まもなく渓流シーズン開幕です。
開幕に備え、今日はタックルの点検、準備をしました。
先ずはロッドから。最近は出番が少なくなってしまいましたが、春先にはこの飯田コンセプトのシルファーを使うことが多いです。渓流…というより、少し川幅の広めな本流〜中流用のロッドです。5.6f。今から10年以上前に購入しましたが、まだまだ現役です。
そして、今シーズンもメインで使っていくのはもちろんイトウクラフト。エキスパートカスタム。どんな大物にも対応できるバットパワー。頼りになります。
続きましてリール。シマノ18ステラC2000SHG、ABUカーディナル3、ABUカーディナル3BP、シマノ12アルデバランBFS-XG、シマノSLX-MGL71(改)SLXはハンドルノブをベアリング化して4個増やしてあります。あまり出番はありませんが、本流で使ったりしてます。
さぁ、問題なのが………この、ハンドメイドのルアーたち(^_^;)
どこまで頑張ってくれるのか、期待と不安が入り混じっております💧
そして、偏光グラスを始め、その他の小物類。撮影用のカメラ。完全防水をしなければならない荷物ですので、川で持ち歩くには結構大変です。最近はスマホのカメラで済ませてしまう時が多いです。フォーセップ、カッター、スペアフック、スペアライン。現場で忘れたりして、無かったりたりするとかなり不便です。
非常食と救急グッズ。
疎かにしがちですが、コレ、ある意味ロッドやリールよりも大事な時があります。私は何度もコレに助けられました。必需品です。
そしてカイロ。
これも冬、春先のの釣りには必需品ですね。
そして、
今シーズンは奮発してウェーダーを新調しました。SIMMS、FSウェーダー。
これまでも私は旧モデルのSIMMSのFSウェーダーを約2年半使ってきました。
今まで補修を繰り返しながら使ってきましたが、流石に限界………
でも、よく過酷な藪漕ぎに2年半も耐えてくれましたm(_ _)m
さぁ、
準備は万端!!
まもなく渓流シーズンスタートです。