くもり空の下で……

アルコールとギャンブル。依存症からの回復と成長を目指しながらの日々の雑感を発信。趣味の渓流釣りなども公開しています。

解禁準備

2018-01-28 19:34:52 | ハンドメイドルアー
まもなく2018平成30年の渓流シーズンが開幕いたします。


とはいえ、まだまだ厳しい寒さが続いており、ウェーダーを履いているとはいえこのクソ寒い最中、川の中へ入ろうとするような人はよほどの物好きではないでしょうか。

私もそんな一人。



今日は久しぶりに馴染みの釣具屋に顔を出してきました。





ハンドメイドを始めてからは足が遠退いておりました釣具屋ですが、久々に会ったスタッフのK君としばし釣り談義。
…………のはずが釣りの話もそこそこに何故かスロ談義へ(爆)




スタッフK君:
「○○さん、聞いてくださいよ。
この前ね、10スロで万枚っスよ、
フフフ( ̄▽ ̄)。やりましたよ。
これでなんとか買えますよ、18ステラ」





私:
「おい、オレがスロで破綻したギャンブル依存症者ってこと知ってんだろうが。
普通そういうこと言うかね~」





約1年半前…私が退院してからまもなく、彼には直接会ってすべてを話してあったはずなのだが…………






スタッフK君:
「まぁまぁ、いいじゃないですか😁コレ見てくださいよ。」



と言うと彼は📱を取りだし、御丁寧にスロットのプレミア演出の画像と万枚レシートの画像を私に見せた。



私:
「フン💢💢💨
まぁいいわ。オレと違って貴方はちゃんとわきまえて打てる人だろうからね😝

それにしてもいいねぇ、18ステラ。
お古になった14、オレに二万ぐらいで売ってくれよ。」





スタッフK君:
「ムリっすよ、そりゃ( ̄ー ̄)
あれは今年も九頭竜行くときに使うんで。

いや、でもオレも○○さんと似たようなもんですよ。
貯金なんてないし、その日暮らしですからね、ハハ💧
でも、この勝ったお金は、また次の軍資金になって消えてしまわないうちに18ステラに換えちゃいますよ😁」





しばしそんなやり取りをしたあと、本題の釣りの話をしてから帰ってきました。






で、本日購入してきたものはコレ⤵
遊漁年券




貧乏人の私にとって6000円は痛い出費でしたが、これを持っていないと後でもっと痛い目に遭ってしまいますからね。





ハンドメイドもボチボチですがやっております。







解禁まであと少し……

準備は万端です。






















AA、GAの "神の概念" について (追記)

2018-01-25 20:30:00 | 日記
神様、私にお与えください。

自分に変えられないものを受け入れる落ち着きを、
変えられるものは変えていく勇気を。

そして、二つのものを見分ける賢さを。

私の意志ではなく、貴方の意志がかなえられますように。





これはAA、またはGAなどのミーティングの終わりに、締めなどでよく唱えられている『平安の祈り』です。




以前の私のブログのなかで
"AA,GAの神の概念について"
というタイトルの記事を書いたことがありました。
AA、GAの神の概念について - くもり空の下で……



続きはまた後日にでも………と書いておきながら、すでに3ヶ月以上が経過してしまいました。










完全に忘れてましたね。








たまたま自分の書いた記事を読み返していたら気づきました💧





せっかくですし、最近ネタも切れていたので、もう一度この"AA、GAの神の概念"について考えてみたいと思います。
※始めに断っておきますが、これは私個人の考えであり、AA、GAという団体としての考えを述べたものではありません。







AAではアルコールについて、GAではギャンブルについての問題のある方々がミーティングには参加しています。
このミーティングに出席しているような状態の人は、かなりの重傷者であることは言うまでもありません。
私ももれなくそうなりますが………

「あ~、もう!!
止めたいけどやめられないんだよ!
いつまでこんなことを繰り返せば気が済むんだよ~!!
このままでは死んじまうな、オレ(私)…………

誰か助けて。」



AA、GAのミーティング会場を探し、その扉を開け入ってくる人。
その人は上に挙げた例のように、やはりそれなりの理由があってからくる人たちがほとんどです。
自分自身の力ではもうどうしようもない。
誰かに頼ってはみたけれど、やはり止めることなどできなかった。

という人たちばかりのはずです。



もし、他人からの助言や、自分自身の生活改善だけで酒やギャンブルを止め続けることができたのならば、



きっとその人は"依存症者"ではありません。




では、「自分は依存症だよな…」
と認めた人たちはどうすればいいのか?




それは、




"自分を超えた大きな力"を見つけるしか方法はありません。

なぜなら、自分自身の力で、今までイロイロな方法を試してみてもダメだったからこそアナタは今、AA、またはGAに来ているはずなのですから。



では、その"自分を超えた大きな力"を見いだすためにはどうすればいいのか?
AA、GAでは、ミーティングにできる限り出席すること。そして"12ステップ"においては、今までと同じような自分自身の考え方、行動の習慣を続けてゆくのではなく、"自分なりに理解した神"の配慮に自分を委ねてみてはどうか。
という提案(←ここ重要※あくまでも提案です。強制ではありません)をメンバーに勧めています。

ミーティングに出席することによる"気付き"もたくさんありますが、今日はミーティングをテーマにするのではなく、この"自分なりに理解した神"について考えてみたいと思います。




さて、
ここで「神」という言葉が出てきました。
厳密に言うと「自分なりに理解した神」



まず、この"自分なりに理解した神"……ってなんぞや?
って思いますよね。




その答えは、
私もかれこれAA、GAに繋がってから2年ほど経ちますが、まだ明確なものはなく、現在も探している最中です。
もしかしたら私は死ぬまでこの「自分なりに理解した神」を見つけることなどできないのかもしれません。
ですが、もし見つけることができなくとも、この"自分なりに理解した神"を探してゆくことこそが、回復への道なのかもしれません。





「そこーにゆけばー、どーんなゆーめもー、かーなうとーゆーよー。」





……………ってヤツですよ。







失敬(-_-)💧







最近………
少し、感じることは

自分なりに理解した神は、その人たち一人一人の心の中に、いつもいる……

のではないか?ということです。




これは、キレイごとのようにも聞こえますが、なぜそう思ったのかと言いますと、今年も初詣に繰り出している多くの参拝者の姿を見かけました。
その時にふと思いました。

もし、初詣などで賽銭を握りしめ参拝の列に並んでいる方に、



「あのー、すみません。
貴方は神様って信じてます?」

と聞いてみたとします。
おそらくその方は、信じているからこそお賽銭を用意し、手を合わせに来ているに違いありません。




そして……



もし、その同じ人が不運にもパチンコで大負けしたとか、絶望している人生のドン底だったとしましょう。
その時にまた……



「あのー、すみません。

貴方は神様を信じてますか?」




と聞いてみたとします。







するとどうでしょうか、




…………
…………
…………




おそらく、






















「ぶっ○ろすぞオメー💢」
(アイデンティティ風に)





と、言われるか無視されるかのどちらかではないかと思います。








なにが言いたいのかと言いますと、




神を信じる心も、信じない心も、その時の自分の置かれている状況、気持ち次第で変わってしまう。


のではないのか?



仮に、メチャクチャ信心深い人であったとしても、自分自身の身の回りで起きる様々な状況の変化によって、信じているもの、あるいは信じている人への想いも変化しうるのではないのか、

………と思うのです。







何事にも揺るがない、自分の信じる核(軸)となるものを見つけられればいいのですが………




これ以上はまたの機会にするとしましょうか。






まぁ、わざわざ力説するまでもないような話ですが(^_^;)
































































ミーティング

2018-01-18 20:03:40 | 日記
そろそろ酒を断ってから2年……か。



我ながらよく止められているよな。
……と思う。





そろそろビールの1本ぐらいならいいんじゃね?





あぁ、いいかもしれねーな。

それでオマエがハッピーに暮らしていけるのならばな。

………
………
………


うーん。
どうなんだろうね、実際。



でも……
もしスリップしたら、きっとオレはミーティングにも行かなくなっちまうんだろうな、きっと。






先日、久しぶりにAAミーティングに出席してきました。
GA(ギャンブラーズ・アノニマス)のミーティングには昨年末に行ってきましたが、AA(アルコール)のミーティングには昨年の11月以来出席していなかったので、約2ヶ月ぶりとなってしまいました。
ですが会場へ入ると見馴れた顔ぶれの仲間が、いつものように「今晩は~」…と声をかけてくれる。


「ちぃ~暴さん。久しぶりですけど、大丈夫でしたか?」



と、いつもミーティングを進行しているチェアマン(司会者)から訪ねられたので、



「あー、欲求はさほどないけど、強迫観念は度々、ちらほらと浮かんだりしますよ。

『ビールの1本ぐらいならいいんじゃね?』


………みたいなね。」





と返事をすると、チェアマンは、




「いや、私もそうですよ。
もう5年止めてますけど、『オレ、実は依存症なんかじゃなかったんじゃ………』みたいにね。ハハ。」




……とチェアマンは話していた。




だよね、やっぱり。
みんな似たような想いがあるのね。




この日のミーティングは10名で行われました。
なんとなくマンネリ化しているこのミーティング。
でもこのミーティングスタイルにも少しだけ変化がありました。チェアマンからの提案で、これからしばらくの間はビックブック(書籍アルコホーリクス・アノニマス)からの抜粋だけではなく、12&12(12のステップと12の伝統)を少しづつでも理解するために、テキストとして使っていきたいとのことだった。
この日、その場に集まったメンバー全員にチェアマンは自ら用意した"12&12"数ページ分のコピーを配り、それをメンバーで輪読。
そして、その輪読した部分に関しての分かち合いを行いました。



この日のテーマは、ズバリ
ステップ1

「私たちはアルコールに対し無力であり、思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた」

……でした。





ミーティングで話した内容などは割愛させていただきますが、仲間たちが話すステップ①、「自分が酒に対して無力を認めた出来事」を聞いていると、嫌でも私が末期だった当時の出来事を思い出しました。

約2年前の今頃……
ガリガリに窶(やつ)れ、ムンクの叫びのようになった顔😱、それとは対照的に浮腫んでパンパンになっている足、震えていた手、ボーッとする頭。
それでも現実逃避の手段として、酒を手放せなかったあの頃のことを………


確かにあの時には、




「オレはアルコールに対し無力であり、思い通りに生きていけなくなっていたことを認めた。」

当時、私はアルコールに対して、完全なる敗北(無力)を経験しました。
身体はアルコールに対して明らかな拒絶反応を発信している。しかしそんな肉体に反して精神的には「もっと酒を、もっと、酒でラリってイヤな現実を忘れたい。」……というような感じでした。
吐いては飲み、また、吐いては飲みを繰り返す日々………








ですが、


あれから2年が経過し、




最近では、



「 オレはアルコール対し無力であり、 思い通りに生きていけなくなっていたことを認め てた。」





に変わってきてしまっているように感じる。



イカンな。。。




そんなことを再確認するようなミーティングでした。







私がわざわざミーティングに出席する目的…




それは、



酒やギャンブルを止め続けること
………だけではありません。







では、なんなのか?








それは、





"この先の自分の人生を幸せにしてゆくこと"






この目的を達成するためには、少なくともこの先、酒とギャンブルを止め続けていかなければ、きっとそれを手に入れることなどできないでしょう。

なので、

自分が幸せになるための方法の一つとしてミーティングがある。と私は信じているので、できる限りは出席するようにしております。




人生のドン底だったあの日……
あの日の事を忘れないために。





今日一日。




そして、







また明日へ。


























































2003年

2018-01-12 22:55:33 | 日記
そういえば……




オレはいったいいつからギャンブル依存症になっていたのだろう?

……と、ふと昔の動画を見ていたら思った。
動画…といってもスロ動画などではなく、当時夢中になっていたバイクや車の動画。
1980年代後半~1990年代の約10年の間の動画。

F1はホンダ全盛期。
セナ、マンセル、プロスト、中嶋、etc…
バイクは2スト500cc
スペンサー、ローソン、ガードナー、平、etc………

やっぱ当時のマシンはカッコいいし、ドライバーやライダーたちのカリスマ性も現代とは違う。




そんな当時、私はスロットに狂っていた…わけでもなくイロイロなことを楽しんでいたようにも思う。

酒は当時も好きだったけれど、毎晩晩酌をするようなことはなく、職場の仲間たちとよく行っていたカラオケスナックで楽しむ程度。
適度に飲んでいたと思う。

パチンコにもよく行っていた。
当時はスーパーマーケットの鮮魚コーナーで働いていた。
仕事は夕方の6時には終わっていたので、仕事帰りには隣にあったパチンコ屋に同僚数人で、ほぼ毎日通っていた。

今でも記憶にあるのはフィーバーパワフル。
麻雀物語やダービー物語。
共に1990年~1995年頃に登場した台だった。
(ウィキ調べ)




『さぁ、エキサイトジャック~○○番台のお客さま~。
コチラはなーんと5連チャン!!おめでとうございます~。
さぁ、ジャンジャンバリパリ、ジャンジャン、バリッ!とお出しください~。』


店内には軍艦マーチが流れ、マイクを持った店員が曲紹介をする司会者の如く流調にアナウンスしていたことを思い出す。






1990年代。
うーん。。。
懐かしいけど……違う。
どうやらこの時代ではない。






次、
2000年~2010年。
世の中的にはバブル経済崩壊から数年後。


この時代は………
確か…………




そうだ、吉宗。
初代吉宗、2003年に登場。
(これもウィキ調べ)
約700枚のBIGボーナスが狂ったように連チャンする台だったな。





これだな。





今思えば、もうこの頃には病的ギャンブラーになっていたように感じる💧







今まであまり意識したことはなかったけれど、どうやら私にもバブル崩壊の影響はあったらしい。

この当時には、確かアイスクリーム屋で働きルートセールスの仕事をしていたけれど、そこでリストラされた記憶がある。

この頃になると、バブル経済の崩壊と共にパチンコ、スロットにおいては、"ただ遊ぶ台"から"博打をする台"に変わり、爆裂機種が全盛になってきたように感じる。
不況になればなるほど大衆は博打台を好むようになっていた……



吉宗(大都)2003年。





北斗の拳(サミー)
これも2003年。






旋風の用心棒(ロデオ)
これもよく打っていたな。2003年だった。





万枚の記憶、今となっても鮮明に思い出すRio
スーパーブラックジャック(ネット)
これも2003年。








…………そして…………









2002年には、
初代ミリオンゴッド(ミズホ)
(当時……"私が自分なりに理解していた神")
が登場していた。
他にも、猛獣王(サミー)、アントニオ猪木という名のパチスロ機(平和)が登場したのもこの2002年だった。

天井覚悟で1台に50000円以上つぎ込むこともザラにあったこの時代の爆裂機。それだけリターンも大きかった。

一日クタクタになるまで仕事をしても日給一万円前後。
仕事帰りに少し立ち寄って、サクッと五万勝ち。時には十万勝ちなどという日も珍しくはなかった。
働くことが馬鹿馬鹿しく思えてきたのもこの頃のように感じる。





うーん。
なんてこったい………





すべてを機種のせいにする訳じゃないけど、完全にオマエはもう2003年に死んでいる………





こうして年表にしてみると、なんとなく自分の辿ってきた道(ルーツ)が見えてくる。






でも、






自分にも依存症の傾向があると自覚している人は、あまりパチやスロの動画は見ないほうがいいですよ。





え?






私?



あたしゃ観てませんよ。


ウィキで調べてみただけですから💦💦汗、大汗💦💦










生活スタイルの変化

2018-01-10 17:48:51 | 日記
私が入院する以前からの知人。家族や友人に、

「なんか変わったね。」

……と言われることがたまにある。



自分では性格上の欠点を無くしていこうと日々意識してはいるものの、それほど自分では変わったとは思ってはいない。

いくら12ステップを勉強し、ステップをいくらかは踏んでいたとしても、今まで作り上げてきた"性格上の欠点"がすぐに、劇的に無くなるとは私自身は思ってはいない。

でも、せっかくスポンサーに12ステップという方法を教えてもらい、自分にはたくさんの性格上の欠点がある。……ということに気付かせてもらえたこと。
そして、その性格上の欠点を少しでも無くしていく為の方法を学んだのだから、その方法をこれからの生活に活かしてゆくことは無駄にはならないと思っています。



さて、
考え方や性格が変わったのかどうかはともかく、私自身の生活のなかで、入院する前(アルコールやギャンブルに狂っていた頃)と、今現在と比べてみて変わったことを少し考えてみたいと思います。




まずひとつめは、
①コンビニではほとんど買い物をしなくなった。

これは自信を持って言えますね。
以前は毎日コンビニでビール、またはジュースやレジ横にある揚げ物など、それほど必要もない物まで、ほとんどすべてをコンビニで賄っていました。
まぁ、毎日スロットで千円札を何十枚もサンドに入れているような生活をしていれば、自ずと金銭感覚も麻痺していたのでしょう……
当時はスーパーで食料品を買いに行ったことなどほとんどなかったように思います。

現在では、仕事中の休憩などでコンビニに寄ったりすることもありますが、買い物をするとしてもタバコとカップラーメンぐらいしか買わなくなりました。
普段は弁当を持参していますが、やはり昼メシには汁物が欲しくなります。
そんなときにはスーパーで買うよりは少し割高にはなりますが、コンビニでカップラやカップ味噌汁などを買うことはあります。
タバコは何処で買おうが価格は変わらないので、コンビニでトイレを借りたついでなどに買ったりしています。

食料品をはじめ、ジュースや雑貨、現在ではほとんどの品物をスーパーやホームセンターで購入しています。
単価の違いはわずかでも、スーパーとコンビニでは月末になってから大きな違いであることに気付かされます。


ふたつめは、
②請求書には必ず目を通し、早めに支払う。

以前は請求書(電気料、ガス、水道、携帯)などがポストへ入っていても、ほとんど目を通すこともなく、何ヵ月分も溜まったままになっていたりしました。
そして引き落としが出来ていなかったり、振り込み期限が過ぎていたりしても、さほど気にせず生活していました。
督促があったり、どうしてもヤバそうなものから順に、仕方なく支払うようなことを毎月していました。

現在では、そんな生活スタイルを見直し、目を通したものはなるぺく早めに支払い、余計なストレスを溜め込まないように心がけています。
いつまでも請求書がキッチンや居間の目の届きづらい場所に置いてあったとしても、支払いを済ませてしまわなければ"心には引っ掛かってしまっている"ものです。
そんな余計なストレスはなるべく長引かせない。
(ま、偉そうに言ってますが、普通の人にとってみたら当たり前のことですが💧)


そして三つめは、
③返信は速やかに。


これは二つめと少しかぶりますが、電話やメール、LINEなど、誰かから連絡などがあった場合は速やかに返信する。
これはホリエモンの受け売りですが、彼曰く、「忙しく動いている人ほど返信が早い、ヒマなヤツほど連絡(返信)が遅い。」……だそうです。
メールやLINEなど、着信があったけれど自分が気づかずにいた場合は仕方がありません。
ですが、「この人なら後でもいいわ。」……みたいな状況をなるべく自分からは作らないように注意しています。
後回しにしたために、せっかくのチャンスを失ってしまう場合だってもしかしたらあるかもしれません。
連絡をくれた相手に必要以上に気を遣う必要はないとは思いますが、なるべく返信は速やかに済ませるように心がけています。




今こうして少し考えただけでも3つありました。




このような具体的な変化が性格上の変化に結び付いているのかどうかは分かりませんが、自分で意識して気をつけている事とすれば、
なるべく自分から余計なストレスを作らないこと。
でしょうか。




アディクト(依存症者)はただでさえ、健常者よりもストレスに対して弱く、過剰に反応しがちだと私は考えています。

ですので、なるべく避けられるストレスは自分から意識して避ける。






ですが………


どうしても避けられないストレスもあると思います………





その時には、








それは、




それで、




そうなった時に考えましょう。