先日、母方の先祖の墓の「墓じまい」の模様を少しご紹介いたしました。
今日はその後の様子を少しご報告させていただきたいと思います。
前回、魂抜きの儀式ではお墓の前で坊さまに御経を唱えてもらい、儀式を無事に終えました。
今日は、その墓に納まっていた遺骨を合同墓地へ移動する納骨をして参りました。
今回の墓じまい。申し込み、手続きなどから決済まで、すべてを取り仕切っているのは、私の従兄。
AA的には私のスポンサーでもある従兄が中心となり、納骨を行ってきました。
昨今、私たち親族一同のように墓じまいをする方々も増えてきているらしく、今や何の知識の無い我々であったとしも、代わりにやってくれる専門の業者が多数あります。
寺への連絡~遺骨の取りだし~梱包&移動~合同墓地への納骨まで、全てを頼める専門の業者。
驚きのビジネス。
でも、ますますこれからの需要も増えてくるのではと感じました。
一番驚いたのは、なんと言っても骨壺の移動方法。
前の墓から骨壺を取り出すのも専門業者がやってくれるのですが、前の墓地から取り出した骨壺の移動方法はなんと宅急便📦
ゆうパックに限定されるようですが、宅急便にてダンボール箱に梱包された骨壺が、従兄の自宅に届けられたそうです。
(マジか……💧スゲーな、宅急便。恐るべし……)
そして、そこからは従兄がマイカーのトランクに梱包された骨壺4つを乗せて、この合同墓地まで運んできました。
今回の納骨では、坊さまなどの御経とかはなく、身内と墓地の管理者だけで行われたので、堅苦しい儀式のようなものはありませんでした。
さすがにこの合同墓地の内部までは撮影できませんでしたが、内部の一画に扉があり、その扉を開け、骨壺から遺骨をばらまくような感じで納骨をして終了。
今回は私の祖父、祖母、叔父、叔母、の四柱分の納骨でした。
気になる費用は、従兄に聞いてみたところ、骨壺の取りだし、墓石の撤去、合同墓地への納骨、諸々含めて四柱分で60万円ぐらいだったそうです。
写真に少しだけ写っていますが、合同墓地の隣には大きな石碑があり、そこには亡くなった方々の名前などが表札のように並んでいました。その表札は故人、遺族の要望で入れても入れなくてもどちらでもいいそうです。
久しぶりにこの霊園を訪れましたが、台風一過で晴れ渡った青空に、紅葉した木々のコントラストが鮮やかでした。
この景色も時代と共に変わってゆくのかもしれませんね。
追記………
本日、私にとっては、かなり霊的な1日
でしたね( ̄▽ ̄;)
違うか。
それと………
亡くなった方の遺骨。その数えかたを初めて知りました。
なんとなく一人、二人、などと数えるのはおかしいのかな?……と思い、少し調べてみましたらね、やっぱり思った通りでしてね。
書き直しておきました。
また一つ勉強になりました。
え、常識?
いやいや💦恥ずかしいわ(/-\*)
墓じまい(魂抜き) - くもり空の下で……
今日はその後の様子を少しご報告させていただきたいと思います。
前回、魂抜きの儀式ではお墓の前で坊さまに御経を唱えてもらい、儀式を無事に終えました。
今日は、その墓に納まっていた遺骨を合同墓地へ移動する納骨をして参りました。
今回の墓じまい。申し込み、手続きなどから決済まで、すべてを取り仕切っているのは、私の従兄。
AA的には私のスポンサーでもある従兄が中心となり、納骨を行ってきました。
昨今、私たち親族一同のように墓じまいをする方々も増えてきているらしく、今や何の知識の無い我々であったとしも、代わりにやってくれる専門の業者が多数あります。
寺への連絡~遺骨の取りだし~梱包&移動~合同墓地への納骨まで、全てを頼める専門の業者。
驚きのビジネス。
でも、ますますこれからの需要も増えてくるのではと感じました。
一番驚いたのは、なんと言っても骨壺の移動方法。
前の墓から骨壺を取り出すのも専門業者がやってくれるのですが、前の墓地から取り出した骨壺の移動方法はなんと宅急便📦
ゆうパックに限定されるようですが、宅急便にてダンボール箱に梱包された骨壺が、従兄の自宅に届けられたそうです。
(マジか……💧スゲーな、宅急便。恐るべし……)
そして、そこからは従兄がマイカーのトランクに梱包された骨壺4つを乗せて、この合同墓地まで運んできました。
今回の納骨では、坊さまなどの御経とかはなく、身内と墓地の管理者だけで行われたので、堅苦しい儀式のようなものはありませんでした。
さすがにこの合同墓地の内部までは撮影できませんでしたが、内部の一画に扉があり、その扉を開け、骨壺から遺骨をばらまくような感じで納骨をして終了。
今回は私の祖父、祖母、叔父、叔母、の四柱分の納骨でした。
気になる費用は、従兄に聞いてみたところ、骨壺の取りだし、墓石の撤去、合同墓地への納骨、諸々含めて四柱分で60万円ぐらいだったそうです。
写真に少しだけ写っていますが、合同墓地の隣には大きな石碑があり、そこには亡くなった方々の名前などが表札のように並んでいました。その表札は故人、遺族の要望で入れても入れなくてもどちらでもいいそうです。
久しぶりにこの霊園を訪れましたが、台風一過で晴れ渡った青空に、紅葉した木々のコントラストが鮮やかでした。
この景色も時代と共に変わってゆくのかもしれませんね。
追記………
本日、私にとっては、かなり霊的な1日
でしたね( ̄▽ ̄;)
違うか。
それと………
亡くなった方の遺骨。その数えかたを初めて知りました。
なんとなく一人、二人、などと数えるのはおかしいのかな?……と思い、少し調べてみましたらね、やっぱり思った通りでしてね。
書き直しておきました。
また一つ勉強になりました。
え、常識?
いやいや💦恥ずかしいわ(/-\*)