやく完成いたしました。
今回はざっくり分けて3つのタイプ、10個製作しました。
1つはラウンドボディ、ウォブリング系の「椿」
もう一つはフラットボディ、ローリング系の「雫」
最後は変わり種的な「毒蛙」
まずはウォブリングアクション強め「椿」
バルサを削りながら、まるで椿の葉っぱのような、グラマーで流れるようなボディにしたいと思い、「椿」と名付けました。
全長50mm、フック、スプリットリングの装着は無し、5.0gのヘビーシンキング
そして、
フラットなシェイプ、ローリング強めのボディの「雫」こちらはボディ単体で4.0g、全長50mm、ヘビーシンキング
こちらを「雫」と命名したのには、特に意味はありません。
なんとなくカッコよく思えただけです(^^)ハハ
「椿」と「雫」
ま、"イメージ"って釣りでは重要ですからね(笑)
さ、
最後は……
この、
「毒蛙」
重さは5.0gコチラも全長50mmの
ヘビーシンキングミノー
これはボディは「椿」とほぼほぼ一緒です。意図的にテールを膨らませたスタイル。製作途中から遊び心が芽生えてしまい、このような形となってしまいました。眼玉はギョロギョロ、塗装を繰り返していくうちに、いつの間にか毒を持っているようなカラーリングになってしまいました。あまりに厚塗りしすぎてしまい、塗装がダラダラと流れてます。(初めはこんなイメージじゃ無かったんだけどなぁ……)
コレはリップの取り付け位置をかなり変えてあるので、フィールドでの動きが楽しみです。
名前が「毒蛙」ってのがチョット可哀想なので、実釣で実績を上げることができたら名前の変更も検討してます(苦笑)
◆◆◆◆◆
見ていただくと分かると思いますが、エラアルミ、ボディの形状など、それぞれ少しづつ違います。
ここが、やっぱり"素人"が作るハンドメイドってヤツですね。
今シーズンはまず、このプロトタイプ10個を使ってみて、「使えそうなヤツ」を量産していこうかと考えてます。
◆◆◆◆◆◆
あと一ヶ月で渓流も解禁。
楽しみですね。
あけましておめでとうございます。
いつも当ブログをご覧になって下っている方々、ありがとうございますm(_ _)m
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昨年度の渓流釣りはというと、ロッド、ルアー共に私はほぼイトウクラフトばかりを意図的に使って釣行してきました。
今はシーズンオフ。この冬は久々にハンドメイドルアーを再開してみました。
ハンドメは約3年ぶりです。
今シーズンの目標は、自分で製作したハンドメイドルアー縛りでの釣行………というチョット無謀とも思える野望を持っております。
ま、無理そうならすぐに蝦夷、bowieを使いますけどね。
(基本ヘタレですから💧)
◆◆◆◆◆
あと1ヶ月ほどで渓流2022シーズンも始まります。
楽しみですね。
まだまだ、寒い日が続いています。
世の中は新型コロナ(いつまで新型とか言ってんの?)とか、その他にもイロイロありますが、私は自分の生活以外のことは、あまり気にしてはおりません。
今、自分自身にできることを、日々、淡々とやっていくだけです。
皆さんもお身体にはお気をつけ下さい。
では、また。